2016年5月31日

赤井川の「あかりん党」(黒党)。


「北海道 道の駅 あかいがわ」

僕の大好きな赤井川村にある道の駅です。

そこで売られているお菓子、「かりんとう」なのですが、これが、赤井川のマスコット「あかりん」にちなんで、「あかりん党」という、ふざけた、かわいいネーミング。絵もかわいいですね。

僕は基本的に「萌えキャラ」には反応しない方で、ゲーム等もまったくしないのですが、この絵はかわいいと思ってしまいます。

それは、やっぱり赤井川だからでしょうか。でも、この絵とこのキャラクター、かわいくてセンスいいと思うのですが……。

そして買ってみた、「あかりん党」

とってもおいかったのですよ。





2016年5月30日

積丹の海と山とを少し走った日曜日。


5月29日(日)、早朝から仕事をして、10時半過ぎに家を出発。
札幌から小樽市朝里、毛無峠を越えて赤井川へ。

2016年5月29日

V7ハンドリングワークショップ(2)

バイクを傾ける(=リーンさせる)ときの動きに関する実験の話の第2回です。
第1回はハンドルバーを押すことでバイクを傾ける「カウンターステア」についてでしたが、
第2回の今回は、ステップ荷重などの下半身によるバイクのリーン動作についての実験です。



2016年5月28日

「藤の花、鴨の親子」前田森林公園

連載の途中ですが、今日の午前中、札幌市の前田森林公園に出かけてきましたので。
藤の花が咲き、池には鴨の親子がいました。


2016年5月26日

V7ハンドリングワークショップ(1)

さて、前回の続き、通勤ライディングでチェックした、ロール(傾ける)動きの実験について。

まず、実験前の大前提として、バイクは傾いて曲がるわけだが、ライダーがどんなふうにしてバイクを傾けようとするかによって、バイクは軽く感じたり、倒し込みがやたら重く感じたりする。
どんなふうに傾けようとするかによって、傾き方、傾きやすさが変わるので、自分がいま走っている道、走っている速度、これから数秒後に自分が「そうありたい」と思っている状態(=コーナリングプラン)などに応じて、傾け方もライダーは無意識に変えている。
それを、意識することによって、バイクの動きを理解し、知らずに無理にしていることがあれば、それを修正していくことができる…。
――というのが、実験をしていく目的となる…。



2016年5月24日

通勤ライディングチェック。

さて、昨日、自分のライディングの錆び付きを自覚したところだが、今日の通勤で早速いくつか試してみた。
暖機、ギヤチェンジ、かかと(くるぶし)グリップ、バイクを傾ける動きなどなど。
通勤でできる範囲は狭いが、案外、楽しめるものだ。

2016年5月23日

ポジション変更の成果は。

MOTOGUZZI V7Special 2013 「ゆきかぜ」は今年ステップとハンドルバーを純正から社外品に交換。ポジションの改変を行いました。
5月15日のツーリングを通してのポジション改変のインプレッションをします。


2016年5月22日

安平町追分の菜の花


昨日、5月21日(土)、妻と車で、安平町追分にある、菜の花畑を見に、ドライブに行ってきました。

2016年5月21日

春の丘、春の愁い。(6)

ツーリングの終わりは、2つある。
一つは、自宅に帰ったとき。これが本当のゴールなのだが、もうひとつ、ツーリングの途中で、ここからは帰り道だと、わかるときがある。
今回のツーリングは五稜の丘で、その終わりを感じた。
さあ、帰ろう。ここからは、帰り道。
無事に、安全、家に帰らなければならない。
本当はここからがツーリングのきびしい道のりの始まりだ。

2016年5月20日

春の丘、春の愁い。(5)

富良野から、美瑛へ。
上富良野町の市街地を抜け、道道581号線で千望峠を越える。

2016/5/15 10:30

2016年5月19日

春の丘、春の愁い。(4)

道道253号線を麓郷方面へ走ってきたが、ここでちょっと気まぐれ。
道道から外れて、富丘方面へ。ほとんど観光客やライダーも走らない、田舎道を行く。
2016/5/15 9:41
富丘はその名の通り、小高い丘。西の方向を見れば、高台が続いた先が谷として落ち込んでいるが、そこが富良野盆地だ。その向こうに夕張山地が見えている。

2016年5月18日

春の丘、春の愁い。(3)

2016/5/15 8:47
国道452号線から道道135号線へと切り替えて、富良野市へ。
朝8時を過ぎて、市街地もにぎやかな感じ。
コンビニに寄って、ブリトーと缶コーヒーを買った。朝飯は食ってきたのだが、少し糖分とカロリーを補給してやる。
いつもはコンビニの駐車場の隅でほおばってしまうのだが、今日は食事をする場所を決めていた。
あの丘へ行こう。

2016年5月17日

春の丘、春の愁い。(2)

道道917号線を行き、道道116号線に合流して、ちょっと行くと、幾春別の町だ。
いつも休憩するバスステーションに、先客のライダーが一人。
ここは、トイレがあって、ベンチがあって、休憩にはとてもいいところ。
朝早くにここで休憩するとは、旅慣れたできる人だろう。
でもここで、まだ人と会話する元気までは回復していない自分がいる。
そろっと通過した。
でも、朝から1時間以上走り続けている。そろそろ休憩しておきたいところ。
そこで、いつもは立ち寄らない、幾春別川の向こう岸にちょっと寄り道をした。

2016年5月16日

春の丘、春の愁い。(1)

ずっと、仕事に追われ、走り続けていると、突然、すべてのエネルギーが切れたように何もできなくなる時がある。それは、典型的な働き過ぎによる鬱病の初期症状だ。早めに手を打ち、適切に休養しないと重症化する。

わかっていても、仕事は待ってくれず、しかも、それが責任ある仕事だと(責任のない仕事などというものはそもそも存在しないが)、手を抜くことができずに、やがてオーバーワークで倒れていく。
そういう事例を、たくさん知っている。

自分も、かなり危険なライン上を、もう何年も走っているような気がする。
なんとかなっているのは、周りの理解と、家族の支えと、オートバイのおかげだと、自分では思っている。

それでも僕は良い方だ……。それは本当で、僕より厳しい条件で働いている人は、僕の職場でもたくさんいる。でも、その言葉が、自分の苦しさを訴えにくくする。
みんな、そうやって倒れて行ったのだ。

もう、年齢的にも機関車のような働き方はできないのだと、しっかり自覚すべき時。
バイクを替えたように、仕事の仕方も変えなければらないのだ。

鉛のように思い、身体と心。疲労を抱えたまま、日曜日、走りに出た。

「春の丘を、見に行こう。」

2016年5月15日

V7に決めたわけ。(5)

MOTOGUZZI V7 Classicのデザインは秀逸だったと思う。

V7に決めたわけ。最終回。



2016年5月14日

V7に決めたわけ。(4)

「V7に決めたわけ。」も4回目。ある時期まで、次期愛車候補筆頭はCB1100でした。


2016年5月13日

V7を選んだわけ。(3)

2012年の秋から冬頃には、もうGPZと別れることは決まっていました。そして、次期モデルの選考も、だんだん煮詰まってきていました。
候補として残ったのは、4機種。
その4機種に絞るまでに、いくつかの機種が消えました。

2016年5月12日

ブレンボのブレーキについての記事の紹介です。

現在のモトGPのブレーキングシステムとテクノロジーについて、ブレンボ本社からのプレス記事を得て紹介してくれているサイトがあります。
今日の記事は、その紹介です。

2016年5月11日

V7を選んだわけ。(2)

実はV7、最初から一目ぼれ…というのではなく、いろいろ考えて絞って行った結果の選択でした。
もちろん、合理的理由だけでバイクは買えません。ほれる要素がないと、うまく行くはずがないのです。今回は、絞る前に消えていった候補たちについて。


2016年5月9日

2016年5月8日

V7を選んだわけ(序)

GW最終日の今日、昼に新千歳空港まで人を送って行って、すごく天気のいい一日だったのだが、体力の限界、午後は泥のように眠ってしまった。

さて、我が愛車、ゆきかぜ号。
MOTOGUZZIのV7Special、2013年モデルなのだが、
その前には18年間カワサキのGPZ1100に乗っていた。


GPZ1100を手離すと決めた時に、後継の機種選びが始まったわけだが、これが簡単には決まらなかった。
半年以上、ああだこうだと考えて、最後はカンで決めたのだが、どうして、V7を選んだのか、ここでもう一度振り返ってみたいと思う。


2016年5月7日

余市ニッカウヰスキー工場

5月3日は余市のニッカウヰスキー工場を見学しました。

NHKの朝のTVドラマ「まっさん」で有名になった余市のニッカウヰスキー。
「ヰ」はワ行の「い」、「ゐ」のカタカナ。元々漢字の井戸の「井」から来ていて、水を大切にすつニッカらしい。また、発音的にも、ワ行は小さく「ゥ」と言ってからアイウエオの発音をするのが昔なので、「ウィスキー」の発音が「ウヰスキー」でなされ、「whisky」の発音に近いのもある。
まっさんが作ったウヰスキー工場は、今も受け継がれて、おいしい日本のウヰスキーを作り続けている。

2016年5月4日

春の羊蹄山に挨拶を。(2)

国号230と276の交差点からすぐの羊蹄山と道がきれいな場所、そこを過ぎて国道276を少し行くと、道道257との分岐を過ぎて、喜茂別方面から来た道と考査する十字路にでる。
そこを左折すると羊蹄山のふところへ入って行く。
道道97は、羊蹄山の南から東を通って一番山の近くを通る道。
今日は道道97の一本外側。農道を行くことにした。
2016/5/1 11:17


2016年5月3日

春の羊蹄山に挨拶を。(1)

2016/5/1 10:26 中山峠まで約5km 札幌側(クリックすると大きくなります。以下同)
5月1日(日)、朝早く、妻と二人で歩いて花見に行った。
喫茶店のモーニングサービスを、かれこれ28年ぶりに食べ、帰宅して、さて、一息ついたところで、ゆきかぜと走りに出かけることにした。
13:30からは大事な用事がある。午前中だけの走り。どこへ行こうかと考えた。

2016年5月2日

夕方、簾舞まで。(4月30日)

予定を変更して、4月30日の夕方、少しだけ走った、簾舞までのバイク散歩をレポートします。
4月30日は、明け方にアラレが降り、日中も午前中を中心に小雪が舞う天気でした。
夕方、やっと雲の切れ間から明るい陽が射し始め、同時に僕の仕事も行き詰ってにっちもさっちもいかなくなり、ここは走るしかないと、午後5時を過ぎたというのに、急遽走ることにしたのです。

2016年5月1日

朝の花見と、ちょっと予告。

5月1日(日)、晴。
朝、妻と2時間ほど散歩して、花見をしてきました。
気温は低かったのですが、よく晴れて、気持ちのいい朝でした。