写真引用は、『ライダースクラブ』HP,2018年1月号のPから。 |
そして各雑誌などのメディアの評価も高いようですね。
特にライダースクラブは大絶賛、2018年1月号で巻頭に特集を組んでいます。
その評価の中心は、「走り」にあります。
『ZRX1200DAEG』も、ネイキッド随一とも言える走りの性能(絶対速度ではなく、「走り」に振った作り)を誇っていましたが、その上を行き、ハンドリングの軽快さは完全にスポーツモデルとのことですね。
写真引用は『枻出版社HP』 『Z』のイメージを完全継承。話題の『カワサキZ900RS』初試乗!から。 |
ライダースクラブでも、タンクの造形をもとのZ1イメージにすることの技術的難しさ、――吸気系がダウンドラフトなので、ここはタンクではなく、エアクリーナーボックスとなり、容量が必要なのですが、デザイン的に丸く、薄いZ1のティアドロップ型の美しさを出したく、ここのデザイン処理にもかなり苦労し、他にも、のびやかなZ1の外観の根拠にもなっているヘッドパイプの「高さ」が、Z900RSでは低いために、そこの違和感を無くすのに苦労したことなど、いろんな苦労を通してのものだと説明されています。
写真引用は『枻出版社HP』 『Z』のイメージを完全継承。話題の『カワサキZ900RS』初試乗!から。 |
これもZ1的デザインを目指しながらも、キャストの軽さを実現するために新たにデザインしたもの。
その他、僕が「外見」と切り捨てたものにかんしても、いちいち丁寧な処理とそのための数多くのトライ&エラーがなされたようでした。
ああ、それでもやはり僕は「空冷風」のフィンのギミックはいらないと思うのですが。
写真引用は『枻出版社HP』 『Z』のイメージを完全継承。話題の『カワサキZ900RS』初試乗!から。 |
足回りの性能アップ。
スペックにすごい数値が踊らなくても、最新技術を駆使した現代のオートバイは、「走り」に関しても、信頼性に関しても、断然進歩しているようです。
写真引用は『枻出版社HP』 『Z』のイメージを完全継承。話題の『カワサキZ900RS』初試乗!から。 |
ゼファー900がいつか復活しないか…、と思っていたのですが、
これが、現代の技術で作った「ゼファー900」なのかもしれません。
写真引用は『枻出版社HP』 『Z』のイメージを完全継承。話題の『カワサキZ900RS』初試乗!から。 |
関東圏も冷え込みが強くなり、一部では早朝凍結も始まりました。
返信削除でもまぁ、V7にとってはこれからの季節だったり(笑
Z900RS、順調に注文数が伸びているそうです。
全体的なスタイリングには是非が伴いますが、
これもV7と同様に現代技術で作ったバイクの解答例だと思います。
私はこのままでもいいとは思いますが、
後は手に取ったユーザがどう調理するかでしょうね。
ReNiさん、こんにちは。
削除お久しぶりです。コメントありがとうございます。
冬って、寒いけれどバイクにはいい時期ですよね。
広島に住んでいた時、若かったのもあり、冬こそ走り回っていました。
(あ、いや、年中走り回っていたのですが……。若かったなあ…)
Z900RS、好評なんですね。
カスタムはモーターショーですでに発表されていて、
それは次の記事でもちょっとだけ取り上げたいと思います。
カスタムしたくなるのって、カワサキっぽいのかもしれませんね。