2024年3月31日

ライダーというあり方(5)ライダー度テスト3D




 さて、前ブログから引用してきている、いにしえのライダー度チェック再掲載。
今日は、レベル3の中でもライダーのトホホ度を見る、レベル3Dです。


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帰ってきたライダー度チェック!!

えつ!まさか!帰ってきたのか!?
あの「ライダー度チェック」が!!

ふっ、ふっ、ふっ、ふっ、ふっ。
しかも今回はレベル3カテゴリーD、「トホホ度」チェーック!!
あなたは何問正直にYESと言えるかな…。
さあ、用意はいいか!!  チェッケェナー!!

2024年3月27日

ライダーというあり方(4)いにしえのライダー度チェックレベル3



では、引き続き、2015年のライダー度チェック、レベル3を言ってみましょう。
すでに「不適切」な表現が見受けられますが、時代性ということ、偏見もそれを笑うジョーク ということで、どうぞ、ご容赦ください。

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さあ、いよいよレベル3です。
レベル3はバイクに乗らない方にはちょっと難しいかもしれません。
でもよろしかったらバイク乗りを想像しながらお楽しみください。
しかもレベル3はカテゴリー別になっております。
それぞれ「はい」の数を単純に足していってください。
今回はカテゴリーA、ライダーとしての「魂の漂泊度」の診断です。

2024年3月26日

ライダーというあり方(3)いにしえのライダー度チェックレベル2




15年前、自分勝手に僕が作ったおふざけライダー度チェック、今日はレベル2、行きたいと思います。
あくまでジョークとして、よろしかったらお付き合いください。

では、以下に。 どうぞ。

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あなたのライダー度をチェック。今回はレベル2。

バイクの乗りの人向けの質問ですが、バイクに乗らない人ももし自分がバイクに乗っていたら…と想像してやってみてください。

レッツ・トライ!

注意!!
これは、樹生和人が独断と偏見に基づき、一切の学術的、科学的根拠に依らず、勝手に診断するものです。
また、「ライダー」という概念の定義も、作成者の偏見に基づくものであり、一切の客観的根拠、また、有効性はありません。
注意!!これはジョークであり、現実のあらゆる団体、個人とは無関係です。

2024年3月24日

ライダーというあり方(2)いにしえのライダー度チェックその1

「ライダー」という人のあり方。

そんなものは幻想であることは大前提として、ただ人には「バスケットボールマンになっちまったのさ」とか「ぎゅわんぶらー自己中心派」とか、なんらかの「仮想タイプ」というものがある。その中で、1970年頃から、1980年代のぎりぎり終わり(最後はもしかして1990年の鈴鹿8耐だったか)まで、「ライダー」という「タイプ」が確かに存在しました。

それがどんなものか、15年前僕が作ったおふざけテスト「ライダー度チェック」をもう一度見ながら、考えたてみましょう。

では、当時の記事を下に再録します(本人だから著作権は問題なし)。活字のサイズ等は少し編集してます)

ひとまず、どうぞ!

 

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あなたのライダー度をチェック!!

バイク乗りの人も、、乗らない人も、あなたのライダー度をチェック。

男女兼用です。さあ、やってみよう。

2024年3月17日

「停止表示灯」購入

もともと、道路交通法では、高速道路の非常停止時に停止表示板を置くことが義務付けられている。
我が家のXV君には前代のインプレッサ君から引き継いだ三角表示板が積まれているが、ゆきかぜ号にはそうしたものがない。
僕は殆ど高速道路を使わないのだが、もし夜間に、…いや、日中でも、停まることがあるかもしれず、そのため、2024シーズンに向けて三角表示板の代わりとして公式に認められている「停止表示灯」を購入した。


エマーソン(Emerson) の「マルチLED停止表示灯」(今回の購入価格は約2800円)だ。

2024年3月12日

賢くあらねば。


 あとひと月ほどでゆきかぜ号が冬期預かりに出したZOOMさんから帰ってくるのだが、そうすると12年目のシーズンに入ることになる。

ゆきかぜでの転倒は2回。いずれも購入した2013年のことで2回とも「立ちごけ」。

最初の立ちごけは8月、林道で急な上り坂の途中で分岐を間違ったことに気づき、止まったとき、足元の土がずるっとずれて、そのまま支えられず倒してしまった。

2回目の立ちごけは、たしか10月末。職場の帰りに、ニュートラルで押し歩きながらセルを回し、エンジンがかかったので歩きながら左足をステップにかけ、右足を跨ぎながらギアを1速に入れようしてエンスト、そのまま倒れた。

どちらも、しなくていい転倒だ。

2024年3月9日

ライダーとジェンダー。


バイクに乗る人間は、自分のことをどう呼ぶだろうか。
「バイク乗り」
「ライダー」
「バイカー」
「モーターサイクリスト」
「単車乗り」
これは、その人がバイクに出会った時期、そして乗り出した頃に周りにいた人や、触れていた文化(雑誌、小説、漫画、映画、アニメなど)などによって、自分をどう認識するかがなんとなく変わっているように思う。
特にこだわりはない、という人もいるだろう。
職業柄「レーサー」と呼ぶ人もいるし、「隊員」という人もいる。
「運転手」と呼ぶ人は少ないようだが…。

2024年3月7日

ネジの締め方で走りが変わることを教えてくれた『バイカーズステーション』誌


2022年5月号を持って最終号となってしまった、『バイカーズステーション』。
1995年頃から終刊まで、ずっと毎号本屋へ行って買い求め続けてきた雑誌だ。

編集長の佐藤康郎氏とその仲間たちによってつくられ続けた、素晴らしい雑誌だった。
僕はこの本で、バイク工学的なことをかなり学んだ。
特に整備に関して、ノウハウではなく(結果的にそれも学べたが)、どういうところが勘どころで、何が難しいか、等を、長年にわたり、さまざまな角度から、学ぶことが出来た。

2024年3月5日

時の流れ。

 


2013/11/4 9:23 江別市

2024年も気がつけば3月。
一年の6分の一は過ぎ、そしてまだ雪深い札幌にも、春の訪れの近さを感じる頃になった。

最近、インスタグラムを始めて、まずは開設し、そこに正方形の写真を順にあげていこう…ということで、「ゆきかぜ」を購入した2013年以降の写真アルバム(フォルダ)の中から、正方形に切り取ってもなんとなくバランスの取れるもの(これがなかなか見つからない…)を探し出してはちょっとずつ上げている。

2024年2月29日

2024年2月28日

インスタグラムは万華鏡か

 

数年前「インスタ映え」という言葉が一世を風靡し、それがコロナ禍で「映え疲れ」や「飽き」を生じて、今、流行は「映え」「盛り」から「地味」へと流れは転じているらしい。

わかるような全くわからないような話だが、ここにきて、急ではあるが僕も「インスタグラム」なるものを開設した。

2024年2月25日

「ライダー」というあり方(序)

 

1962年生まれ、70年代のバイクブームの時に小~中学校を過ごし、80年代の大ブームの時に20代になり、自分も走り始めた僕には、当時、僕の周りの人たちにあった「バイク乗り」の概念、「ライダー」としてのあり方が、今でも自分の中でベースになっています。

2024年2月24日

これがV7の走り。今シーズンも、ゆきかぜと走る。

 最近のMC(モーターサイクル)の進歩は著しく、電子制御のみならず、フレーム、車体の位置関係(ジオメトリー)、タイヤ、あらゆることが、猛烈に進歩した。
僕の乗っているV7は2013年型だが、この10年間だけでも、MCの性能は全方位において飛躍的に進歩したのだ。
それにより、より強大なパワーを、より安全に、扱いやすくライダーに提供できるようになってきている。
コーナリングABS、多段階トラクションコントロール、アクティブサス、その他、多くのデバイスで、走りが破綻しないように、ライダーの感性に寄り添って発揮するように、調教(チューニング)されてきた。
同時に、社会的コンプライアンスの意識も進行。かつてはまかり通っていた理不尽さが「不適切」だと認識されるようにも、なってきている。(まだまだ、差別や理不尽さは大いに残っているが…)


それは、全面的に好ましい。

同時に、好ましい状況だからこそ、ライダーの方の意識が問われる。

2024年2月22日

新しい春を待ちながら(3)カメラ

 
2024シーズンに向けて、新しいカメラを買った。
OM SYSTEM Tough TG-7 
防水、耐ショック性能に秀でた、コンパクトデジタルカメラだ。

2024年2月21日

新しい春を待ちながら(2)SNS


昨年も、一昨年も、春を待ち焦がれていた気がします。
今年は、また、別の意味でも、春が待ち遠しい。
季節の訪れとは別の春を、世界中が待っている。
私にとって今年の2月は、そんな思いのぐるぐる回る2月です。