2026年5月15日

春の輝き(2) 洞爺湖

5月6日。
久しぶりに朝早く家を出る。
4時に起きてパンとコーヒーの朝食を摂り、5時に出発。
昨日と違って気温が低くない。、迷わず中山峠を越えて、
まっすぐ洞爺湖まで走ってきた。

壮瞥公園へ立ち寄る。

6時49分。
壮瞥公園に着いた。
ここは洞爺湖を見下ろせる、外輪山の南東角にある小高い尾根筋の展望場。
斜面には梅が植えられ、梅の名所として地元では有名。
いつもはそれほど人の多くない公園だが、梅の時期には大いににぎわう。
この日も朝早いというのに、車が5・6台、人が20人ほど来ていた。



洞爺湖はドーナツ型をしたカルデラ湖。湖の中島の向こうに対岸。その向こうに羊蹄山が見える。ほぼ真北方向だ。


梅はまだ、3分咲きといったところだった。
北海道では、桜の方が梅より先に咲くことが多い。津軽海峡で桜前線が梅前線を追い抜くのだ。
もう少し経つと、この辺り一面が梅の花の甘い香りに包まれることになる。

さて、さらに人が増え始めた。
そろそろ退散して、湖を一周して帰ろう。




洞爺湖の東岸を北上すると、少し開けた斜面と、山の上に奇岩が見える場所がある。
かつては「少年自然の家」、「ネイパル洞爺」があったところだ。

この岩は烏帽子岩と呼ばれているらしい。



かつての少年自然の家の前庭には、円形の展開路の真ん中に美しく八重の桜が咲いていた。
僕は、この施設が減益だった頃を知っている。
そのころも、ここは桜がきれいだった。

今は建物は撤去され、平らな原っぱが広がっている。



湖畔道路から施設までのアプローチには、桜並木があった。
桜はだいぶ齢をとっていたが、並木は今も手入れされ、花を咲かせていた。
ちょうど今日が花の散る日だったようだ。

弱い風に、さらさらと花弁が流れ、道路のアスファルトに散り敷かれていった。

湖畔を一周したら、北上しよう。(つづく)

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