2018/4/22 10:08 赤井川 都地区 |
平地と山との間に流れる堰。その側を流れる土の小路に寄り道してみた。
こういうのは、少し「本州」的だ。
地形を無視して会議室で地図上に引いた直線をもとにした開拓では、こういう道にならない。
北海道にこういう道がないわけではなく、結構あるが、殆どが小道だ。
大きな道は、「開拓計画」の下になされることが多かったようだ。
同時刻 同地点 |
でも雪深かったこの地も、平地はもう土が出て、陽の光を受けて、日に日に土の温度が上がっている。
2018/4/22 10:15 |
道内で115番目の道の駅は、赤井川村開村115年にできた。
駐車場も広いが、割といつきても賑わっている。
目立った観光地のそばにある道の駅でもないし、道内交通の要衝にあるわけでもないのだから、かなり成功している例と言ってもいいのではないだろうか。
2018/4/22 10:15 |
いろんああかりんがいるが、これがスタンダードで、稲作の装い。
2018/4/22 10:15 |
ホンダの3代。
CBR、RC30、CB400SF。
2018/4/22 10:15 |
前2輪、後ろ1輪で、そうとうにいいバイクらしい。
実車をみるのは、初めてだった。
道の駅でパンを買って食べた。
帰り際、駐輪場に戻ると、
2018/4/22 10:21 |
ちょっと肌寒い、曇り空の日だったが、走り出す喜びを語り合う姿が、バイクの側でも、
道の駅の中でも、見られた。
午前中明けのランだったが、まずは走り出せてよかった。
今から毛無を通って、朝里へ、国道5号で札幌へ帰る。
今日はただ、車の流れに乗って、流して帰るつもりだ。
少しずつ、少しずつ、今年の走りを、作っていこう。
ゆきかぜは快調。
安心して走らせられるのは、やはりズームさんのおかげだ。
ヘルメットをかぶり、深呼吸を一つして、グローブをはめ、
ゆきかぜのセルボタンを押した。
(早春のこいのぼり。 完)
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