週末は広島でイベントがあった。
結局木曜日は完徹。
飛行機の中で寝るも、具合が悪いままに広島入り。
もう50も過ぎれば、そいう徹夜が効くわけもない。
しかし、徹夜だから間に合った。
徹夜は仕事の質を考えると、非常に危険(本人はいいつもりでも、かなりひどい出来の場合がままある)なのだが、連続して10時間以上しないとできないこともあって、それはやはり徹夜仕事になってしまうのだ。
帰り。
いつもは広島駅から高速バスで空港まで行くのだが、今回はJR白市駅からのバスになり、
小さな駅前で、空港行きのバスを待つ。
ここは学生時も、働いてからも、何度かツーリングで訪れたことのある町。
広島の瓦は赤いのが特徴で、この写真など、手前の「岡田」さんの家も、奥のオレンジの3階建の家も、屋根には赤い瓦を乗せている。
札幌に瓦屋根は少ないが、本州、特に西日本には屋根には瓦を乗せる家がとても多い。
地域ごとに、家にも表情があるし、あってほしいものだ。
札幌に帰ってきて、
六花亭福住店に寄った。
遅い昼飯にする。
栗強飯定食としるこを食べる。
秋の味覚、栗御飯と、疲れた身体と頭にやさしいしるこ。
札幌の秋は、もうすぐ終わる。
樹生さんこんばんわ。
返信削除素敵なお写真です。
徹夜明けで身体はきっとヘロヘロだったのかもしれません。
大事にしてください。
ワタシは広島へは若いころ仕事で一度、
後は生前 父の個展で広島の百貨店のギャラリーで
受付やお茶くみのお手伝いに行ったことが2度。
あまり景色はみませんでしたが、
路面電車があって
川や街路樹のきれいな街の印象があります。
瓦屋根は関西生まれ関西育ちのワタシには
身近なものです。色も黒、灰色、青、赤、オレンジと
いろいろあります。
雨が降ると瓦を雨水が駆け下りて
雨樋を勢いよくつたっていくのを
見るのが好きでした。
樹生さんの故郷の秋田にも
瓦屋根はあるのかしら。。
広島には学生時に6年、働いて10年、計16年暮らしました。路面電車は広島の街の交通手段として車に負けずに定着し、野球場は建て替えの時もあえてドーム化せず、三角州の上にできた街は川と橋の多い、独特の街です。とても味わいがあると思います。
削除秋田の瓦屋根は黒いのが多いです。
もともと、江戸時代以前の農家は茅葺が多く、檜皮葺もあったりして、街では瓦文化もあるのですが、西日本ほどではないように思います。
雪が深いせいもどこかに影響しているかもしれません。
僕が通った中学校は木造校舎で、銀鼠色になった下見張りの木の壁と、黒く輝く屋根瓦の印象が、今でも思い出されます。
老朽化が激しいということで、僕が卒業した翌年、新校舎に移って取り壊されました。
いずれにしても、瓦屋根は、僕にとって<日本>を感じさせるもののひとつです。
六花亭のバタークッキーが大好き!
返信削除出張者みやげを、有り難くいたたきます。
(べ、別に、デマエもとめていませんからねwww)
六花亭、おいしいですよね。私も大好きです。六花亭店舗の喫茶室は、店にって珈琲が200円だったり、無料だったり、また、しるこや強飯だけでなく、ピザ、各種ケーキなどがおいしく、安く、非常にお得で、北海道に住んでてよかった!と思える瞬間でもあります。
削除tkjさん、北海道にツーリングに来てね!