2013年9月13日

ハンドル幅と角度。

ゆきかぜ号のハンドルは、セミアップのパイプハンドル。
遠すぎることもなく、適度な感じなのだが、幅が少し広く、絞りが緩い感じだ。
グリップの一番中心寄りのところで、左右幅は52㎝。(バイカースステーション誌の実測による。)




ちなみに名車、CB400SFの同位置の幅は約45㎝。
CB1100で49㎝ほどらしい。
カワサキのZRX1200DAEGも50㎝を切っている。
やはり少し幅広の設定だ。
絞りの浅い形状は、ハンドルを外側から包み込むように握ると、やや肘を外に張った姿勢になる。
気合の入ったストリートファイターのような感じだ。

僕の腕は、身長に対して少し短いみたいだ。
服を胴体に合わせると袖が少し余ることもある。
ゆきかぜのハンドルも、少しだけ広く感じる。
また、絞りがもう少し欲しい気もする。



だから、GPZ1100の時はハンドルバーを変更していた。
カワサキの250cc車、バリオスⅡの純正ハンドルに換えてからは、ポジションがとてもしっくりくるようになった。

このゆきかぜ号の開いて幅の広いハンドルを、やや絞りの角度をつけて少し幅を狭くすると、僕にピッタリくるような気がするのだが。

ステップ位置と、ハンドルと、どちらから合わせて行こうか。

でも、走るにつれてだんだん今のポジションにも適応してきてはいるから、今シーズンはこのまま行ってみようかと思っている。

もう少し、ハードに走ったり、長時間、長距離を走ったりして、操作性や疲労度について体に聞いてから、それから考えることにしよう。

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