2024年2月28日

インスタグラムは万華鏡か

 

数年前「インスタ映え」という言葉が一世を風靡し、それがコロナ禍で「映え疲れ」や「飽き」を生じて、今、流行は「映え」「盛り」から「地味」へと流れは転じているらしい。

わかるような全くわからないような話だが、ここにきて、急ではあるが僕も「インスタグラム」なるものを開設した。

2024年2月25日

「ライダー」というあり方(序)

 

1962年生まれ、70年代のバイクブームの時に小~中学校を過ごし、80年代の大ブームの時に20代になり、自分も走り始めた僕には、当時、僕の周りの人たちにあった「バイク乗り」の概念、「ライダー」としてのあり方が、今でも自分の中でベースになっています。

2024年2月24日

これがV7の走り。今シーズンも、ゆきかぜと走る。

 最近のMC(モーターサイクル)の進歩は著しく、電子制御のみならず、フレーム、車体の位置関係(ジオメトリー)、タイヤ、あらゆることが、猛烈に進歩した。
僕の乗っているV7は2013年型だが、この10年間だけでも、MCの性能は全方位において飛躍的に進歩したのだ。
それにより、より強大なパワーを、より安全に、扱いやすくライダーに提供できるようになってきている。
コーナリングABS、多段階トラクションコントロール、アクティブサス、その他、多くのデバイスで、走りが破綻しないように、ライダーの感性に寄り添って発揮するように、調教(チューニング)されてきた。
同時に、社会的コンプライアンスの意識も進行。かつてはまかり通っていた理不尽さが「不適切」だと認識されるようにも、なってきている。(まだまだ、差別や理不尽さは大いに残っているが…)


それは、全面的に好ましい。

同時に、好ましい状況だからこそ、ライダーの方の意識が問われる。

2024年2月22日

新しい春を待ちながら(3)カメラ

 
2024シーズンに向けて、新しいカメラを買った。
OM SYSTEM Tough TG-7 
防水、耐ショック性能に秀でた、コンパクトデジタルカメラだ。

2024年2月21日

新しい春を待ちながら(2)SNS


昨年も、一昨年も、春を待ち焦がれていた気がします。
今年は、また、別の意味でも、春が待ち遠しい。
季節の訪れとは別の春を、世界中が待っている。
私にとって今年の2月は、そんな思いのぐるぐる回る2月です。

2024年2月20日