Youtubeチャンネル、「V7Yukikaze」を作っているが、今回、いつものヘルメットにつksたアクションカメラの映像ではなく、道路脇に三脚で置いたカメラ(NikonZ50)で録ったものをいくつかまとめてみた。
MOTOGUZZI V7(2013) Riding Scene. V7の走行シーンを道路脇で見てみよう。live Sound only. Shot with Nikon Z50.
自分で走っている姿は自分では見られないし、道路脇で聞くとどんな音を出しているかも、走っていると分からない。
改めて録ったものをまとめてみた。
自分の走りを見るのは、いい練習というか、勉強になる……はずなのだが
ツッコミを入れようと思えば、際限なく入れられるし、ダメ出しだらけになるが、いや、そんなもんだろうと思えば、まあ、そんなものかという気がする。
動画ではすべてリーンウィズで、腰もずらしていないが、あらゆる場合にそういう運転かといえば、特にそうでもない。
入り口で一気に向きを変えるアプローチをする場合には、直線でもブレーキング中から腰をイン側へ入れておいた方が確実に曲がれるし、本気でフルトラクションを掛ける時は、5,000rpmから全開にしながら荷重をイン側へ落とし込むこともある。
逆に立った姿勢のまま、ゆっくり曲がる時もあるし、リーンアウトでくるっと回ることもある。ライン取りもその時々で全然違う…というか、バラバラというか……。
とにかく、無事に家まで帰ること。
それを何より優先的に考える…というか、絶対条件として胸に刻む、そんな走りをしていきたい。
…そういえば、バイクに乗り始めてからGPZ1100までの間は、いろいろ転んだものだったし、ゆきかぜも僕のもとにやってきた2013年の、夏と秋に一回ずつ「立ち転け」をしてしまったが、その後、丸11年、転倒も、車体を倒すことも、一度もないのだった。
自分としては最長不倒期間を更新中だ。
別に自慢できるような長さではないのだが、どうして11年間転ばなく、倒さなくなったのか、ちょっと考えてみたいとも思った。
近々、ちょっとずつ書いていきたいと思う。
それにしても、ゆきかぜの姿は、やっぱり好きだな、と思った。
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