函館・大沼

函館香雪園の紅葉、ライトアップ

 
11月1日、2日、函館へ行ってきました。妻と二人でした。

札幌市の紅葉はほぼ、終わっていますが、函館市は今が盛りの感じ。
「香雪園」についた時は夕方、散策しているうちに日が暮れて、公園の一部がライトアップされていました。

紅葉はやはり自然光、風景として見るのが一番の好みですが、こうした演出も、あってもいいのかもしれません。

ライトに照らされて、他の風景が次第に夕闇に色を沈めてゆき、さらに存在も目立たなくなっていく中、カエデたちが鮮やかに色づいて、輝いているさまは、光の化粧のようでした。

その日は函館市に止まって、翌日は城岱高原へ、まず立ち寄りました。

函館山、北海道新幹線の高架の描くカーブ。

見晴らしのいい展望台でした。

今回の旅の御伴は、新しいスバルXV。
この色が妻は特に気に入ったようで、前のインプレッサ君のスバルブルーは、速そうで、自分には似合わないと、少し気が引けていたとのことでした。

今度は、素直に好きな色で、素直に乗れる、と、お気に入りのようです。

今回の走行、約660kmでも、非常に運転のしやすさを感じました。
シートも良くて、疲れにくい。
かなりいい感じです。

立ち寄った大沼。
紅葉は終わりかけ。

秋が、本当に終わっていくのを感じました。

大沼越しに駒ケ岳を望んで。

蘭越町から見た羊蹄山は冠雪していました。

さて、この土日も仕事です。

来週は札幌でも雪が降るかもしれません。

シーズンは、いよいよ終わりを迎えようとしています。