2015年5月31日

ウィンカーの中の空。


メッキに空が映る…なんて、ありふれた写真なんですけど、それでも小さなウィンカーに空が映っている様は、なんかいいなと思わせるのでした。

2015年5月30日

V7タイヤ交換(下) メツラーレーザーテック

今回、タイヤ交換に向けて事前に注文していたのは、メッツラーのレーザーテック。
このタイヤは、V7クラシックの純正タイヤとしてピレリのスポーツデーモンとともに指定されていたタイヤだ。

フロント100/90-18(横幅100㎜、偏平率90%、18インチホイールに装着)
リヤ130/80-17(横幅130㎜、偏平率80%、17インチホイールに装着)

のサイズのタイヤが簡単に見つかったのも、選定の理由。

2015年5月29日

V7タイヤ交換(上)

僕の買ったモトグッツィ V7スペシャル2013モデルには、純正でピレリのスポーツデーモンがついていました。
走行距離も9千キロを過ぎて、もう交換時期を過ぎてしまっていましたが、やっと交換しました。

2015年5月27日

五月、田植のころ。(4) 海

道道11号線は、石狩市厚田で海へ出て。そこで終わる。
厚田には、バイク乗りも集まる有名な海を見渡せるパーキングがある。

でも、ひとりの時は寄らないことが多い。
なんとなく、苦手なのだ。

国道231号線を南下して、札幌方面へ帰ろう。

2015年5月26日

五月、田植のころ。(3)峠の風景

「見晴らしの松」に別れの挨拶をしたら、峠を走り出す。
すぐに道は尾根筋へ出る。
木々のすきまから時々開ける展望が、美しい。
すっかり景色は初夏だ。

2015年5月25日

五月、田植のころ。(2)見晴らしの松、再訪。




当別町青山と、石狩市厚田をつなぐ道道11号線、その青山から厚田に向けて少し峠を上ったところに、北海道記念保護樹木のひとつ、「見晴らしの松」が立っている。

この樹は、2007年の3月に一度車で訪れたことがあり、ブログの記事にも書いている(「北海道の樹を訪ねて-4-当別町見晴らしの松」)。

もう、8年も前のことだ。
今日は時間もあることだし、再び訪ねてみることにした。

2015年5月24日

五月、田植のころ。(1)当別へ

昨夜の鴨々亭でのイベントは午後3時から10時過ぎまであり、帰宅は11時。就寝12時半。
それでも朝5時には一度起きてしまうのは、すっかり老人のリズム。


少し仕事をして、8時頃、家族と遅い朝食。
9時過ぎに家を出た。

2015年5月23日

鴨々堂。



「鴨々堂」は、札幌市の歓楽街、すすきのの端にある、古民家を改造したアートギャラリー。

今日はそこであったイベントに出席してきました。

2015年5月21日

少しずつ…。

僕はUターンが苦手です。
昔からそんなに器用ではなかったのですが、GPZ1100に乗り換えてから、さらに苦手になりました。
GPZ1100は、1995年から2013年まで、18年間乗った「相棒」です。
素晴らしい相棒でしたが、装備で270kg、ハンドル切れ角30度、最小回転半径3.0m。おまけに重心が高く、上が重く、力の弱い身長の低い人だと、跨ったままサイドスタンドから車体を起こすことも不可能という、重さがずしっとくるバイクでした。

2015年5月19日

シリンダー・ララバイ

V7って、日本製のバイクを見慣れた目にはちょっと変に見えます。


横からぱっと見たときには、ごく普通の、カウルもないオートバイって感じで、最近のなんか有機的だったり、後ろが跳ね上がっていたり、後ろが極端に短かったり、前下がりのデザインで凝縮感がすごかったりするのと比べると、なんか懐かしい感じ。まあ、「ネオクラシック」路線のバイクですから、それは必然でなったと言うよりも「狙って」そうしたという側面も否めないのですが…。

2015年5月17日

家カフェといつもの道。


5月17日。日曜日。
今日は出勤無しで、自宅でのデスクワークがある。
朝から用事で出ていた妻が、昼過ぎ、ケーキを買って来てくれた。
では、自宅カフェといこう。
さらにケーキを乗せ、珈琲はネスカフェ・ゴールドブレンドだけど、まあ、いいじゃん。






甘いケーキ、砂糖を入れて甘い珈琲。
午後のひと時をゆっくりと。

昼下がり、ちょっとだけ走ることにした。
あまり時間がないから、いつものコースで。

2015年5月16日

リラ冷えの土曜日。




ここ2、3日、札幌は寒い日が続いています。
今日はだいたい10℃前後。
風もやや強く、体感的には、もっと寒い位で、ダウンのジャケットやコートを着た人を見かけました。

今日は、いろいろと用事があり、仕事も少しあって、バイクで走るにはいたらずでした。

我が家の庭さきに植えた白いライラック(フランス語ではリラ)。
今年は去年よりも多くの花を点けました。
ライラックの咲くころ、寒さが戻って数日間ぐっと冷えることがあり、札幌ではそれを「リラ冷え」と言います。

今日は、リラ冷えの日でした。

2015年5月13日

2015年5月12日

雨の夜。


雨の夜。

朝は晴れていたのに、天気予報通り、昼からどんどん曇ってきて、夕方、風も強くなり、雨も降りだした。

今日はバイク通勤。
朝から雨合羽の用意はしていた。

ゆきかぜは、雨のなかでも「普通」に走る。

2015年5月10日

春紅葉の日。


はる-もみじ 【春紅葉】 (名) 春、もえぎ色や赤色など、色とりどりに芽吹く木の芽どきのさまを、秋のもみじにたとえていう語。 《季・春》 (『日本国語大辞典』第8巻 小学館)


賑やかな春。

春紅葉を見に、山へでかけよう。

2015年5月9日

ツ-リング用にトレッキングシューズ購入。

昨年夏に靴底が剥がれるように穴があいて、寿命を迎えた、僕のライディング用登山靴。
代替わりの新しいものを買わねばと思いつつ、買ってなかったのですが、今日、やっと購入しました。

モンベルの「タイオガブーツ ワイド」です。

2015年5月8日

「マザーズ クロームポリッシュ」を買う。

わが、「ゆきかぜ号」(MOTO GUZZI V7Special) は、メッキ部分が多い。
と言っても、ハーレーほどではないのだけれども、ライトケースやメーターの枠、インジェクターカバー、マフラーなどはクロームメッキされています。

新車のゆきかぜが我が家に来て、そろそろ丸2年。
買った時にズームさんが言ったことは「きれいに乗ってやってください。」でした。

2015年5月7日

花と峠と湖と。(3)支笏湖


国道36号線に出て、海岸沿いを苫小牧方向へ向かう。
ここは片側1車線と片側2車線の区間が交互に現れ、流れとしては60kmから80km(!)で流れている。時々、取締があるので、ご注意を。
それでも、大型トラックやら、ワンボックスやらに挟まれて自分のペースでなく、走らされるのは、あんまり楽しくないし、これが長時間にわたっていくと、集中力がそがれて、かえって危険になる。
気持ちを切り替え、車間を適切にとって視界を確保し、きびきびと走るようにするか、空いている脇道があって、走りやすいようなら、そちらを通ったほうが、たとえ少し時間はかかっても疲れない。

今回も地図で見ては脇道をさがして走った。

2015年5月6日

花と峠と湖と。(2)オロフレ峠


洞爺湖に別れを告げ、南東の端から外輪山の外へ。
国道453号から、すぐに道道519号線へ入る。
そういえば、洞爺湖に来たのに、温泉街の写真も、有珠山や昭和新山の写真も撮っていなかった。

道端にゆきかぜを停め、畑越しにごつい剥げ頭を出している昭和新山と、その向こうに高く霞んでいる有珠山を写真に収めた。

2015年5月5日

花と峠と湖と。(1)羊蹄山、洞爺湖

洞爺湖畔で。

この連休は、出勤しての仕事がない。
数年ぶりのまともな休みだ。
頸椎の痛みも徐々に薄れてきて、天気も連休前半はいいとなれば、これはバイクに乗りたくなる。

5月2日。4月25日以来、再びゆきかぜを引き出して、走ることにした。
(長い記事です。)

2015年5月4日

日高の桜を見に。(下:優駿さくらロード)

二十間道路から東へ、浦河町、日高幌別駅から天馬街道を少し行ったところに西舎桜並木はある。
2004年に「優駿さくらロード」と改めて命名されたその道は、エゾヤマザクラが3kmにわたってつづく並木だ。

朝7時ごろ到着。
たぶん今日が満開だろう。

美しい桜並木が迎えてくれた。

2015年5月3日

日高の桜を見に。(上:二十間道路まで)

5月3日。憲法記念日だ。
朝、2時半過ぎ起床。
3時出発。
今日は午前中、妻とデート。
だからインプレッサで。

行き先は、日高の「二十間道路」
北海道の桜の名所の一つだ。

妻は桜が好きだ。

桜を見に行こう。

二人で、車を走らせる。

2015年5月2日

花と峠と湖と。(序)


5月2日、土曜日。
ゴールデンウィークです。
何年振りかに、数日間出勤のない連休となりました。
本当に、ほっと一息。
すると、どうしても走りたくなる。
先週走ったというのに…。

ということで、今日は一日、桜をさがして、湖へ行ってみました。

その結果は、桜には出会えたものの、予想とは違い、早すぎたり、遅かったり。
予定とは違うルートを走ったり、予定外のルート変更を強いられたり…。
それでも、無事に、楽しく、走ってきました。
本日の走行365km。
首に細心の注意を払い、いたわりながら、休憩、体操を繰り返しながらのツーリングでした。

間に別記事を挟んで、次々回から連載します。

2015年5月1日

春の羊蹄山を見に行こう。(5)

羊蹄カントリークラブが閉鎖されて数年経った。
羊蹄カントリークラブには、畑の中を行く農道か、国道から上る狭い道でしか行くことはできない。
今朝、上ったのは国道からの道。
今度は農道から丘に登る。
その畑の中の農道からの眺めが、僕のお気に入りのもう一つのスポットだ。