tag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post510213611390641792..comments2024-03-28T20:09:06.754+09:00Comments on 風のV7: 水無月朔日馴らしに走って(3)樹生和人http://www.blogger.com/profile/12226657754997441581noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-52948035592527515392013-06-07T21:23:27.029+09:002013-06-07T21:23:27.029+09:00かねしんさん、こんにちは。ありがとうございます。
V7はスリムで、ツインで、ドゥカティよりはちょっ...かねしんさん、こんにちは。ありがとうございます。<br /><br />V7はスリムで、ツインで、ドゥカティよりはちょっとのんびりしている感じです。<br /><br />1次旋回、2次旋回という言葉がこの5,6年で広まった感じですね。これは、大出力のリッターSSが高い剛性と凄まじいタイヤのグリップ力を生かして、ブレーキを残しながら入り口からクリッピングまで来て、くるっと回ると使いきれない圧倒的なパワーで立ち上がっていく…というパターンを取るようになると同時に、広がって行った用語のように思います。<br />絶対的パワーの少ないマシンでも入り口から頂点までを1次旋回、頂点から出口までを2次旋回と呼ぶことはできますが、比較的アンダーパワーで軽量なマシンの場合(V7はどっちか微妙ですが)、1次、2次というよりも、全体をひとつの連続して変化していく過程ととらえてコーナリングをプロデュースする、しかも、出口のイメージを予め持ち、そこから逆算したパターンを、前から描いていく…そんな走りのイメージの組み立ての方が、楽しめる感じがします。<br /><br />ライトウェイトには、重量級にできない技があり、独自のパターンがあり、厳密には車種ごとにそれは違うし、さらに言えば個体ごとに違う。自分の愛車の特性に一番マッチした乗り方、しかもバイクはライダーの体格や技量によってもコーナリング特性が変わりますから、それを探していくのが、ライディングの楽しみの一つだと思います。<br /><br />私もまだまだV7の特性を探っている状況です。樹生和人https://www.blogger.com/profile/12226657754997441581noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-1332010433529928032013-06-07T01:19:59.197+09:002013-06-07T01:19:59.197+09:00遅ればせながら、納車おめでとうございます。
白赤のツートンといえば好みのせいか、ボンネヴィルを連想す...遅ればせながら、納車おめでとうございます。<br />白赤のツートンといえば好みのせいか、ボンネヴィルを連想するのですがV7でもあるのですね。<br />V7といえば昨年の根本健のデイトナレースの優勝を思い出します。<br /><br />空冷二気筒、しかも縦置きVツインにバイアスタイヤのハンドリング、軽快なようですね。興味が尽きません。<br />僕も一次旋回のハンドリングの素晴らしさにボルティーに惚れた次第です。二次旋回まではなかなか馬力的に望めませんが…。<br />実は前回のタイヤ交換前に僕もチューブレス化を検討したのですが、パワーとフレーム剛性を勘案してチューブのまま行くことにしました。<br />バイク屋さんに相談したわけではないのですが、デメリットも大きいのですね。<br /><br />新たなブログ、楽しみにしています。<br />例の件も、よろしくお願いします…^^かねしんnoreply@blogger.com