2024年4月19日

調整(レバー、ペダル)

もう2週間以上前になってしまいましたが、車検整備から帰ってきたゆきかぜ号に行った各部調整について、書いておきます。

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車検から帰ってきたゆきかぜは、標準的なポジションになっている。
しかし、人は一人ひとり、骨格も違い、筋肉のつき方も、力も違い、動きの癖も違う。
そこで、僕は僕なりに、ゆきかぜの各部を自分のポジション(位置)に合わせていく。


2024年4月15日

コンビニパンの5分の昼飯

4月13日 赤井川村

 ふきのとうが芽を吹き、


4月13日 赤井川村

山肌が少し見え始めると、

春の訪れを、実感する。

4月15日、あれから2日後、今日の札幌は26℃まで気温があがった。

2024年4月13日

『春一番』

 春一番は、春の初めの嵐のこと、しかし、キャンディーズが歌った春一番は、嵐ではなく、春が来た歓びを謳ったものだった。

今日、ゆきかぜと2024年最初のツーリングに出かけたが、未知の両側に雪が残るところも多いなか、陽射しは暖かく、気分は『春一番』だった。

2024/04/13 8:42 朝里

札幌から5号線を小樽市朝里へ。

そこから国道393で毛無峠を越えて、赤井川村、そのまま393を南下して、俱知安町へ入った。

2024年4月10日

備忘録『2024春車検整備』

自分のための備忘録
2024年4月、満11年、12年目に向けた車検整備の記録


走行距離 55,882㎞

2024年4月7日

シーズン・イン

 2024年4月1日、お世話になっているばバイク屋さんに車検を通していただいた。
翌4月2日の暮れ方、受け取りに。

車検を終え、いろいろリフレッシュして、ゆきかぜが帰ってきた。

2024年、シーズン・インだ。


まだ積雪の残る札幌市。

2024年4月5日

憧れ(1)

4月に入り、仕事の上で新しい年度に入った。
僕は、ライフワークバランスの見直しのため…というとカッコいいが、過労が恒常的になってきて、この齢では何年も持たないと判断して、職場を変えることにした。
業務内容は同じで、パート勤務も一緒なのだが、時間を減らし、給与もかなり下がるが(新しい職場は仕事単価が安い)、少し余裕を持つようにした。

2024は、少しギアを変えて、いろいろ試しつつ、やっていくことになる。

さて、昨年買った、RIDRES CLUBのバックナンバー。
少しずつ読んでいるのだが、毎巻圧倒される。

もちろん圧巻はそのインプレッション記事なのだが、
たとえば、表紙一つにしてもそうだ。


1982年8月号は、特集がホンダのVT250Fと、スズキのGSX400FS.
VTは、MCの世界を変えた、傑作であり、まさに「画期」的なMCだった。

2024年3月31日

ライダーというあり方(5)ライダー度テスト3D




 さて、前ブログから引用してきている、いにしえのライダー度チェック再掲載。
今日は、レベル3の中でもライダーのトホホ度を見る、レベル3Dです。


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帰ってきたライダー度チェック!!

えつ!まさか!帰ってきたのか!?
あの「ライダー度チェック」が!!

ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ。
しかも今回はレベル3カテゴリーD、「トホホ度」チェーック!!
あなたは何問正直にYESと言えるかな…。
さあ、用意はいいか!!  チェッケェナー!!

2024年3月27日

ライダーというあり方(4)いにしえのライダー度チェックレベル3



では、引き続き、2015年のライダー度チェック、レベル3を言ってみましょう。
すでに「不適切」な表現が見受けられますが、時代性ということ、偏見もそれを笑うジョーク ということで、どうぞ、ご容赦ください。

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さあ、いよいよレベル3です。
レベル3はバイクに乗らない方にはちょっと難しいかもしれません。
でもよろしかったらバイク乗りを想像しながらお楽しみください。
しかもレベル3はカテゴリー別になっております。
それぞれ「はい」の数を単純に足していってください。
今回はカテゴリーA、ライダーとしての「魂の漂泊度」の診断です。

2024年3月26日

ライダーというあり方(3)いにしえのライダー度チェックレベル2




15年前、自分勝手に僕が作ったおふざけライダー度チェック、今日はレベル2、行きたいと思います。
あくまでジョークとして、よろしかったらお付き合いください。

では、以下に。 どうぞ。

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あなたのライダー度をチェック。今回はレベル2。

バイクの乗りの人向けの質問ですが、バイクに乗らない人ももし自分がバイクに乗っていたら…と想像してやってみてください。

レッツ・トライ!

注意!!
これは、樹生和人が独断と偏見に基づき、一切の学術的、科学的根拠に依らず、勝手に診断するものです。
また、「ライダー」という概念の定義も、作成者の偏見に基づくものであり、一切の客観的根拠、また、有効性はありません。
注意!!これはジョークであり、現実のあらゆる団体、個人とは無関係です。

2024年3月24日

ライダーというあり方(2)いにしえのライダー度チェックその1

「ライダー」という人のあり方。

そんなものは幻想であることは大前提として、ただ人には「バスケットボールマンになっちまったのさ」とか「ぎゅわんぶらー自己中心派」とか、なんらかの「仮想タイプ」というものがある。その中で、1970年頃から、1980年代のぎりぎり終わり(最後はもしかして1990年の鈴鹿8耐だったか)まで、「ライダー」という「タイプ」が確かに存在しました。

それがどんなものか、15年前僕が作ったおふざけテスト「ライダー度チェック」をもう一度見ながら、考えたてみましょう。

では、当時の記事を下に再録します(本人だから著作権は問題なし)。活字のサイズ等は少し編集してます)

ひとまず、どうぞ!

 

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あなたのライダー度をチェック!!

バイク乗りの人も、、乗らない人も、あなたのライダー度をチェック。

男女兼用です。さあ、やってみよう。

2024年3月17日

「停止表示灯」購入

もともと、道路交通法では、高速道路の非常停止時に停止表示板を置くことが義務付けられている。
我が家のXV君には前代のインプレッサ君から引き継いだ三角表示板が積まれているが、ゆきかぜ号にはそうしたものがない。
僕は殆ど高速道路を使わないのだが、もし夜間に、…いや、日中でも、停まることがあるかもしれず、そのため、2024シーズンに向けて三角表示板の代わりとして公式に認められている「停止表示灯」を購入した。


エマーソン(Emerson) の「マルチLED停止表示灯」(今回の購入価格は約2800円)だ。

2024年3月12日

賢くあらねば。


 あとひと月ほどでゆきかぜ号が冬期預かりに出したZOOMさんから帰ってくるのだが、そうすると12年目のシーズンに入ることになる。

ゆきかぜでの転倒は2回。いずれも購入した2013年のことで2回とも「立ちごけ」。

最初の立ちごけは8月、林道で急な上り坂の途中で分岐を間違ったことに気づき、止まったとき、足元の土がずるっとずれて、そのまま支えられず倒してしまった。

2回目の立ちごけは、たしか10月末。職場の帰りに、ニュートラルで押し歩きながらセルを回し、エンジンがかかったので歩きながら左足をステップにかけ、右足を跨ぎながらギアを1速に入れようしてエンスト、そのまま倒れた。

どちらも、しなくていい転倒だ。

2024年3月9日

ライダーとジェンダー。


バイクに乗る人間は、自分のことをどう呼ぶだろうか。
「バイク乗り」
「ライダー」
「バイカー」
「モーターサイクリスト」
「単車乗り」
これは、その人がバイクに出会った時期、そして乗り出した頃に周りにいた人や、触れていた文化(雑誌、小説、漫画、映画、アニメなど)などによって、自分をどう認識するかがなんとなく変わっているように思う。
特にこだわりはない、という人もいるだろう。
職業柄「レーサー」と呼ぶ人もいるし、「隊員」という人もいる。
「運転手」と呼ぶ人は少ないようだが…。

2024年3月7日

ネジの締め方で走りが変わることを教えてくれた『バイカーズステーション』誌


2022年5月号を持って最終号となってしまった、『バイカーズステーション』。
1995年頃から終刊まで、ずっと毎号本屋へ行って買い求め続けてきた雑誌だ。

編集長の佐藤康郎氏とその仲間たちによってつくられ続けた、素晴らしい雑誌だった。
僕はこの本で、バイク工学的なことをかなり学んだ。
特に整備に関して、ノウハウではなく(結果的にそれも学べたが)、どういうところが勘どころで、何が難しいか、等を、長年にわたり、さまざまな角度から、学ぶことが出来た。

2024年3月5日

時の流れ。

 


2013/11/4 9:23 江別市

2024年も気がつけば3月。
一年の6分の一は過ぎ、そしてまだ雪深い札幌にも、春の訪れの近さを感じる頃になった。

最近、インスタグラムを始めて、まずは開設し、そこに正方形の写真を順にあげていこう…ということで、「ゆきかぜ」を購入した2013年以降の写真アルバム(フォルダ)の中から、正方形に切り取ってもなんとなくバランスの取れるもの(これがなかなか見つからない…)を探し出してはちょっとずつ上げている。