tag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post9007748161686718884..comments2024-03-28T20:09:06.754+09:00Comments on 風のV7: MOTOGUZZI V7 の振動について樹生和人http://www.blogger.com/profile/12226657754997441581noreply@blogger.comBlogger6125tag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-77699775902473789522018-11-15T21:48:28.988+09:002018-11-15T21:48:28.988+09:00迷走さん、ありがとうございます。
振動による手の痺れ等は、あまりブログなどでも出てこない話題ですが、...迷走さん、ありがとうございます。<br />振動による手の痺れ等は、あまりブログなどでも出てこない話題ですが、<br />思ったよりもそういうことがあるようで、少し驚いています。<br /><br />V7はクラシック時代からクラシックが取れた時期のモデルチェンジでパワーが上がるとともに、エンジンが元気になり、その分振動が角のある硬質なものになったと、雑誌で読んだことがあります。<br />たしかに、振動にまろやかさがない(それでもおとなしい振動ですが)のは感じます。<br />V7Ⅱ、V7Ⅲと、どのように変わっていったか、実際に見ていないのでわからないのですが、パカパカパカという振動の角は、少し気になり、できれば角を丸くしたくなるのです。<br /><br />NAGなどのクランクケース内減圧バルブは、クランクケース内の抵抗をなくし、エンジンをまろやかにするという点では一定の効果が見込めるのではないかと考えています。<br /><br />迷走さんのトリッカーでの振動の激減をうかがうと、やはり効果大か…という感じがします。<br />また、R1200R取り付け時の黒への塗装や、取り回しの配慮など、ブログで拝見すると、いかに上質なエンジンと車体にするかに心を砕いているか、そしてそれをしっかりと実現していることに、感嘆の念を禁じえません。<br /><br />実際にどういう順番で何から手を付けていくか、予算のこともあり、時間のこともあり、なかなかすぐには決まらないと思うのですが、じっくり考えていきたいと考えています。<br /><br />迷走さん、ありがとうございます。<br />相談させていただくこともあるかと思います。<br />厚かましいお願いですが、その時はどうぞよろしくお願いいたします。樹生和人https://www.blogger.com/profile/12226657754997441581noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-28839769077243808092018-11-13T23:30:11.387+09:002018-11-13T23:30:11.387+09:00樹生さん、こんばんは。
振動による手の痺れ……解決可能であれば
何とかしたい問題ですね。
私はT...樹生さん、こんばんは。<br /><br />振動による手の痺れ……解決可能であれば<br />何とかしたい問題ですね。<br /><br />私はTrickerでこの問題に悩まされました。<br />ハンドルバーを交換していたことも、<br />その一因ではあるかもしれません。<br />タコメーターがついていないので、<br />エンジン回転数は不明なのですが、<br />6速、100km/h近辺で出る激しい振動は<br />その速度を維持するのが辛いほど、<br />大げさではなく<br />手が痛くなり、<br />すぐに減速を強いられるほど<br />ヒドイものでした。<br />またその振動の質は、<br />これまで過ごして来たバイクライフで<br />味わったこ経験が無いくらいの激しさでした。<br /><br />その激しい振動が<br />内圧コントロールバルブNAGの装着で、<br />嘘のように消え失せました。<br />逆に考えるとたかだか250cc<br />シングルエンジンのTrickerの<br />有る速度域で出ていた過大な振動は、<br />ブローバイガスによる<br />ピストンの首振りが<br />主な原因であったと<br />推察できます。<br /><br />一方、R1200Rの場合、<br />特定回転域で気なるような<br />振動は出ていません。<br />それでもNAGを装着したのは、<br />アクセルのオフによる<br />自分の想定以上に発生する<br />エンジンブレーキの抑制と、<br />アクセルオン時に発生する<br />過大なトルクを弱めたいのが、<br />そのおおきな理由です。<br /><br />R1200RやV7の場合、<br />振動発生の原因が<br />例えば<br />左右ピストンの重量差であったり、<br />左右気筒の同調が取れていない、<br />クランクに歪みが発生している等、<br />単気筒のTrickerのように<br />ブローバイガスによる<br />ピストンの首振りが<br />主な原因では無い可能性があります。<br /><br />ですので、様々な原因追及……<br />エンジンの同調を取ったり、<br />バルブクリアランス等の狂いが無いか等の<br />基本定期メンテナンスを行って<br />(もちろん行ってらっしゃると思いますが……)、<br />それでも同様の振動に<br />悩まされてしまった場合に、<br />解決策のひとつとして<br />内圧コントロールバルブを<br />考えてみてはいかがでしょうか。<br /><br />ただし、エンジンブレーキの効きが弱くなり、<br />アクセルオンじの反応が<br />緩やかになってしまうので、<br />アクセルのオンオフに対して<br />より明確でダイレクトな反応を<br />エンジンに望むのであれば、<br />デメリットも存在することになるので、<br />その辺りを含めて検討されることを<br />おススメします。<br /><br />また、私で回答可能なことであれば、<br />内圧コントロールバルブNAGについては<br />いくらでも質問していただいて大丈夫なので、<br />お気軽に連絡してください。<br /><br />長文、失礼いたいました。<br /><br /><br />迷走https://meisourider.blog.fc2.comnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-59244448647397281792018-11-13T21:48:07.358+09:002018-11-13T21:48:07.358+09:00いちさん、返信遅れて申し訳ありません。
5000rpmから上で来るというのは、結構高回転から来る感じ...いちさん、返信遅れて申し訳ありません。<br />5000rpmから上で来るというのは、結構高回転から来る感じですね。<br />私のV7は、5000rpmも来ますが、次第に振動が連続してくる(完全に連続にはなりませんが)感じで、振動よりもパワーの方を感じていました。<br />ただ、ゆきかぜは7000rpmでリミッターが効くのですが、その近辺でずっと回し続けたことがないので、長時間だとかなり振動でやられるかもしれません。<br /><br />クランクケースやメタルに関しては、様々に、本でも読んでいます。<br />V7はサービスマニュアルやパーツリストを見ると、なかなか面白いですね。<br />しかし、私は自分でいじる腕も工具も、ハートも不足しているので、<br />バイク屋さんにお願いすることが殆どです。<br /><br />モトグッツィ、やはりエンジン形式そのものがアイデンティティになっているという点では、<br />ハーレーなどとも似ているかもしれませんね。樹生和人https://www.blogger.com/profile/12226657754997441581noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-20533351555119500052018-11-11T20:56:56.440+09:002018-11-11T20:56:56.440+09:00今回のテーマはグッチの振動ですか?自分が手が痺れたのは高回転連続の場合です。5000回転越え辺りを使...今回のテーマはグッチの振動ですか?自分が手が痺れたのは高回転連続の場合です。5000回転越え辺りを使用して走ると細かい振動が出て<br />ジーンとくる痺れでしたね。他の4気筒バイクと一緒だったのも一因でかなりのスピードでした。5速ホールドで5000を越えるとフライホイールが<br />ブンブン回っているのを感じます。その先は怖くて回転を上げる事を躊躇させます。<br />90度Ⅴは振動が無くなる事は無いかもしれませんね(笑)非常に鼓動感が有るのはグッチならではで、それはコンパクトで剛性のあるフレームが<br />原因だと言われてます。またワンピースのクランクケースが他に見ない設計で、これが独特の味わいを与えている。普通、クランクを納める時<br />上下分割や縦に3分割などするんですが、どうしてもケース同士の歪が起きやすい。グッチはワンピースにしている事から剛性が高く、驚異の<br />耐久性を誇ります。既に60年代には初期Ⅴ7が現れてますから、設計の優秀さが60年の長きに渡り生産される元になっていると思います。<br /><br />クランクが通常のベアリング受けでは無くて、全面メタル受けなんですよ。ひらたく云うと直接ケース受けしてるんですよ!ものすごい精度で<br />ケースの上にオイルを介して浮いている感じです。熱対策も左右同じになる様にしているのも、あのレイアウトならではです。<br />車の様なエンジンをバイクに載せたって感じですが、この鼓動から来る振動が味となって世界無二のバイクになったのは不思議ですよね(笑)<br />いちhttp://blogs.yahoo.co.jp/fktsg983noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-71603933853093759542018-11-11T06:44:24.127+09:002018-11-11T06:44:24.127+09:00nogさん、こんにちは。
V7Ⅲミラノ、試乗なさったのですね。いいなあ。
V7は2013モデルは5速...nogさん、こんにちは。<br />V7Ⅲミラノ、試乗なさったのですね。いいなあ。<br />V7は2013モデルは5速、ABSもトラクションコントロールもついていませんが、V7Ⅲは6速で両方ついています。<br />そして排気量も上がり、車重もゆきかぜよりも16kgほど重くなっていますが、その分、パワーも上がっていますので、かえって走りは快活になっていると思われます。(乗ってないので…)<br />とにかく軽く感じますが、それは重心が低く、車体、エンジンがスリムなことも関係していると思います。<br /><br />僕のV7は装備で198kg、車検証には前輪90kg、後輪100kgと書かれていて、ガソリン抜きだと190kgぐらいの重量なんだと思います。<br />ミラノ、色が渋くていいですね。だいぶ進歩しているんだろうなあ…と、思います。樹生和人https://www.blogger.com/profile/12226657754997441581noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-3661767013879387089.post-67175609889132868622018-11-10T23:01:57.668+09:002018-11-10T23:01:57.668+09:00こんばんは。
樹生さんのブログを読んで気になっていましたので先月BikeJin祭に行った時にV7ミラ...こんばんは。<br />樹生さんのブログを読んで気になっていましたので先月BikeJin祭に行った時にV7ミラノに試乗させていただきました^^<br /><br />初めて見るV7の感想は…<br />オサレ。<br />イタリアのオサレなバイク^^<br />美しかったですね。<br />全体のシルエットも、メッキのフェンダーも2本出しサイレンサーも。<br />リアビューが特に美しくて、2本出しサイレンサーは大型らしいパワー感や迫力を醸し出しているので私は大好きです。<br />またがってサイドスタンドをはらい垂直に起こします。<br />縦置きVツインエンジンからくる視覚上のボリューム感に反してスリムに感じる車体、驚くほど軽く起こせる感覚。1度だけ乗ったことがあるSRに近いとおもいました。<br />しかしV7は車重200kgオーバーなんですね。<br />私のFZ1も200kgオーバーですが体感上の違いが大きすぎました。<br />この違いはなに?!<br />軽くスロットルを煽りながらセルを回すとドルン!右に車体が傾き、本当に傾くんだ!<br />顔がにやけます^^<br /><br />そしていざHSR九州のサーキットコースへ。<br />ドルドルドルッ!と心地いい乾いた排気音とともにビッグツインの力強い振動に感動しました。<br />とにかく気持ちよかったです。<br /><br />その他の感想は<br />初のサーキット走行で、超緊張状態。<br />万が一このピカピカのバイクで転んでしまった場合一体どうなってしまうんだろうというプレッシャーから、加速感がどうとかコーナリングがどうとかは…全然覚えていないです^^nognoreply@blogger.com