1は錆取り
2はフロントのスクリーンだった
では、続きを
ゆきかぜのハンドルバーやステップには、エンジンから来る振動が結構ある。
3000rpm以下なら気にならないのだが、3000rpmを超えてくると、長時間だと手がしびれてくるものだ。
いつもの日帰りツーリングでそれが気になることはまずないのだが、1日700kmを越え、かつ、3000rpm近辺で長時間走り続けるとなると、手のしびれが気になってくる。
そこでの一案が、防振ハンドルバーエンドなのだが、これもいろいろあって、かつ、取り付けや外すのにいくつかパターンがあるみたいだ。どうしようか、パーツ選びからゆっくり考えていきたい。
トライアンフのボンネビルに試乗して、その音のよさに、かなり衝撃を受けた。
また、G310GSも、GB350も、音として心地よい排気音に調整されていることを感じた。
対してゆきかぜはあんまり音に頓着していないというか、ほぼ考えずに消音効果とエンジン特性との両立、トラディショナルな外観にこだわったな…という感じ。
音がいいだけでこんなに心地よく、走ることが幸せになるのか…ということを改めて感じ、排気管の換装も考えるようになったのだ。
しかし、2013年モデルのV7に合うリプレイスの排気管は、昔は多かったのだが、今は少なく、かつ、スリップオンでも値段が高い!スリップオンマフラーに20万も出せない。
それに、せっかくのエンジン出力特性が崩されてしまっては、ゆきかぜの最大の美点を失うことになってしまうので、このあたりは慎重にならざるをえないのだ。
今、ツーリング時の荷物は、タンクバッグにカメラやすぐ使うものなどを入れ、リヤのサイドバッグに工具、雨具、三脚、着替えなどを入れ、クシタニのヒップバッグを無理やりリヤシートに設置して、そこに録音機器を入れている。
タンクバッグはたぶん20年以上使っているタナックスのモトフィズブランドのもの。使い勝手がよく、磁石式だが落ちる心配がなく、使い続けている。
もう10年以上カメラ関係をタンクバッグに積んで、磁石による弊害は出ていないのだが、できるだけ磁石と近づかないように、給油の際などは非常に気を遣っている。
リヤシートにバッグを載せ、その中にカメラと録音関係、三脚などを仕舞えたら、磁力を気にせず、カメラの取り出しなども現状からそう悪化せずに済ますことができそうだ。
また、サイドバッグはシート横のグラブバーに付属のバンドで付けているが、脱着が毎回かなり手間なのが玉にキズだ。
シートを開けて、バッグを跨がせるように連結したものを置いて、シートを閉じて終わり、という形にできれば、かなり手間が省ける。
バッグのサポートも使用しないで使ってきたが、このサイドバッグのフィッティングについては改善できれば改善してきたい。
さらに、お気に入りのタンクバッグだが、20年以上使ってきて、メインのファスナーがダメになってきている。ファスナーさえ交換すればまだまだ使えそうだが、
磁石式のタンクバッグでゆきかぜのタンクに擦り傷がたくさんついてしまっている。
リヤシートにカメラ関係が移るなら、少し薄手で、地図とコンパクトカメラが入るくらいのサイズで吸盤型でもいいかもしれない。
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