2017年12月29日

2017年の終わりに。


「風のV7」年内の更新は今日が最後です。
次回更新は1月7日以降になります。
また、その間にいただいたコメントに関しても
お返事は1月7日以降となります。
どうぞ、ご了承ください。

今年は公私ともに忙しく、いろんなことがあり、
走ることも、ブログの記事のアップもなかなか思うに任せない年となりました。
50代半ばという自分の年齢を考えても、そういう時期なのだと思います。
そういう中でも、バイクで走ることは、私の人生にとって、
とても大切なことととして、今もしっかりあります。
来年もまた、もっと忙しく、走れなくなくなりそうな気配がしているのですが、
無理せずに、バイクライディングを楽しみ、走っていくこと自体を楽しみ、
そして、記事にしていくこともまた、無理せず楽しんでいきたいと思います。
今年も、ありがとうございました。
どうぞ、みなさま、よいお年をお迎えください。

樹生 和人

2017年12月13日

ゆきかぜのバッテリーを下ろす。

12月9日(土)
11月に降った雪はもう、根雪(春まで解けない雪)になったらしい。
いろいろあって、忙しかったり、なんだったりと、11月3日いらい、まったくゆきかぜには触れず。
とうとう12月9日になってしまって、ようやくバッテリーを下ろしたというわけだ。
(写真もなく、それだけの、短い記事です。)

2017年12月6日

Z900RS、カスタムの例『ライダースクラブ』より。

写真引用は、カワサキ注目の新型『Z900RS』から広がるカスタムの世界
発売早々大人気らしいです。カワサキZ900RS。
ライダースクラブ1月号では、東京モーターショーにも出展されたカスタム例を3つ取り上げています。
一つ目はこちら、ドレミコレクションのZ900RS.

2017年12月4日

Z900RS、『ライダースクラブ』誌が絶賛。

写真引用は、『ライダースクラブ』HP,2018年1月号のPから。
私がデザインに難癖をつけた、カワサキの『Z900RS』ですが、東京モーターショー、ミラノのモーターショーでも大人気、早くも大ヒットの兆候があるようです。
そして各雑誌などのメディアの評価も高いようですね。
特にライダースクラブは大絶賛、2018年1月号で巻頭に特集を組んでいます。

2017年11月26日

カワサキ、「Z900RS」諸元表と写真から。1

写真引用はカワサキのHPから。
火の玉カラーは憧れだが、この黒の方が僕の好みだ。
12月1日からもう販売が開始される、「Z900RS」。
カワサキの4発で育ち、「ゼファー900」を
期待していた僕としては、無視できないモデルです。
今日はスペックから少し考えてみます。


2017年11月4日

クシタニ「アウトドライグローブ」使用感(ただし雨の中はなし)


クシタニの「アウトドライグローブ」。
クシタニのレイングローブです。
雨と防寒を兼ねた用途として購入したわけですが、その使用感をお伝えします。

ただ、このグローブを買ってから本格的な雨の中を長時間走っていません。
したがって、防寒グローブとしての性能のインプレッションとなります。ご了承ください。

2017年11月3日

霜月三日赤井川

11月3日。朝食を妻と。珈琲を僕が淹れ。
朝9時過ぎに出発。
途中給油する。
197.9km走って、8.11ℓハイオクを給油。燃費は、24.4km/ℓ。
今夜遅くからは雪の予想も出ている。走れるのはもしかしたら今日が最後かもしれない。
空の明るい方へと、走り出した。

2017/11/3 10:25

2017年11月2日

秋色風走。4

10月21日に走った記憶。
第4回は10日以上たってしまった。
国道393に出て、赤井川への峠を北上する。
2017/10/21 12:08 倶知安町 扶桑付近

2017年10月26日

カワサキ「Z900RS」の公式動画公開(紹介記事)

カワサキのブランニュー、Z900RS.
10月25日の発表まではごく部分的な映像しかOPENしていませんでしたが、東京モーターショー開催を期に、一気に公開、12月1日の販売に向けてPRを展開しています。
このあたりはDAEGの時を彷彿とさせる手法ですね。
音にこだわったというエキゾーストノートも、川崎の動画で見られるようです。

2017年10月25日

カワサキ、「Z900RS」東京モーターショーで発表

カワサキからZ900RSが、東京モーターショーで発表になりました。
カワサキ4発育ちの私としては、無視できない車種です。
記事と写真は、「RESPONSE」さんから。
【東京モーターショー2017】カワサキ Z900RS初公開…12月1日に国内発売へ
*注意、私はただの素人です。この記事はど素人の感想をただ書いただけです。
追記 カワサキのHPにZ900RSの公式な頁が公開されました。
  やはり私の推測には間違いがありました。どうぞ、Z900RSの正しい情報を求める方はそちらをご覧ください。(2017/10/26 6AM)

約束。6

午後5時。帯広駅に白井と中谷の姿があった。
札幌から来る特急が帯広駅に停まる。
改札をくぐる人たち。
やがて曳地が現れ、そして広田が改札をくぐってきた。
「ひさしぶり。」
「10年ぶりね。」
「変わらないなあ」
「少しやせたよな」

2017年10月23日

秋色風走。3

京極の道の駅を通過したら、羊蹄山の北側を行く。
国道ではなく、最初は道道478号線を。
ラフティングをやる尻別川の流れから離れて、羊蹄山の北麓を行く直線になったら、少し行って丘を登る前に北へ入る脇道に入る。
平らな台地を北上し、道なりに直角に西へ曲がる。直進する道は消えないが、土の道でこれは私道の雰囲気が出ている。
2017/10/21 11:39 倶知安町の農道

2017年10月22日

秋色風走。2

中山峠の下りは、ただただ下る。
坂の傾斜と車の流れに引っ張られ押し出され、ただただ下る下り坂だ。
下りきると平野が現れる。そして、その先に、尻別岳と羊蹄山が双子のように並んでそびえている。今日は曇っていて、羊蹄山の姿は見えない。
2017/10/21 11:03 喜茂別町

2017年10月21日

秋色風走。1

10月21日(土曜日)。明日の日曜日は仕事が詰まっている。
今日も空いているのは昼下がりまで。
朝4時に起きて、2時間仕事をし、そのあと、二度寝。8時に起きて妻と遅い朝食を摂る。
休日の朝だけ、ペーパードリップで珈琲を淹れるのは僕の役割だ。平日はインスタント。
朝9時過ぎ、きれいに洗車していないゆきかぜを引き起こして、走りに出た。

2017年10月19日

約束。5


2017年8月。10年毎に集まる約束の、北海道開陽台。その30年目の年。
果たして、仲間たちはたどり着けるのか。「約束」ツーリングが始まる。
約束1
約束2
約束3
約束4
そして、第5回。

2017年10月17日

2017年10月16日

朝の支笏湖へ。2

10月15日日曜日、朝、支笏湖へ走っていった。
国道453号の支笏湖への下りを流していく。
湖面近くまで下りると、そこはポロピナイのパーキングだ。
2017/10/15 7:23

2017年10月15日

朝の支笏湖へ。1

7月15日、日曜日。
5時に起きた。少し仕事をして、6時前に家を出る。
今日は朝だけ走るつもりだ。
2017/10/15 6:23
札幌市街地から盤渓峠を越えて、裏側の道に入る、その途中。
曇り空。登ってきた朝日に照らされて、紅葉した山が輝いていた。

2017年10月14日

クシタニ「ロングゴートグローブ」引退

2011年の4月に購入して以来、ライディングのメイングローブとして活躍してきたクシタニの「ロングゴートグローブ」も、とうとう寿命を迎えました。

ロングゴートグローブ 写真はクシタニのHPから。

2017年10月8日

三度目の秋田。

10月2日,3日と室蘭へ出張。

そのあと、この秋三度目の秋田へ。


10月5日。午後5時。夕日が沈もうとして。

2017年10月1日

10月1日。妻とドライブ


昨日、9月30日の深夜に秋田から帰着しました。
予定が伸びて釧路の仕事には行けず。
しかし、月曜日からの室蘭の仕事は入っています。
今日は妻とドライブ。

2017年9月24日

秋分の翌日

9月24日(日)、今日は秋分の日の翌日。
今週は、怒涛の出張。明日から金曜日までは秋田、釧路とはしごする。
今日は朝食後、ゆきかぜを引っ張り出す。
今日しか走れない。
記事も駆け足。手短バージョン。

2017年9月19日

ゆきかぜ、オイル交換(2万2500km)

9月19日。
3連休も結果的には休みなしで終わり、今日は有休休暇を取って、無理やりの代休としました。
午前中に家の仕事をし、夕方、オイル交換に。
(写真のない記事というか、記録です。)

2017年9月5日

ふるさとの山


秋田県の南の方で生まれ、育った僕にとって、ふるさとの山といえば、「鳥海山」です。
8月末から9月頭、秋田の実家に少し帰ってきました。

2017年8月30日

約束。4

2017/8/10 8:56
8月10日。8月6日の約束の日からは4日が過ぎている。
しかし、30年目の約束は、今日から始まる。
中谷は、ギシギシいう感じの腰から背中にかけてと少し来ている頭痛に少しの不安を覚えながら、朝からバイクの整備をした。夕べはとてもできなかったのだ。仕事と、疲れで。

2017年8月29日

約束。3

曳地、広田、白井、正木、中谷。
2017年8月に北海道開陽台に集まろうとした5人。正木が参加不可能になり、残りのメンバーも約束の8月6日は不可能。なんとか10日~12日で日程を組みなおして、話を進めていた。
一番参加が難しいと思われたのは、曳地だった。

2017年8月28日

約束。2

古ぼけたキーホルダー。
下のものは、1997年に作った。2007年に会おうと。
中のものと、上のものは、2007年に作った。10年後、2017年に会おうと。
上のものは曳地のもの。10年使い続けて、いい感じになっている。
中のものは、使わずに保管していたものを中谷が持参した。
(ここからは、フィクションです。)

2017年8月27日

秋来たる。

2017/8/27 9:40
仕事に追われ、たまの休日も疲れて走れないままに、気がつけば8月も残りわずか。
北海道にはもう秋が来ていました。

2017年8月18日

「タイオガブーツワイド」完璧な防水性能。


8月10日~12日まで「約束」ツーリングに行ってきました。
その間、毎日雨に降られ、特に11日、12日は、かなり激しい雨に打たれ続けましたが、
モンベルのタイオガブーツワイドは、完璧な防水性能で足を守ってくれました。

2017年8月12日

約束。1(再・改)

1987年。
それぞれバイクツーリングで北海道を訪れていた、大学のバイクチームのメンバーたち。
北海道で互いに会うことはなかった。
「10年後、北海道で会おう。」
若さゆえの、約束。

2017年8月7日

クラッチ「4本化」。

…といっても、クラッチレバーを4本にするのではありません。
クラッチレバーを引く指を、4本にしてみるということです。
ブレーキ、クラッチレバーとも、少し高めが僕に合うようだ。


2017年8月6日

暁に走る(下)

日の出が近い。赤井川のカルデラ盆地の上空は、雲がかかり、地面近くにはところどころ霧がかかっている。
カルデラ盆地の中を一度南から北へ走り抜けて、一度冷水トンネルで反対側へ抜け、余市側から冷水峠の上までやってきた。
2017/8/4 4:30

2017年8月5日

赤井川村で「カルデラの味覚まつり」実施中。

写真をクリックすると少し大きくなります。
僕の大好きな村、北海道の赤井川村で、明日まで、
「カルデラの味覚まつり」が実施されています。
場所は赤井川村のカルデラ公園。村役場の向かいです。

いろんなイベントあり、明日11時からは、500円でカルデラの野菜食べ放題もあります。(今日も長蛇の列ができていました。だって、ホントに、別次元に美味しいんです!赤井川の野菜。)
もしかしたら、「あかりん」にも会えるかも?

本当に美味しい野菜を食べるなら、赤井川の野菜を食べてみるべし。

ちょっとだけ、顔を出したんです。

2017年8月4日

暁に走る。(上)

8月4日、今日は仕事がある。金曜日なのだから当たり前だ。
でも、走りたい。夜中に、変な夢を見て目が覚めたら、2時半過ぎだった。
いつも走らない、走れない日々が続いていた。
いいや、走ろう。ゆきかぜを引っ張り出す。
2017/8/4 2:58

2017年8月3日

夕方メンテ、ワックス、タイヤ観察。


8月ももう3日になりました。夏がどんどん進んで、あっという間に終わりそうで、焦りを感じている樹生です。
今日は職場は有休を使って、通院です。病院をはしごするので、一日かかってしまいます。
さて、夕方、ちょっとメンテを。


2017年8月1日

V7に触らない休日。


写真は7月27日の夕景
今日8月1日は、土日の代休でした。
とてもいい天気だったのですが、ゆきかぜで走らず、整備もせず、触れないままに、一日が終わっていきました。

2017年7月31日

しげの秀一氏、『セーラーエース』、打ち切りを惜しむ。(今さら)

しげの秀一といえば、『バリバリ伝説』。グンとヒデヨシの走りは、若かった僕に今でも強烈な思い出を残しています。
そして、『頭文字D』。とうふやのハチロクがダウンヒルで速いという設定で始まった4輪の公道バトルの漫画は、思いの外長く続き、一大ブームを巻き起こしました。
(今回はバイクネタではありません。漫画について語っています。)

2017年7月28日

夏空6

イタヤカエデのそばの池で蓮の花が咲いていた。
国道393、メープル街道を、倶知安町から赤井川へ。
抜けていく途中に、去年の秋見つけた、大きなイタヤカエデの樹がある。
夏の今、緑の葉を茂らせた姿が見たくて、訪ねることにした。

2017年7月27日

夏空5

2017/7/23 13:32
洞爺湖に別れを告げて、国道230号線を北へ。
留寿都村から国道を逸れて、道道257へ入り、羊蹄山のふもとをめざし、道道97号線に合流する。

2017年7月26日

夏空4 

2017/7/23 12:33
入江・高砂貝塚から、洞爺湖はすぐだ。
向かうことにしよう。
洞爺湖に向かう道の途中から。よく晴れた日だったが、海の近くは霧がかかって、それほど暑くはなかった。

2017年7月25日

夏空3 入江・高砂貝塚


今回訪ねてみたかったところ、それは、洞爺湖町の「入江・高砂貝塚」だ。
北海道の縄文時代の遺跡で、縄文時代は1万年続いたと言われている。
縄文時代の遺跡といえば、青森県の三内丸山遺跡が有名だ。場所は違うが、同じような北日本の縄文文化圏にある遺跡と考えてよい。

2017年7月24日

夏空2

2017/7/23 9:53
新見峠を下っていく。
今は閉館してしまった新見温泉までは、舗装はしているが狭い1車線、時折1,5車線のつづら折り。道の外はすぐに谷底まで数百メートルはあるかという高い崖だ。
この道は楽しい。

2017年7月23日

夏空1

日曜日。6時から妻と朝食を摂った。
ゆっくり出発準備をして、出発は7時過ぎになった。
最近、超早出が難しくなってきている。
出かけるのに、何か力が必要になってきているのだ。
齢か。または、疲れか。
今日もよろしく、ゆきかぜ。
2017/7/23 7:09

夏空(序)

7月23日(日)晴れ。
日中、夏空の下を、少し走ってきました。
次回から短く連載します。

2017年7月22日

直してもらいました。

「右後ろウィンカー付け根から取れてプラプラ」は、今日の午後、いつもお世話になっているズームさんへ行って、直してもらいました。

見事、元通り。

2017年7月21日

君と。

ズームさんに電話したら、
「もしかして、くっつくかもしれないから、持ってきてみてください」
プラプラのウィンカー、部品交換でなくても直るかも。
明日、雨が上がったら、持っていこう。

2017年7月19日

街乗りの動画から考える。

私は自分のブログの更新と読むと決めているブログを拝見する以外には殆どインターネットを見ないのですが、最近、モデルの「REI」さんのYouTube、「REIVLOG」をちらちらと見ます。
そこで、YZF-R6で街乗りをしている様子をヘルメット固定のカメラで撮った動画をアップしていました。

2017年7月17日

雨に走れば。支笏湖へショートラン。


暑い日が続き、札幌も真夏日が十数日続いたそうで、これが20年ぶりの猛暑だということだった。
週末、雨が降って、気温は落ち着いた。
これも一時的に猛烈な雨となったのだが、僕の住むところでは直接的な被害は免れた。

三連休の間、疲れた体を主に横たえて、時折起き上がっては仕事をしていた…なんていえばかっこつけで、ようするにだらだらしていたのだが、連休中に一度も走らないのも苦しい感じで、今日(7月17日)の午後は、少し走ることにした。

2017年7月13日

ウィンカー折れちゃった。+避暑。

7月11日は、代休日でした。
4月からの疲れ、特に6月後半からの休みなしの状況の疲れが溜まり、また、天気予報も午後から雨と、走りにいく元気が出ない状況。
でも、午前中だけならと、少し避暑に走りに行くことに。
何と言ってもここのところ札幌は暑い。北見や旭川はもっと暑くて猛暑日だったりもしています。

2017年7月10日

言問(7)

2017/6/18 17:38
雄冬は、昔、陸の孤島と言われた。あまりに厳しい海岸の断崖。
陸路からはアプローチできず、船でしか訪れることはできなかった。
国道232号線は、僕の記憶では、僕が初めて北海道に住んだ1987~1988年ごろから、去年、2016年まで、通るときに工事していないことはなかった。
道路が通ったとはいっても、難所続きだった道は、今はほぼ、快走ルートになっている。

2017年7月8日

言問(6)

2017/5/18/14:07
サロベツ原野から天塩川河口の町。天塩を通過。
道の駅で小休止しただけで、さらに南下を続ける。
どうして、帰り道は急いでしまうのだろう。
そんなことを考えながら。

2017年7月4日

インターメッツォ(間奏曲)。「窓を開ける」

「言問」の途中ですが、忙しく、記事の更新がままなりません。
今日は間奏曲として、関係ない小ネタを。
僕はやたら「窓を開ける派」らしいのです。(写真もなく、中身もほぼない記事です。)

2017年6月28日

言問(5)

「言問の松」に別れを告げ、道道763号線を西へと走り、道道444号線との合流地点を右折して、日本海沿いの道道106号線に出る。
日本海オロロンライン、北上すると左手に日本海、右手にサロベツ原野が広がり、人工物はほぼ道路だけという、360℃見渡す限り平らな道だ。
2017/6/18 13:42

2017年6月26日

言問(4)


「言問の松」は、いわゆる「巨樹」として登録されているものとしては、日本最北のものだと思う。昭和終わりごろから枯死が進み、保護のために柵が回されている。

2017年6月25日

言問(3) 

朱鞠内湖から国道275を少し飛ばした。
そのまま美深まで。美深について、給油する。
前回給油から329km、今日の走行は242km。燃費は24.3km/ℓ。
ゆきかぜの今までの燃費としては標準的。
昼飯を食べようとまた北上した。
2017/6/18/11:37
がらがらに空いている国道40号。着いたのは音威子府の駅。

2017年6月24日

言問(2)

忙しさと疲労で、記事の更新が停まってしまった。再開します。
6月18日(日)、朝6時半、家を出て北へ向かった。
札幌市街地を抜け出し、国道275号線を北上する。
2017/6/18 7:54
道の駅「つるぬま」で休憩した。

2017年6月19日

言問(1)


今朝、目が覚めると5時前だった。
すでに夜は開け、太陽は明るく照らし、すっかり朝になっていた。
今日は3時には出発しようと思っていたが、昨夜、疲労がひどく、敢えて見覚ましをかけず、もしも起きられなかったら、ゆっくり起きて、それから考えよう…としていたのだった。

2017年6月5日

3年目のタイオガブーツワイド、インプレッション。


2015年からライディング時の足元を守り続けている、モンベル製「タイオガブーツワイド」。
そのファースト・インプレッションは以前記事にしました。(モンベル「タイオガブーツ ワイド」、ファーストインプレッション。」
写真は新品時。
3シーズン目に入り、だいぶ足にもなじみ、新品とは全く言えなくなってきた頃。
セカンドインプレッションをお届けします。

2017年6月4日

どろどろのゆきかぜ洗車。

6月3日(土曜日)曇り時々雨。
実は先週末の雨のツーリングから帰着後、「ゆきかぜ」を洗っていなかった。
少しの間とは家、海沿いも走ったし、塩分を洗い流さないと錆が怖い。
また、泥やらなにやらいろんな汚れも時間がたつほどに落ちにくくなる。
今日はぱらぱらと雨の落ちる中だが、洗車することにした。

雨曇り晴れ雨(4)菜の花

僕は水が苦手だ。
幼いころに2回ほど、川と海にでおぼれかけたことがあり、それからどうも水苦手になった。
プールや海に入れないほどではなく、少し泳げるようにはなったが、苦手なのは変わらない。6歳から18歳まで、海のそばで育ち、冬はずっと海鳴りを聞いていたというのに、海を愛する気持ちは、どうも少ないようだ。

2017年6月1日

雨曇り晴れ雨(3)海

霧立国道239号線を西へ。苫前の海へ出る。途中、古丹別から道道437にちょっとずれ、後は町道を走り継いで直接道の駅「とままえ温泉ふわっと」のすぐ近くへ出る道へ。
日本海へ出た。
2017/5/28 9:43

2017年5月31日

雨曇り晴れ雨(2)タイヤ、ワインディング・テスト

当別を出て、国道275を道なりに進む。雨はたちまち本降りになった。
雨合羽のありがたさを痛感する。
3Lサイズを買ったのは正解だったが、バイク専用でない、一般用の安い合羽にしたためッズボンの丈が乗車姿勢では短すぎる。まあ、しかたないとしよう。
空知地方に雷注意報が発令されている。
少し走ると雨は上がり、また急にざっと降ったりもした。
道の駅、「田園の里うりゅう」でトイレ休憩とした。
2017/5/28 7:20