2022年3月31日

ウクライナへの支援を続けよう。

 2月下旬にウクライナの人たちへの人道支援に役立ててほしいと、バイクのために貯めていたお金からわずかに寄付をしたのだが、その領収書が届いた。


講座から引き落としになるため、家計上クリアにしておきたくて、領収書をお願いした。

あれからひと月以上たち、戦争は終わらず、被害者は増え続けている。

明日から4月。

このロシアの侵略戦争のあおりで、世界中でいろんな影響が出ている。
日本でもいろいろなものが値上がりする。
それは、NATO、EU、日本などの経済制裁の影響だ。ウクライナがどうなろうとも、ロシアとの貿易を続けていれば、ここまでの値上がりはなかっただろう。
でも、それは、後々もっと大きな世界的損害となって、世界を襲うことになるだろう。

日本でも深刻な打撃を受ける人もいる。
小麦の高騰は、パン屋さん、うどん屋さん、ほか様々なところに波及する。
エネルギー輸入も。

だから制裁をやめて、ウクライナがどうなろうと、見なかったことにする…などということはできない。

早く、戦争が終わり、早く、復興への道を歩み始めなくてはならない。

ロシアの攻撃はまだまだ続きそうだ。

僕も、自分にできる範囲で。ゼロにすることなく、なんらかの形で、支援を続けよう。

2022年3月28日

ADOの歌、楽曲について。

 2020年末に衝撃的な大ヒットを飛ばしたADOの「うっせぇわ」。
社会現象にもなったと言われ、YouTubeで再生回数が2022年3月28日現在で2.1億回。

若者文化や最近の曲に全然ついて行けない僕も、うっせぇわは痛快な感じがして好きでした。

もちろん、不満がないわけでもなかった。歌の中の主人公が自分は凡庸ではないと考えているところなど。自分の方が正しいとか、自分は天才だとか、「凡庸なあなたにはわからないかもね」なんて言った瞬間に、「わたし」は「あなた」と同じ匂いの悪臭をその口から放っているのだ…なんてところです。(口臭のメタファ自体嫌いですが、ここは仕方ないでしょう)

この曲の衝撃的な魅力は、何と言ってもそのボーカルのADOの声、歌唱力によるところが大きかったでしょう。

ADOは、僕が例外的に効きたくなる若いアーティストになりました。

その魅力は最近の曲、この3月14日に発表された「永遠のあくる日」でも、また新たな側面を見せてくれました。


ADOの魅力について語ったら、それこそ、もういろんな人が語りつくしていることでしょう。

2022年3月25日

MOTOGP 2023年度から車高調整デバイス禁止。

motoGPオフィシャルサイトによると、

グランプリコミッション~ライドハイトデバイスの使用禁止

とあり、来シーズンからフロントの車高調整機構の使用はレーススタート時を除いて、全面禁止になるようです。

文字の部分のみ、引用します。(今日も文字だけの記事です。)

2022年3月24日

春の準備2 他

 今日、3月24日の札幌の積雪量は64cm。(札幌管区気象台

まだまだ雪は残っていますが、札幌市の大通に限っていえば、だいぶ路面のアスファルトが出ています。

シーズンイン間近。

準備をしていかなくてはならないのですが、ゆきかぜの目覚めはもう少し先です。

(文字だけの記事です。)

2022年3月21日

Dog fight! 雨天での激闘、MOTOGPインドネシアGPの動画、

 インドネシアGP、「ベストシーン5動画」がMOTOGPオフィシャルサイトから発表されています。

YouTubeからのリンクを貼っておきます。

MOTOGPの運営団体、ドルナの著作権がかかっているために、このサイトからの表示はできません。リンクは貼れるので、下記リンクからYouTubeでご覧ください。


ウェットでのこんな激しい抜きつ抜かれつのバトルが見られるなんて。
ライダーたちの技量には、本当に感動する。

と、同時に、一時期よりも戦い方がフェアになってきている感じがする。

インドネシアGP、ミゲールオリベイラ on KTM 優勝

3月20日に行われたMOTOGP第2戦、インドネシアGPは決勝雨
優勝はKTMに乗るミゲール・オリベイラ選手でした。
写真出典は、すべてMOTOGPオフィシャルサイト、インサイド⇒フォトギャラリー⇒Best shots of MotoGP,Pertamina Grand Prixより。
スコールのためにスタートが1時間15分遅れになり、周回数も20周と短くなってのレース。

2022年3月20日

春の準備1 新しい眼鏡

 春分の日、暑さ寒さも彼岸までと言いますが、私の住む札幌は今も結構な積雪があり、今日も一日雪が降りました。

でも、シーズンインは近づいてきています。
少しずつ、その準備をしていきましょう。
…と言うわけで、…というわけではないのですが、眼鏡を新調しました。

2022年3月19日

MOTOGP第2戦、インドネシア、プルタミナ・マンダリカサーキット


MOTOGP第2戦はmインドネシアに昨年秋完成したばかりの、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリートサーキットで行われます。

村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」34~36(終)

 吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」、最終回です。

【34 夜間走行】相手が点灯しているとは 限らないので慎重に
【35 雨中走行】長距離を巡行する場合は ときどき制動力を確認
【36 減速停止】減速や停止を面倒がらず 楽しみを見出すつもりで

の3項目、さあ、行ってみましょう。

2022年3月18日

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」30~33

久しぶりになりました。吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」、
今回は、高速道路編です。
【30 高速道路】空いていれば左に寄る 何よりもこれが最重要
【31 高速道路】斜め前の車の前方にも注意を怠らないように
【32 高速道路】一般道以上に大切な 合図による意思表示
【33 高速道路】相手の心理を考えて、イラつかせない行動を
では、行きましょう。

2022年3月17日

MOTOGP 2022年マシン KTM

2022年MOTOGP、開幕戦、第2位の表彰台に上がったのは、KTMのブラッド・ビンダー選手でした。
しかも、彼自身は苦手と語っていたカタールで。
独自のマシンで完成度を高めてきたKTM。少し見てみましょう。

2022年3月16日

MOTOGP 2022マシン DUCATI

最近のモトGPの面白さは、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティに加え、KTM、アプリリアも実力をつけてきて、メーカー毎の違いがありつつも、激戦と言う構図、誰が勝つか、やってみなければ全く分からないという混戦、そんなところにもあると思います。

さて、今回はドカティのマシンを見ていきましょう。カラーリングから構成を見やすいので、第1戦で優勝した、グレニシーニ・レーシングのエニア・バスティニアーニ選手のマシンを見ていきます。出典はすべてMOTOGPオフィシャルサイトのインサイド、フォトギャラリーの頁からです。
おっと、いつのまにか丁寧口調に。本文は常体で行きます。

2022年3月15日

MOTOGP 2022マシン SUZUKI

MOTOGPマシン 2022年。さて、スズキのマシンを見て行こう。


ゼッケン36は2020年チャンピオン、ジョアン・ミル。昨年、2021シーズンは1勝もできなかったが、ランキングは3位につけた。

2021シーズンは、スズキとして進歩してはいたが、それ以上の他メーカーの進歩の速さに、後れを取ってしまったとは、チームの言。2022年やいかに。

2022年3月14日

MOTOGP 2022マシン YAMAHA


つづいて、ヤマハの2022年マシンを見て行こう。
ヤマハのエースは昨年度チャンピオン、ファビオ・クワルタラロ選手。
ヤマハワークス、モンスターエナジー、ヤマハMOTOGPチームには、クワルタラロ選手と、フランコ・モルビデリ選手が所属。ゼッケン20がクワルタラロ選手、ゼッケン40がモルビデリ選手だ。

2022年3月13日

MOTOGP 2022 マシン HONDA 2

MOTOGP 2022 ホンダのマシン、少し細かいところを見て行こう。
写真出典はすべて、MOTOGPオフィシャルサイト

マルク・マルケス選手