2021年12月31日

2021シーズンを振り返る(3)雑感など。



2021年も、もう数時間で終わろうとしています。
今年は、個人的に3月いっぱいで仕事を辞め、施設で暮らす母の介護の補助を生活の優先順位の上位に据えつつ、パート勤務で過ごした1年でした。

2021シーズンを振り返る(2)下半期

2021シーズン、下半期。夏から秋にかけて。

7月4日。
苫小牧市、樽前残の南麓にある、小さな渓谷、樽前ガローを訪れました。


今にもポツリポツリと、落ちてきそうな空模様。
静かな苔むした渓谷。

2021シーズンを振り返る(1)上半期。

 今年も押し迫って参りました。
2021年のシーズンを、振り返ってみたいと思います。

シーズンインは、4月5日。
冬眠を解いてバッテリーを積み、家から遠くない、札幌市の小林峠へ。


まだまだ雪が残る、寒い北海道でした。

2021年12月8日

美しい。和歌山俊宏氏のライディング。

(写真引用は『バイカーズステーション』№400 2022年1月号P89)

前回記事で触れた和歌山俊宏氏、その最新のライディングフォームがこちら。
『バイカーズステーション』に寄稿したKTM RC-390のインプレッション記事の写真です。

2021年12月7日

「いつまで走れるだろう」…先輩たちの存在が力強い。

「いつまでバイクで走れるだろう。」
70を越えた時、身体はどんな感じで、バイクライフはどうなっているだろう…。
そんなことを考えるようになりました。
その時、参考になるな、お手本にしたいな、と思うのは、先輩たちです。

『RIDE HI』根本健 1948年生 73歳
『バイカーズステーション』編集長 佐藤康夫 1948年生 73歳
『CASUNOモーターサイクル』糟野雅治 1949 年生 72歳
モーターサイクルジャーナリスト 山田純 1950年生 71歳

2021年11月23日

動画『支笏湖冬晴』

YouTubeに、『支笏湖冬晴』をUPしました。
11月17日、『冬の支笏湖へ』の時に、録った動画です。
湖の縁を走るシーンを、ポロピナイから温泉街、そして、温泉街からポロピナイと、往復分録っています。
とても良く晴れて、走っていてもとても気持ちのいい湖畔でした。


2021年11月20日

動画『洞爺湖晩秋』

 YouTubeに『洞爺湖晩秋』とそのノーカット版『【作業用】洞爺湖晩秋』をUPしました。

11月3日に、洞爺湖畔を走った時のものです。紅葉の盛りは終わり、落葉が進んだ湖畔を、ゆきかぜでとことこ走りました。

約7分。湖畔の南下、北上のダイジェストです。発進、走行の別撮りを添えて。


約24分。上の動画のノーカット版です。
湖畔を南下して、そのあと、同じ道を北上しています。

2021年11月17日

冬の支笏湖へ。

今日、17日水曜日は午前中OFF。
今シーズン最後の走りになるかもしれない。
ゆきかぜを引き出したのは午前11時半。

支笏湖へ向かった。



2021年11月10日

冬の青空(2)

 道道604を引き返して、国道5号線へ。
倶知安方向へ向かって、途中から脇道に逸れた。


羊蹄山の北山麓。初冬の明るい光の中を気持ちよく走って、国道393で峠を越え、赤井川へ。
そのまま393を小樽方向へ走って、朝里へ。

2021年11月8日

冬の青空1

2021/11/06 8:17 

11月6日(土)。天気予報は一日晴れ。今日は夜から仕事。その準備もあり、あまり長くは走れないのだが。
それでも7時半。ゆきかぜと走り出した。
土曜日でも、朝の8時ごろは国道は混んでいる。
でも、先日まであんなに走っていたバイクは、ほとんど見かけない。

国道5号線を札幌から小樽方向へ。
朝里から道道1号、国道393号で、赤井川村方向を目指す。
気温は低いが、毛無峠はまだ凍っていないだろう。

展望所で石狩湾を眺めて。

空の青さは、黒みを帯びて、それが凄みのようにも見える。
季節は過ぎた。
冬の空、冬の海が広がっている。

2021年11月7日

100万ページビュー、ありがとうございます。

昨日、当ブログのページビューの積算が100万回を超えました。
2013年6月2日にブログを始めて、足かけ9年。

特に回数にこだわるタイプではないのですが、はでな記事も、タイムリーなニュースも何もないこのブログで、100万回読んでいただけたとは、何か不思議な気持ちです。


今までの総走行距離数は4万2千キロ。
50代の9年間を、ゆきかぜ号と、このブログとともに歩んできたことになります。

2021年11月3日

秋の終わり。

11月3日、文化の日。
朝、ホームワークをして、気が付くと10時半だった。
天気は曇り。気温は…、おお、けっこう暖かい。
今日は夜に仕事あり。
もう出かけるには遅い時刻だけど、今日を逃すと、もう秋は走れないかもしれない。
行こうか、少し。
そそくさと準備して、出発したのは11時だった。

2021/11/3 11:37
いつもの簾舞に来た時には、11時半を回っていた。

2021年10月30日

さよなら10月。

先週の日曜深夜、猛烈な違和感で目が覚めると、目が回っている。立ち上がれない。59年の人生で一番キモチワルイ感覚だ。目を開けるとぐるぐるぐるぐる回ってしまうので、目を閉じるのだが、さらに回ってキモチワルイ。
朝まで続き、とうとう朝には嘔吐してしまった。
どうしようもない。
かかりつけの内科医へ。
「内耳性のめまい」ということで、吐き気止め、めまい止め、頭痛薬を出してもらって、這う這うの体で帰り(まさに文字通り!)、薬を飲むと少し楽になった。
めまいはそこから段々楽になり、水曜の夜には、不快感を残しながらも消え去った。
木曜日から仕事復帰。
金曜夕方に通院。経過を報告すると、心配ないとのこと。
金曜日には、不快感もほぼ消えた。
原因を聞いてみると、「…、まあ、老化ですね。…」
なるほど。
今日は完全に症状は消え去っている。


今日も昼、夜と別々の仕事が入っている。パートワーカーはそういう宿命だ。
でも朝だけ、時間がある。天気予報だと、今日は晴れ、明日から曇りになるようだ。
ちょっとだけでも、走りたい。
ゆきかぜを引っ張り出した。

2021年10月27日

里の紅葉進んで。



札幌市は、平野部でも紅葉が進みました。
いろんな樹種が混じっているので、山は色とりどり。

2021年10月26日

秋の輝き(4)

2021/10/13 11:10
 帰り道。
まだ11時だというのに、帰路に就くのは、実はもともとは僕のペース。
早朝に出て、夕方より前に帰る。というのが、渋滞に遭わない、僕のソロツーリングのペースだった。
今日は、もう少し走るつもりだったが、どうも体力・体調がそれを許さないようだ。
辛くなる前に帰る。走行をつらいものにしない。
それが、ここ最近の僕の走り方になっている。

秋の輝き(3)


2021/10/13 9:24

五稜の丘を後に、ゆきかぜと僕は、美瑛の丘を彷徨う。
セブンスターの木を過ぎ、カーブを曲がると、向こうに見えるのは、親子の木だ。

2021年10月24日

間奏曲『10月24日、簾舞の楓』

 
10月24日(日)。
天気のいい一日。午後から少しだけ、走った。
札幌市南区、八剣山の麓でUターン。モトグッツィ、ルマンのいちさんとばったり会って、少しお話しした。
今日はここから帰る。仕事もたくさん残っている。

2021年10月17日

秋の輝き(2)

2021/10/13 7:49

千望峠から道道581、道道70を走って北上。途中何度か100m先も見えない濃霧の中を走る。
いつもなら道道70から道道580にチェンジしてさらに北上するのだが、今日はそのまま道道70から国道237へ出た。
国道を北上して、美瑛町のローソンに。ここで朝食を買う。

2021年10月13日

秋の輝き。(1)

2021/10/13 4:31

仕事を辞め、パートで働くようになって、休日は移動するようになった。
今日、10月13日(水)は休日。天気予報は一日晴れ。
走りに行くことにした。
もう秋もだいぶ進んでしまった。
秋の陽を浴びて色づく樹々が見たい。
朝、4時台に出発することにした。
札幌市のシンボル、時計台。朝4時半は、やはり静か。
気温8℃。ちょっと寒い。

2021年10月8日

海へ(4)

積丹半島、神威岬を後にする。
いつもなら、来た道を帰らず、半島をぐるっと回って、神恵内村から泊村へと向かうところだが、疲労が溜まり、体力も残りわずか。
今日は早々に来た道を引き返すことにする。
国道229号線を、淡々と帰った。
半島もあとわずか、ろうそく岩も過ぎてもうすぐ余市の町。
そう思ったところで、国道の標識が目に入る。
「白岩」
国道の旧道だ。
ちょっとだけ、寄り道してみる。
ちょうど、休憩してみたかったところだ。


2021/9/20 13:46

2021年10月3日

海へ(4)

鳥居を抜けて、神威岬へ歩いていく。


西南の海。
積丹半島の西岸が南へつながる。

2021年10月1日

海へ(3)

2021/9/20 11:14
 
古平の街を過ぎる。
古平町、群来町地区。現在の厚苫トンネルは二代目。
その手前で、旧厚苫トンネルへ向かっていた旧道が、少し残っている。そこに乗り入れてみた。

2021年9月30日

海へ(2)


2021/9/20 10:43

余市インターで後志自動車道を降り、余市市街を抜けて、国道229号線へ。
積丹半島へ入っていく。

秋晴れの空。
海が青い。

ここは余市町潮見地区。
ローソク岩展望駐車場に、僕とゆきかぜは止まった。

2021年9月29日

インターメッツォ(秋の中。しばし散歩)


 連載の途中ですが、間奏曲(インターメッツォ)です。
パートなんですが、仕事が忙しくなってきて、リモートも進み、夜もPCの前で仕事…ということが増え、更新のための時間が取りにくくなってきました。

今日は午前中、2時間だけ時間があいたので、札幌市南区、簾舞のいつものお気に入りの風景まで、ゆきかぜでふらりと散歩してきました。

2021年9月25日

海へ(1)

頭が重い。
リモートでの仕事が増え、ずっとPCとにらめっこしているせいもあるかもしれない。
または、時代に馴染めず、ついて行けないことへの「つまらなさ」「いじけ」も。
いや、とにかくデジタルストレスと、その他もろもろ。

走れる時間をなんとか空けても、そこで走り出す準備ができず、結局タイミングを逃して走れなくなる…。
そんなことが何回か続いていた。

9月20日(月)。敬老の日で祝日。しかも三連休の最終日。
どこへ行っても、混んでいそうだった。
こんな日に、走りに行っていいのか。

また心が折れそうになる。

2021/9/20 9:35

2021年9月20日

秋の青(3)

2021/9/14 13:01
洞爺湖へやってきた。
湖畔を走る道は、何回走っても、いつ来ても、美しく、楽しい。

そろそろ、お昼にしよう。

緊急事態宣言下、予め買っていたセイコーマートの100円おにぎり2つと、水筒のお湯でお昼にする。 

2021年9月19日

秋の青(2)

2021/9/14 11:33
 中山峠を越えて、喜茂別町、いつも立ち寄る、羊蹄山が見える場所へやってきた。
この坂道、200~300m下ると、写真の撮れる駐車場がある。

2021年9月16日

秋の青(1)

8月3日に札幌市内のお世話になっているバイク屋「ZOOM」さんへ走ってタイヤ交換してもらい、後は、通勤と、8月21日に突発的に支笏湖を朝のうちに往復して、それ以来、通勤以外でバイクで走っていなかった。

もちろん、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が北海道にも発令され、札幌は特に感染拡大が深刻だったこともある。
でも、忙しくて、走る体力と時間がなかったというのが、本当のところだったかもしれない。

人間らしい生活をしようと、仕事を辞め、パートになったのだが、その職場がまた、リモートになったりして、そのノウハウを突貫でつけなくてはならなかったり、仕事に慣れていないところで手間がかかり過ぎたりと、時間的にはまあまあ厳しい日々が続いていて、走れなかったのだ。
でも、仕事を辞める前と比べると、はるかに健康的な環境になった。

それでも走れずに、いたのだが、9月14日。
ぱっと、走ることにしたのだ。


2021年9月14日

Forty thousand

 

メーターのキリ番の写真を撮るのは、たぶん、GPZ1100の10万km(2009年)以来だ。
ゆきかぜ号、本日、4万km到達。
そしてその場所は、

2021年9月4日

『本』で学ぶ。


1980年代、たぶん1985年の初版で買った辻司著、『ベストライディングの探求』、
2003年初版で買った、和歌山俊宏著、『タイヤの科学とライディングの極意』
先日、書店で新装版の本を見つけ、再び買った。

2021年9月3日

訃報 内橋克人さん。

経済評論家の内橋克人さんがなくなりました。
急性心筋梗塞、89歳でした。

写真引用は、NHKニュースのHPから。(経済評論家 内橋克人さん死去 日本社会の経済格差を批判)
上記NHKニュースの原稿をそのまま引用する形になっていまいますが、いちばんよくまとまっていると思います。

日本社会の経済格差を批判し誰もが安心して暮らせる社会の実現を訴え続けた経済評論家の内橋克人さんが1日、急性心筋梗塞のため神奈川県内の病院で亡くなりました。89歳でした。

内橋さんは1932年、神戸市で生まれ、大学を卒業後に地元の神戸新聞社に入社し記者として勤務したあと経済評論家として活動を始めました。

日本の高度経済成長を支えた技術者らを描いた「匠の時代」などの著作を発表するとともに、現場取材に基づいた視点から日本社会や経済の在り方について批評を続けてきました。

そして経済格差を批判し企業などの利益追求を優先するのではなく、誰もが安心して暮らすことができる社会の実現を訴え続けてきました。

2021年8月30日

自分のための備忘録。

自分のための備忘録。

もしもそれでも走りたいのなら、

背負って走れ。ライダーなら。

2021年8月21日

それでも走りたいのなら。

それでも走りたいのなら、
せめてひとりで。
それでも走りたいのなら、
人のそばにはいかず、
店にも入らない。

2021/8/21 10:04

2021年8月12日

今年もおいしい!赤井川村、二川農園の野菜。

 
僕の大好きな村、赤井川村、そのカルデラ盆地の中に、僕の尊敬する農家、二川農園さんがあります。
前のブログから時折、紹介してきましたが、今年も先日、赤井川村、二川農園さんの野菜を買ってきました。
その味は……!!!! 毎年食べても、毎年感動してしまう。おいしい!

2021年8月5日

リヤ・ニュータイヤ

限界を超えていたリヤタイヤ。

新しいタイヤが入荷し、お世話になっているバイクショップ、ZOOMさんで交換してもらいました。

ニュータイヤはダンロップのバイアスタイヤ、K505です。

前にメッツラー、後ろにダンロップと、前後で違うメーカーのタイヤになりましたが、注文しようとしたメッツラーのタイヤの在庫がなく、入手困難とのことでしたので、やむを得ない状況でもありました。

もちろん、ダンロップタイヤが嫌だというわけではありません。前後は同じ銘柄で揃えることによって、そのタイヤメーカーの考える乗り心地や、グリップパフォーマンスなどが理解できると思うので、できれば揃えたいというだけで。

今回入手できなかったのは、COVIT-19による、物流の滞りが原因のようです。
早く治まってほしいと思います。

さて、


2021年7月29日

カフェ 崖の上

 


少し前に行った、「カフェ・崖の上」
札幌市定山渓温泉の外れ、道道1号線の道沿い、文字通り崖の上にある、とても素敵なカフェなんですよ。

2021年7月28日

樹生君!これはいけません。


ゆきかぜのリヤタイヤ。
メッツラー、ロードテック01(130/80-17
樹生君!これはいけません!これは危険!

コンパウンドの真ん中が減って、下の地が出ちゃってるじゃないですか。
正確に言えば、コードやカーカスそのものというよりは、下地。ファンデーションのようなものなのだろうけど、これは危険!

いくら金ないからって、ここまで乗るのは危険です。
いや、私自身、バイクのタイヤでこんなにしてしまったのは、35年以上のバイクライフで初めてです。

これはもう乗れない。
交換するタイヤの入荷を待ちましょう。

2021年7月23日

夏の輝き3

 ニセコパノラマラインへ。


久しぶりに、ニセコパノラマラインを走ろうと思った。
南側から北上して、また南下。往復して走ってみよう。
平日だから、そんなに混んでいないはず。

2021年7月22日

夏の輝き2

気がつけば、かなりの日数が経ってしまった。
続きを少し。
7月14日。羊蹄山の北山麓を回って、いつもは寄らないのだが、今日は寄ってみようと思っていたところがあった。
平日、朝10時なら、まだそんなに混んではいないのではないか。
混んでいたら通過することにして、立ちよってみることにした。

2021年7月16日

夏の輝き1


7月14日。今日は休日。仕事を辞める前は、平日に休みなどなかった。

朝7時半。ゆきかぜと通勤で混み始めた街を走り出す。
今でも通勤時は6時台に移動している。
いつもよりも車は多めだ。

札幌市から小樽市、朝里へ。そこから国道393号線で赤井川、倶知安町と走ってきた。

羊蹄山が今日も美しく、北山麓ではジャガイモの花が咲いていた。

2021年7月14日

夏の輝き(序)


札幌市手稲区、『麵屋雪風』さんの看板前で。

7月14日(水)、半日、走ってきました。
快晴の空、30℃を越える気温。

真夏の輝きを感じる日帰りツーリングでした。
次回から連載します。

2021年7月5日

北海道で二輪免許取得数が去年の2倍に。

NHKのwebニュースで、次のような記事がありました。
免許取得者大幅増 初心者ライダーに安全運転呼びかけ 07月05日 12時22分

 道内で自動二輪車の免許を取得する人が去年の2倍を超えるペースで増えていることから、警察は重大事故に遭わないよう安全運転を呼びかけています。
 警察によりますと、道内でことしに入り5月末までに自動二輪車の免許を取得した人は1820人で、去年の同じ時期の2倍以上にのぼりました。
 警察は初心者のライダーによる重大事故を防止しようと、運転免許試験場で注意喚起のチラシを配るなど安全運転を呼びかける取り組みを強化しています。
 バイクのツーリングはコロナ禍でも密にならずに楽しめるため人気が高まっていますが、道内では先月24日までに二輪車の事故が50件余り起き、2人が死亡しています。
 道警交通機動隊の稲玉議一巡査部長は「運転技術を過信せずに基本に忠実な運転を心がけることで事故防止に努めてほしい」と話しています。(https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210705/7000036142.html)
また、北海道警察の公式ツイッター(6月7日)には、次のような記事があります。
【バイクによる交通事故防止】
週末 #バイク による #交通死亡事故 や重傷事故が発生しています。
例年6月以降バイクによる交通事故が増加しており多くの方が命を落としております。
違反や無理な運転は交通事故の原因です。
ライダーの皆さん!
心にゆとりをもって交通安全しましょう!
https://twitter.com/HP_koutuu/status/1401762496373936131

2021年7月4日

樽前ガロー

 

7月に入って最初の日曜日だった。
以前ほどではないけれど、やはり環境変化に伴う忙しさと疲労はあり、また、細々とやることはあり、なかなか思うように走れない。
それでも、今日は午前中、少し走った。

2021年6月30日

丘、快晴2(親子の木、ケンとメリーの木)


千望峠から、道道510号などをつないで、美瑛町、「北西の丘展望公園」にやってきた。
ここで、トイレを借り、自販機で飲み物を買った。

良く晴れ、青空が広がり、山のところから上昇気流で積雲ができ始めている。

2021年6月28日

丘、快晴1

2021/6/23 8:42

6月23日。今日はパートが休み。天気もよく、少し走ることにした。
朝食を摂り、ゆっくり準備していたら、出発が7時になった。朝の通勤ラッシュまでもう少し。早く札幌市街地を脱出したい。
今までなら、こういう時は朝3時とか、4時とかに出ていたのに…。疲れが抜けなくなった。
朝食もしっかりとって出るのは、まあ、大人の余裕と言っておこう。

札幌市を国道矣275で抜け、広域農道を使って新篠津村へ。橋を渡って、道道687を岩見沢方面に走ったら、市街地に出ずに、そのまま東北東へ。
北海道の国道を一本外れた道は、空いていて信号も少なく、景色もよくてお勧めの道が多い。
そのまま三笠まで行き、国道12号線へ出て、2百mくらい岩見沢方向へ戻ったら、「道の駅三笠」。そこから三笠方向へ道道を走った。
朝の気持ちいい空気。
でも夏至過ぎの空気はすぐに朝の匂いを失い、日中の光と匂いとに変わっていく。

2021年6月22日

「おいしい」もいいかも。


樹生和人、もうすぐ59歳。
生まれてこの方、「グルメ」なるものに一度も興味が湧いたことがない。

そう、だから遠くの地へツーリングに行っても、当地の名物料理を食すことはほぼなく、ひどいときはカロリーメイトと野菜ジュースで走り続けるなんてこともします。

これは、どうも子供の頃からで、あまり食に興味がないというか、風呂にしても、入らなくていいなら入りたくない、飯食わなくてもいいなら別に食いたくもないという、なんだか生きることの喜びの幾何かを放棄したような感覚の持ち主なのでした。

だから旨いもんツーリングもしないし、温泉ツーリングもしない。観光地でお土産を買うこともない。ただ走ってればいいという、味気ないというか、どうした…という感じなのです。

2021年6月20日

ほっと一息。赤井川村へ。


 怒涛のホームワークの連続のおかげで、今日の日曜日は1時間くらいしか仕事予定がない。
天気予報は午前中雨だったが、私とゆきかぜは、雨でも走るのだ。
雨装備して走り出したのは、でも9時半になっていた。

2021年6月19日

夏の光(3)

 
オロフレ峠を降りてきて、太平洋岸、国号36号を少し苫小牧方向へ走り、白老から道道86号線へ入り、大滝方向へ抜けていく。
この道は、「四季彩街道」と言う名前らしい。

2021年6月16日

夏の光(2)

道道2号線、オロフレ峠にやってきた。
昭和62年(1987年)、GPz400FーⅡで、この峠を初めて走った。峠道は狭く、路面状況は悪く、深い霧が立ち込め、視界は狭く、気温は低かった。白樺の幹が白く霧の中からぼんやりと浮き立ち、ヘヤピンで下って行く心許ない路肩の下は、霧で見えないが、深い谷のようだった。

2021年6月13日。僕は58歳になり、今日の相棒はイタリア製のMOTOGUZZI V7special。麓は快晴。峠を見上げると、雲がかかって見えたが、登ると同時に雲も霧も、雲散霧消したようだった。

峠の旧道、展望台方面へ舵を切る。