tag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post3372773571361538175..comments2024-03-28T20:09:06.754+09:00Comments on 風のV7: kaoriさんの650RS(=W3) その2樹生和人http://www.blogger.com/profile/12226657754997441581noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-24097319474433141522014-06-14T10:01:58.819+09:002014-06-14T10:01:58.819+09:00kaoriさん、こんにちは。
源バイク。自分の中のモーターサイクルのイメージを形造った最初のもの。
...kaoriさん、こんにちは。<br />源バイク。自分の中のモーターサイクルのイメージを形造った最初のもの。<br />それは僕の場合、『ワイルド7』の主人公、飛葉のCB750でした。<br />「るびあ」での話の中で、「樹生さんはいずれ、4発に帰ってくると思う。」とkaoriさんが言っていましたが、<br />僕の中の源バイクは、空冷直4エンジン、ダブルクレードルフレームのネイキッドなんだと思います。<br />僕にとって空冷ツインは、交通事故の後、ライダー復帰の時に乗ったSRV250以来2台目です。<br />SRV250は僕にとって非常に好ましく、この400版が欲しい、と思ったものでしたが、今回、それが750版として僕の手元に来た感じです。もう少しだけ、角を取り、力強さはそのままにまろやかにして、ゆっくりのんびり流せるようになれば、僕の使用状況にはピッタリになるのですが、モトグッチのエントリーモデルといえど、情熱のイタリアンにそれを求めるのは、ちょっとお門違いかもしれません。<br />それよりもまずは、ゆきかぜ号の基本的な能力を、ちゃんとはかって、自分の身体に沁みこませることをしていきたいと思います。ゆきかぜ、ちゃんと走らせれば、たぶん中速くらいまでなら、ラジアルを履いていたGPZ君よりもかなり速く走れるはずです。<br />頑丈なもの、耐久性を重視したもの。自分の相棒として、繊細さよりも、信頼性、ヘビーな扱いに音を上げないものを選ぶのは、そうした扱いをしてしまう自分を否定できないから。GPZ君がそうだったように、ゆきかぜもいずれ、外観はぼろぼろになっていってしまうのだろうと思います。でも、イタリアンレディーにそれは気の毒すぎるので、ちゃんとケアしないとね。女の子の扱いは苦手なので、苦戦も予想されます。(^^;)樹生和人https://www.blogger.com/profile/12226657754997441581noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-37892715093528463652014-06-13T21:46:38.553+09:002014-06-13T21:46:38.553+09:00樹生さんこんばんわ。
良く考えれば、二人ともカワサキの4発、それも鉄フレームで大きく重く重心の高いバ...樹生さんこんばんわ。<br />良く考えれば、二人ともカワサキの4発、それも鉄フレームで大きく重く重心の高いバイクを<br />ずっと乗り続けて、同じ年にまたこんどはOHVのツインに乗り換えています。<br />この点で相似な部分がありますが、実は選択はだいぶことなり<br />現実に存在し続けるW3をずっと見つめつづけていて、時期が来てそれを選んだワタシと<br />次のバイクライフの自身の深淵をみつめて、それにもっとも好ましいバイクを熟慮の上チョイスされた<br />樹生さんとの違いがあります。<br />ワタシにはまず想い憧れる車両がありきで、樹生さんはまずライディングライフ全体像が頭の中で<br />空間軸、時間軸で構築されているのだろうと感じました。<br />あ~樹生さんは深いなあと ワタシは単純な女やなあと思いました。<br />美しいグッチV7ゆきかぜ、小ぶりでポップなタンクカラーのW3、<br />しかしどちらも航空機や軍用車両メーカーを選んでるところが<br />これまたおもしろいところです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />KAORInoreply@blogger.com