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2024年10月11日

G310GSのハンドリングについて考える(3)ただし「ただの妄想」

注意:今回の考察には、自分の感覚を表現するために四苦八苦したものの、理論的にはめちゃくちゃな部分が(すべてではないものの)多く含まれています。あくまで一個人のライディング体感を解釈、表現しようとして妄想しているだけ、と言う前提でお読みください。

BMW G310GSの、徹底した安定感をベースとしながらの非常に高いコーナリング性能。
フロント19インチのホイール径も関係しているだろうが、個々の数値もそうだが、すべてが関連し、統合されて、安定性をベースとするジオメトリーとなっている。
それは、ライダーの着座位置まで固定するかのようなところにまで及んでいる。


旋回中にアクセルを開けても、リヤの駆動力を感じるというよりは、バランスしたままトラクション旋回に入り、タイヤのストレスを感じさせないまま見事に曲がっていく。
おそらく、ヨー運動の中心が開けても閉じても極端に変わらないように設計されているのだ。
リフトアップやダウンを抑えたロングスイングアーム、フロントのやや強めのダンパー、
重心位置(勝手に想像しただけ)と前後輪の位置関係。
すべての要素が、「中庸」というか、極端な前輪荷重や後輪荷重を招かないように作られているように感じる。

2024年10月10日

G310GSのハンドリングについて考える(2)

BMWG310 GSを試乗して驚いたのは、コーナリング中にギャップを越えても、フロントブレーキかけても進路が乱れない安定性の高さ。
にもかかわらず、傾けただけで非常によく「曲がる」という驚きのコーナリング能力の高さだった。
安定性を重視していくと、ハンドリングはダルになり、逆に旋回性を上げていくと、ハンドリングは敏感になっていくというが通常だと思うのだが、(もちろん、最近はこの2つを同時に満たすバイクも増えてきているのだが、それにしても、)まさに驚くべき(もう驚くを3回言ってしまった)旋回能力の高さだった。
なぜ、こんなことが可能なのか。


(筆者はバイク好きなただの一素人にすぎません。書いていることは単なる素人の横好きな推量であり、当たっている保証はありません。お読みになる方は決して鵜呑みにすることなく、ご自分で判断なさってください。)

2024年10月8日

G310GSのハンドリングについて考える(1)

MOTOGUZZI V7special(2013)モデル、我がゆきかぜ号のコーナリングに関していうと、前後サスで唯一調整可能なリアのスプリングプリロードを少しいじるだけで、ハンドリングがかなり変わるという特性を持っている。
プリロードを上げると、バンク角が減少し、フロントの舵角が素早く入るようになる。
プリロードを下げると、フロントの舵角がつきにくく、バンク角で旋回する感じになる。
そのあたりが敏感なのだ。
さらに言えば、タイヤの空気圧でもかなりハンドリングは変わる。
概して、ハンドリングに関して敏感なバイクだと言える。

※注意!! 筆者はただのバイク好きの一素人であり、この記事の内容も素人の創造に過ぎず、正しさは保証されません。読者の皆様は決して鵜呑みにすることなく、素人の個人意見としてご覧ください。


対してBMWG310GSでは、試乗の際にサスや空気圧は一切いじらなかったが、とにかくどんな状況でも非常に安定していることを感じた。
コーナリング中にFブレーキをかけても、あまり立ち上がってこずに旋回を続けながら減速していくことには驚いた。
また、コーナリング中に路面の凸凹を通過すると、ドスンと硬めの衝撃は伝えるものの、進路が乱されないことにも驚いた。ショック通過時にフロントが左右にパパッと振られる、あの感覚がないのだ。



2024年10月7日

G310GSのハンドリングについて考える(0)

BMWのG310GSに試乗させていただいたのが、9月7日だった。
もう一か月たつというのに、そのハンドリングの衝撃がまだ体に残っている。
信じられないような安定感。
「コーナリングに不安感と言うものが存在しない」
どういうことだろう。
その秘密に、迫れる訳もないのだが、
ずっと考えている自分がいる。