2022年12月31日

2022年を振り返る(下)

 2022年を振り返る。後半です。
6月22日、早朝だけ、支笏湖へ往復走りました。


朝まだき。
早朝組は、ソロも多くて。

2022年12月30日

2022を振り返る。(上)

 2022年も歳末。今年を振り返ってみます。

4月17日、シーズンイン。
今年のシーズンインは4月17日でした。これはかなり遅い方です。


今年は春に車検でした。

2022年12月11日

『バイカーズステーション』休刊へ。

 隔月刊『バイカーズステーション』誌が、休刊になりました。

佐藤康郎編集長の体調不良が長引き、定期発行のめどが今は立たないということで、一時休刊という形です。『バイカーズステーション』webページの記事を引用します。


2022年12月4日

2022ラストランを動画にまとめました。

 11月27日の2022シーズンラストラン

動画にまとめました。よろしかったらご覧ください。


11月下旬、しかも27日まで走れるなんて、1999年に北海道に引っ越してきてから初めてでした。




2022年11月27日

2022ラストラン 山から海へ。

 11月27日(日)。天気、曇り時々、みぞれ、または雪。
気温4℃くらい。雨雲レーダーを見ると、午後2時から4時くらいは雪がやみそうだ。
路面も凍っていない。

行こう。今年のラストラン。

当別町 道道527入口付近 2022年11月27日14:47

小雪やあられの時々ぱらつく札幌の市街地を抜け、当別町へ。

2022年11月6日

落葉の山


2022年11/06 13:05
11月6日(日曜日)。
仕事が詰まってしまって、今日も走れない。
絶好の、もしかして最後の、晴れ。
ちょっと買い物に車で出たついでに、ガラス越しに撮った、落葉の山。
ほとんど葉を落として、残った茶色い葉っぱと、お昼の陽を浴びた、白い枝。

2022年11月5日

函館・大沼

函館香雪園の紅葉、ライトアップ

 
11月1日、2日、函館へ行ってきました。妻と二人でした。

2022年11月3日

秋時雨、そぞろ走り (10月30日)

2022/10/30 12:00 赤井川村冷水峠

 10月30日、札幌から久しぶりに高速へ乗って、余市まで、

そこから赤井川村へ走り、国道393号を小樽市朝里まで。

そして国道5号線で札幌市まで、帰ってきました。

2022年10月10日

さよならインプレッサ君、ようこそ、XV.

 2010年の1月に我が家に来たスバル・インプレッサ1.5Li。
12年走って、約13万km。
夏にオイル上がりと思われるオイル消費を発生。
修理には50万~60万以上かかるということで、
妻といろいろ話し合った結果、車を乗り換えることにしました。


インプレッサ君の前の我が家の愛車はレガシーツーリングワゴン。10年間で19万km走り、引退になりました。
インプレッサ君、あと3年くらいは走ろうと思っていたのですが、予定よりは早い別れとなってしまいました。

9月の27日、スバルのディーラーで、新しい車を受け取り、インプレッサ君は下取りに。

2022年9月19日

仕事合間、雨の合間に。

この3連休も、仕事でした。ふえー。なかなかにきつい。

きつくないために2年前に退職したはずなんですが…。

まあ、いいでしょう。

一日雨の今日でしたが、昼前に少し晴れた時間帯がありました。

1時間ほど、ふらふらと走ってきました。

ついでにヘルメットにアクションカメラを付けて、適当にしゃべりながら…。

2022年8月28日

8月21日 望羊の丘へ。

 8月21日。やはり午前中のみ、時間が空いた。
でも出かけたのは9時前。
ただ走って、「秘密の場所」とかつて僕が読んでいた場所、
望羊の丘へ行こうと思った。

2022年8月26日

8月11日、赤井川まで走る。

 もう、二週間前になります。11日の朝、赤井川まで走りに出かけた。
さっと走って、さっと帰ってきただけの朝走り。

2022/8/11 8:56 赤井川冷水峠

2022年8月10日

8月9日、簾舞

 
8月9日、お昼前。
わずかに空いた時間で、札幌市南区、簾舞へ。
そう、いつもの場所で、少しだけ、休憩して。

2022年8月9日

インプレッサ君、オイル消費著しい

 我が家の愛車、インプレッサ君。2010年1月から家に来て、12年。走行距離は12万7千キロ。

いろいろボディなど傷みつつも、大きなトラブルもなくやってきたのですが、最近の点検でオイルの減りが発見されました。

半年で約3ℓの消費は、少し速すぎる。
エンジンの外側にオイルにじみはなく、どこからも漏れている兆候もない。
おそらくは、オイルあがりを起こしているのでしょう。

2022年8月5日

ゆきかぜオイル交換

 8月になりました。
この7月、ツーリングらしいツーリングには、一度も行けず。
しかし、通勤には、雨の日も、風の日も、毎日ゆきかぜを走らせていました。
今日、8月5日、夕方、いつもの「モトショップズーム」さんへ赴き、オイル交換をしてもらいました。
交換したオイルはいつもの、ipone OIL, Full power Katana 10W60 を2ℓ
 

一般的には、オイル交換2回に1回のオイルフィルター交換が推奨されていますが、ズームさんの考え方は「せっかくのきれいなオイルを、汚れたフィルターに通すのはよくない」ということで、オイル交換するたびにフィルターも交換しています。
今回も、丁寧に、作業してくださいました。

2022年7月18日

WhiteTiger ATOMさんのための、ベスト20に入らない北海道お勧めの道。

 Youtubeチャンネルの方で、動画にコメントいただきました。

WhiteTiger ATOMさんです。コメントありがとうございます。

いつも楽しく拝見しています
8月終わり頃から6年振りに北海道ツーリングに行きたいと思ってます。
そこで、ネットで紹介してるようなBest20とか以外に良い道が有れば教えて頂けると嬉しいです♪
バイクはTiger900です

WhiteTiger ATOMさんのチャンネルを拝見すると、おお!2016年、2020年(道南限定)に北海道にいらしていますが、もう、主な巡るべきところは、ほとんど走っていられます。

むむ、これはハードル高い。

しかも、これだけの旅の達人に紹介するとなると、生半可なことはできない。うむむ…。

それでも、ぼちぼちとやっていきましょう。

2022年7月9日

暮らしと仕事7月。

今年の7月は、今のところ、暮らしと仕事の7月です。

母の病院3件、担当者会議、仕事の会議、ホームワーク、少々オーバーワークって、あれ?これ、ここ10年の「いつもの」ペースに戻っていますね。

それでも、今年は通勤にゆきかぜを引っ張り出す頻度が高く、9:1くらいで、ゆきかぜ通勤。残りの1はインプレッサ君なんですが、

インプレッサ君、11年、13万キロを過ぎて、少々ヤレてきました。

特に最近になって生じたのが、「オイル上がり」によるオイル量の減少。

こうなると、エンジンを下ろして開けてのオーバーホール修理が必要となり、経費はざっと見積もって、50万円から。もしかして60万…もっと上…という感じです。

今週末も、走れそうにありません。

明日もがっちり仕事です。


6月、26日の日曜日に、朝だけ走って支笏湖へ行ってきました。

2022年6月12日

なかなか走れない。「抜く」わざを模索する。

ご無沙汰しております。

ここのところ、仕事が忙しくなり、また、私自身、頸椎ヘルニアの症状が再発し、
介護施設に入っている母の病院通いがかさんだりして、せっかくの北海道ベストシーズンですが、走れない日々が続いています。


 これは去年の写真。2021年6月13日はオロフレ峠へ行った時のものです。

しかし、ゆきかぜに全然乗っていないかというとそんなことはなく、
通勤では毎朝、毎夕、走っています。

2022年5月23日

五月の風(4)

午後2時を回り、函館のさらに遠く、亀田半島末端の恵山にいる。
急いで帰ろう。ただし、安全を最優先に。
来た道を引き返すのが早いのは分かっていた。
でも、ここでまた「若さ」が意地を張る。
国道278を函館方面ではなく椴法華(とどほっけ)方面へ。
ひたすら帰路だ。
ずっと走る。
2022/5/17 15:13 大沼近くから駒ケ岳を望む。

2022年5月22日

五月の風(3)

今は函館市になっている、恵山のある町。
麓に付いた時には、もう13時半になろうとしていた。
恵山登山道路の入口は看板が出ていてすぐわかる。
動画に録る準備をして、カメラと録音機を回して、短い登山道路を上った。

2022/5/17 13:37

2022年5月20日

5月の風(2)

国道37号線を長万部まで。
豊浦インターで高速に乗らなかったのは、その先、高速が少し内陸に迂回しているから。
高速代を少しでも減らすため、時間効率に大差がでないなら、下道を行こう。

礼文華峠を越え、静狩峠を越える。
礼文華峠は標高293m、1331mの長さの礼文華トンネルで越えていく。
礼文華の語源はアイヌ語で「レブンケップ」(repun-ke-p、沖へ流れ出るところ)の意味らしい。
海から断崖絶壁で、かつては猿留山道、雷電山道とともに礼文華山道は「蝦夷地の3大難所」の1つとされていたそうだ。

2022年5月18日

五月の風(1)

5月17日(火)が休みになるのは、前もってわかっていた。
天気がよさそうなことも、1週間くらい前から。

今シーズン初の日帰りロングを、行こうと決めていた。
そういう時、いつもなら午前3時ごろには起き出して、4時には出かけているのだが、
翌18日水曜日もフルに仕事が入っているので、疲れは残したくない。
今回は普通に起きて朝食を食べ、出勤の時間で出発し、退勤、帰宅の時間で帰還するタイプの時間で走ってみようと思った。

行先は、春の襟裳岬か、大雪山系の残雪がきれいな美瑛・富良野方面か…。
全日夜までどちらにするか迷っていたのだが、寝る前にあれ?そういえば…とふと思いついて、そちらにすることにした。

2022/5/17 7:18 札幌市南区 簾舞

朝、5時に起きて6時から朝食。いつものルーティンだ。
準備をして、7時前に出発した。
最初に立ち寄ったのは札幌市南区、いつもの簾舞の道端。

2022年5月17日

五月の風(序)

 5月17日(火)。

2022/5/17 8:28

一日、走ってきました。

久しぶりに走行距離が600kmを少し越えて。

2022年5月6日

ふらっと支笏湖へ。

今年のGWも少しずつだが仕事があり、どうも走れそうにない…はずだったのだが、
ちょこちょこっと、走ることはできている。
4日午後、ふらっと支笏湖まで往復してみた。


2022年5月4日

ゆきかぜと花見散歩を動画にしてみました。

 

YouTubeに、昨日の記事「ちょっとだけ、ゆきかぜと花見散歩」の桜の部分だけを動画にしてUPしてみました。

2022年5月3日

ちょっとだけ、ゆきかぜと花見散歩。

 5月3日、憲法記念日。
午後、ちょっとだけ、ゆきかぜと散歩に。



小林峠のコブシの木。この木を毎年見てもう15年か。
変わらない姿。

2022年5月1日

あたりまえでなく、必然に。

 昨日、4月30日(土)は、午前中、過程の用事を済ませ、
午後、少し走りました。



あいの里公園そば、道道112と、国道337が交差する丁字路。
いつも目に入る、一本の樹。
赤信号で、一枚。

2022年4月30日

MOTOGP 第6戦、ヘレス(スペインGP)

MOTOGP、2022年シーズンは早くも6戦目、スペインGPを迎えます。
サーキットは、おなじみ、ヘレス

図の出典はヤマハのHPより

全長4.4km
コーナー数 左5、右8
コース幅11m
最長直線607m

2022年4月29日

羊蹄春景色3 


2022/4/19 13:52
4月19日に走った「羊蹄春景色」のツーリング、もう10日も経ってしまって、今日は29日、GWの始まりだ。
今年のGWは、中途半端に仕事が入っている。あわよくば、どこかへ2回くらい走りに行きたいものだ。
さて、望羊の丘を下りてからのツーリング、記事を続けよう。

2022年4月24日

羊蹄春景色2

国道230号線を南へ、そして西へ。
中山峠を下りると、喜茂別町の田園風景が広がる。
市街地に着く前に、畑を横切って谷の反対側へと向かう道を、少し入ってみる。


2022/4/19 11:29 

ここからは、左の尻別岳と、右の羊蹄山が並んで見える。
畑の雪はまだ消えていないが、もうすぐ春の耕起が始まるだろう。

2022年4月23日

羊蹄春景色1

4月19日(火)。
昨年度からパート勤務となった私。
この4月からは、職場は変わらないが勤務態勢が少し変わった。
火曜日は、休みになることが多い。

さあ、今日は一日晴れの予報。
昨日は通勤で雨に叩かれたが、帰り道に給油もしてガソリンは満タンだ。
走りに行くことにしよう。
どこに行こうか。
雪をかぶった早春の羊蹄山が、青空に映えてきれいかもしれない。
行ってみることにした。

2022/4/19 10:01 札幌市南区 簾舞

いつも止まってしまう簾舞の道端。

2022年4月19日

羊蹄春景色(序)

 4月19日(火)。

平日ですが、今年、変則的な勤務態勢で働く私は、今日は休日。

一日晴れなので、予定を急遽変更、春の羊蹄山を見に行ってきました。


次回から、連載します。



2022年4月17日

シーズン・イン

 4月17日(日曜日)。

昨日、ゆきかぜを10年目の車検から引き取ってきました。

(車検については、次回で。)

明けて、今日、午前中だけ少し走りました。初走りは、やはり好きな赤井川村へ。


2022年4月12日

庭にクロッカス咲いて。ゆきかぜ車検。

 昨日は全国的に”暑かった”ですが、札幌も最高気温20℃。

雪解けも一気に進んでいます。札幌の市街地では、路面の雪は殆ど消え、道端に積まれた雪が、だんだん小さくなりながらも残っているという、いつもの春の光景になってきています。

我が家の小さな庭の雪も消え、するとすぐに毎年一番に花をつけるクロッカスが、

今年も芽を出しました。


もう咲いています。

おはよう。

春だね。

2022年4月11日

アメリカズGP。やはり大混戦。僅差激戦とフェアプレイ。

 MOTOGP2022、第4選アメリカズGP。

結果はやはり大混戦でした。

予選1~5位を独占したドゥカティに対し、決勝で2位に食い込んだのは、スズキ!

1位3位ドゥカティ、

2位4位スズキ、こんな並びを、数年前に誰が予想できたでしょうか。

(今日は文字だけの記事です。)

2022年4月10日

どうなる、アメリカズGP

 2022モトGP第4選アメリカズGPは、日本時間明日午前3時にレーススタート。
会場はアメリカ合衆国、テキサス州 オースティン 「レッドブル グランプリ オブ ザ アメリカズ」
下にあるのは、ミシュランタイヤによる図解です。

2022年4月6日

アルゼンチンGP アプリリアのアレイシ・エスパルガロ優勝。

日本時間4日早朝、現地時間3日、日曜午後に行われたMOTOGP第3戦、アルゼンチンGPは、アプリリアを駆る、アレイシ・エスパルガロ選手が優勝を遂げました。
MOTOGPは、二輪レース最高峰のカテゴリーとして、MOTO3、MOTO2でのチャンピオンや、そうでなくても何回か優勝し、非常に光るものがある選手が選ばれてチームのシートを得、走るもの。
アレイシ・エスパルガロ選手は、そのライディングテクニックと、クレバーな解析能力を非常に高く評価され、第1戦で長く走って今年32歳。

写真出典は、すべてMOTOGPオフィシャルサイト、インサイド、フォトギャラリー、
から、引用しました。

スズキが久しぶりにGPに復帰した時もワークスライダーとして迎えられ、開発ライダーも務めた青木信篤選手とチームを組んで走ったりもしました。
そのアレイシ・エスパルガロ選手、なんと今回が二輪グランプリでの初勝利!MOTO3、MOTO2でも、優勝経験はなく、MOTOGPでは今回がちょうど参加200戦目。
そこでの初優勝となりました。

おめでとう!アレイシ!
メーカーを超え、多くの選手が祝福に訪れていました。

2022年4月3日

今夜開催アルゼンチングランプリ コースは。

 MOTOGP2023、第3ラウンド、アルゼンチンGPは日本時間の今朝、予選が行われました。
COVIT-19の流行のせいで、2019年以来、3年ぶりのアルゼンチンです。


上の地図は、ミシュランのインフォメーションのもの。
出典はMOTOGPオフィシャルサイトです。

2022年3月31日

ウクライナへの支援を続けよう。

 2月下旬にウクライナの人たちへの人道支援に役立ててほしいと、バイクのために貯めていたお金からわずかに寄付をしたのだが、その領収書が届いた。


講座から引き落としになるため、家計上クリアにしておきたくて、領収書をお願いした。

あれからひと月以上たち、戦争は終わらず、被害者は増え続けている。

明日から4月。

このロシアの侵略戦争のあおりで、世界中でいろんな影響が出ている。
日本でもいろいろなものが値上がりする。
それは、NATO、EU、日本などの経済制裁の影響だ。ウクライナがどうなろうとも、ロシアとの貿易を続けていれば、ここまでの値上がりはなかっただろう。
でも、それは、後々もっと大きな世界的損害となって、世界を襲うことになるだろう。

日本でも深刻な打撃を受ける人もいる。
小麦の高騰は、パン屋さん、うどん屋さん、ほか様々なところに波及する。
エネルギー輸入も。

だから制裁をやめて、ウクライナがどうなろうと、見なかったことにする…などということはできない。

早く、戦争が終わり、早く、復興への道を歩み始めなくてはならない。

ロシアの攻撃はまだまだ続きそうだ。

僕も、自分にできる範囲で。ゼロにすることなく、なんらかの形で、支援を続けよう。

2022年3月28日

ADOの歌、楽曲について。

 2020年末に衝撃的な大ヒットを飛ばしたADOの「うっせぇわ」。
社会現象にもなったと言われ、YouTubeで再生回数が2022年3月28日現在で2.1億回。

若者文化や最近の曲に全然ついて行けない僕も、うっせぇわは痛快な感じがして好きでした。

もちろん、不満がないわけでもなかった。歌の中の主人公が自分は凡庸ではないと考えているところなど。自分の方が正しいとか、自分は天才だとか、「凡庸なあなたにはわからないかもね」なんて言った瞬間に、「わたし」は「あなた」と同じ匂いの悪臭をその口から放っているのだ…なんてところです。(口臭のメタファ自体嫌いですが、ここは仕方ないでしょう)

この曲の衝撃的な魅力は、何と言ってもそのボーカルのADOの声、歌唱力によるところが大きかったでしょう。

ADOは、僕が例外的に効きたくなる若いアーティストになりました。

その魅力は最近の曲、この3月14日に発表された「永遠のあくる日」でも、また新たな側面を見せてくれました。


ADOの魅力について語ったら、それこそ、もういろんな人が語りつくしていることでしょう。

2022年3月25日

MOTOGP 2023年度から車高調整デバイス禁止。

motoGPオフィシャルサイトによると、

グランプリコミッション~ライドハイトデバイスの使用禁止

とあり、来シーズンからフロントの車高調整機構の使用はレーススタート時を除いて、全面禁止になるようです。

文字の部分のみ、引用します。(今日も文字だけの記事です。)

2022年3月24日

春の準備2 他

 今日、3月24日の札幌の積雪量は64cm。(札幌管区気象台

まだまだ雪は残っていますが、札幌市の大通に限っていえば、だいぶ路面のアスファルトが出ています。

シーズンイン間近。

準備をしていかなくてはならないのですが、ゆきかぜの目覚めはもう少し先です。

(文字だけの記事です。)

2022年3月21日

Dog fight! 雨天での激闘、MOTOGPインドネシアGPの動画、

 インドネシアGP、「ベストシーン5動画」がMOTOGPオフィシャルサイトから発表されています。

YouTubeからのリンクを貼っておきます。

MOTOGPの運営団体、ドルナの著作権がかかっているために、このサイトからの表示はできません。リンクは貼れるので、下記リンクからYouTubeでご覧ください。


ウェットでのこんな激しい抜きつ抜かれつのバトルが見られるなんて。
ライダーたちの技量には、本当に感動する。

と、同時に、一時期よりも戦い方がフェアになってきている感じがする。

インドネシアGP、ミゲールオリベイラ on KTM 優勝

3月20日に行われたMOTOGP第2戦、インドネシアGPは決勝雨
優勝はKTMに乗るミゲール・オリベイラ選手でした。
写真出典は、すべてMOTOGPオフィシャルサイト、インサイド⇒フォトギャラリー⇒Best shots of MotoGP,Pertamina Grand Prixより。
スコールのためにスタートが1時間15分遅れになり、周回数も20周と短くなってのレース。

2022年3月20日

春の準備1 新しい眼鏡

 春分の日、暑さ寒さも彼岸までと言いますが、私の住む札幌は今も結構な積雪があり、今日も一日雪が降りました。

でも、シーズンインは近づいてきています。
少しずつ、その準備をしていきましょう。
…と言うわけで、…というわけではないのですが、眼鏡を新調しました。

2022年3月19日

MOTOGP第2戦、インドネシア、プルタミナ・マンダリカサーキット


MOTOGP第2戦はmインドネシアに昨年秋完成したばかりの、プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリートサーキットで行われます。

村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」34~36(終)

 吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」、最終回です。

【34 夜間走行】相手が点灯しているとは 限らないので慎重に
【35 雨中走行】長距離を巡行する場合は ときどき制動力を確認
【36 減速停止】減速や停止を面倒がらず 楽しみを見出すつもりで

の3項目、さあ、行ってみましょう。

2022年3月18日

吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」30~33

久しぶりになりました。吉村誠也氏に学ぶ「自分と愛車のリスク回避術36か条」、
今回は、高速道路編です。
【30 高速道路】空いていれば左に寄る 何よりもこれが最重要
【31 高速道路】斜め前の車の前方にも注意を怠らないように
【32 高速道路】一般道以上に大切な 合図による意思表示
【33 高速道路】相手の心理を考えて、イラつかせない行動を
では、行きましょう。

2022年3月17日

MOTOGP 2022年マシン KTM

2022年MOTOGP、開幕戦、第2位の表彰台に上がったのは、KTMのブラッド・ビンダー選手でした。
しかも、彼自身は苦手と語っていたカタールで。
独自のマシンで完成度を高めてきたKTM。少し見てみましょう。

2022年3月16日

MOTOGP 2022マシン DUCATI

最近のモトGPの面白さは、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティに加え、KTM、アプリリアも実力をつけてきて、メーカー毎の違いがありつつも、激戦と言う構図、誰が勝つか、やってみなければ全く分からないという混戦、そんなところにもあると思います。

さて、今回はドカティのマシンを見ていきましょう。カラーリングから構成を見やすいので、第1戦で優勝した、グレニシーニ・レーシングのエニア・バスティニアーニ選手のマシンを見ていきます。出典はすべてMOTOGPオフィシャルサイトのインサイド、フォトギャラリーの頁からです。
おっと、いつのまにか丁寧口調に。本文は常体で行きます。

2022年3月15日

MOTOGP 2022マシン SUZUKI

MOTOGPマシン 2022年。さて、スズキのマシンを見て行こう。


ゼッケン36は2020年チャンピオン、ジョアン・ミル。昨年、2021シーズンは1勝もできなかったが、ランキングは3位につけた。

2021シーズンは、スズキとして進歩してはいたが、それ以上の他メーカーの進歩の速さに、後れを取ってしまったとは、チームの言。2022年やいかに。

2022年3月14日

MOTOGP 2022マシン YAMAHA


つづいて、ヤマハの2022年マシンを見て行こう。
ヤマハのエースは昨年度チャンピオン、ファビオ・クワルタラロ選手。
ヤマハワークス、モンスターエナジー、ヤマハMOTOGPチームには、クワルタラロ選手と、フランコ・モルビデリ選手が所属。ゼッケン20がクワルタラロ選手、ゼッケン40がモルビデリ選手だ。

2022年3月13日

MOTOGP 2022 マシン HONDA 2

MOTOGP 2022 ホンダのマシン、少し細かいところを見て行こう。
写真出典はすべて、MOTOGPオフィシャルサイト

マルク・マルケス選手

2022年3月11日

MOTOGP 2022 マシン HONDA 1

中上貴晶 LCR HONDA IDEMITSU
 
MOTOGPマシン、2022年型、まずは、ホンダのマシンを見て行こう。
写真の出典はすべて、MotoGPオフィシャルサイトから。
まずは、中上貴晶、ポル・エスパルガロ、マルク・マルケスの3台のマシンから、ざっと見ていく。

ゼッケン30はLCRホンダ 中上貴晶選手。

2022年3月10日

MOTOGP2022、マシンの変化。(序)

 今年のMOTOGPが、先週末から始まりました。

第1戦、カタールGPは、激戦。見ごたえのあるレースでした。

写真出典は、MOTOGPオフィシャルサイト、フォトギャラリーより。


2022年3月9日

事故記念日。

 1991年3月9日、僕は広島県、廿日市市、県道30号線を、廿日市方向から羅漢方向へ一人で走っていて、何でもない右カーブで単独転倒した。


2022年3月8日

ピースサイン

 ピースサイン。

それは、互いの安全と、いい旅を願う、一種の祈りの交差。


ライダーには、ピースサインがある。

それは、最初から、反逆と、平和祈念、自由と命のサイン。

今こそ、ピースサインを! 

戦争に、ノーを突きつけよう。

ライダーには、ピースサインがある。(爺の戯言編)

 ピースサイン。

バイク乗りたちが走りに出て、道の向こうからバイク乗りがやってきた時、すれ違いざま交わすハンドサイン。

左手を上げ、人差し指と中指を伸ばし、他は丸めてじゃんけんのチョキのように出すサイン。



それは、互いの安全と、いい旅を願う、一種の祈りの交差。神を信じていても、信じていなくても。

バイク乗りは、基本、独りぼっちなもの。孤独なもの。

数を頼りにデカい態度を取る奴を軽蔑し、

「良識」や「常識」という言葉を操って人を傷つけようとする奴を嫌悪する。

何よりも自由を愛し、走ることで生きることを求め続ける。