2018年3月10日

近づく春。

3月も10日を過ぎて、北海道も徐々に春の兆しが見え始めています。
シーズンインが近づいてくるこの頃。
わが愛機、モト・グッツィV7Special、「ゆきかぜ」号は、今年の春、2回目の車検を迎えます。
その準備を始めるときが、これまた徐々に近づいてきました。


2017年11月3日 赤井川村
準備とはいっても、車検・整備はすべて購入元であり、ずっとお世話になっているモトショップ、ズームさんにお願いしてしますので、冬眠から醒まして、バッテリーをつなぎ、昨シーズン末に多忙やら体調不良やらでよくできなかった洗車をしっかりして、ズームさんに予約し、持っていくというところです。

今年の3月末~4月頭は、これまた忙しいことが確定しており、できれば来週にでも持っていきたいところではあるのですが、さすがにメイン道路は先週からの気温で路面が出てきているとはいえ、家の前の道はまだ雪…というか、アイスバーンに覆われている状態です。

そして気温もまだまだ氷点下に下がります。
この状態での水洗いは流した水が道路で凍ってアイスバーンになるので、近所を危険にさらすことに(ちょっとオーバーですが、もしかしたら本当に)なりかねないので、なかなかタイミングが難しいです。

暖かい日を待って、車検のための車庫入り準備洗車をしたいものだと思っています。

また、実は昨シーズン末、ゆきかぜ号はスピードメーターの針が迷走する…という症状がシーズン最終日となった11月3日の最後の方、もう家が近くなってから出ており、それが一過性のものかを確認する前に、シーズンが終わってしまっています。
この症状の確認をしないといけません。

う~む、入庫のための整備・洗車は少し急がねばならないようです。

でも、春が、近づいてきました。走り出せる日が待ち遠しいです。
2017年4月7日 札幌市南区

10 件のコメント:

  1. ゆきかぜ号も2回目の車検、、、早いものですね。

    メーターの不調ですが、sportも スピードメーターが動かなかったり、時にはとんでもない速度域を指してみたり、はたまた30km/h辺りで針が止まってみたりと、まさに迷走したことがあります。
    この症状が起こったのが 25,000km少し前。私の場合は年間の走行は3,000〜4,000kmくらいなので、8年目・2016年秋のことです。
    センサーの不調やメーターを動かすステップモーターも疑いましたが、振動等による基盤自体の損耗とのことで、同型のメータを搭載する機種(旧モンスター等)には珍しくないトラブルのようです。
    珍しくないトラブルではありますが、メーターのアッセンブリー交換となりました。(手痛い出費でした)
    中身の部品などはアップデートされていると思いますが、メーター外観がsport と似ていますので気になりました。情報の一つとしてご参考ください。
    そんなトラブルはあっても、ますます好きでいられて長く乗ってるわけですから、不思議というか魅力的というのか、私には合っているのだと思っています。

    2枚目の(超ローアングル!!)、ふきのとう越しのゆきかぜ号、素敵です。春が近づいていますね。

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    1. Hiroshi Mutoさん、こんにちは。
      私のゆきかぜの走行距離もちょうど、2万3千キロを越えて、同じくらいです。
      おんなじ原因かもしれませんね。
      まずは、ちゃんと洗車して、ズームさんに連絡、入庫を早めにしたいと思います。
      そのためにも、気温がプラスになってくれることを待ちたいと思います。
      来週は、暖かいみたいで、期待できるかな…。
      Hiroshi Mutoさん、ありがとうございます。

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  2. 早いもので2回目の車検ですか?月末には雪も消えるかな~。
    早く出したいけど、まだ厳しいです。保険が切れる前に持って行きたいね~。

    氷点下の気温だとガソリンが燃えにくいんでキャブ車は始動に手こずりますね。
    こう云う時はインジェクションがいいな~といつも思います。
    昨年の乗り出しは遅くて4月4日でしたが、そう考えると間もなくですよね~(笑)
    道路にアクセスする駐車場の氷割りしないとね~。

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    1. いちさん、こんにちは。
      丸5年が経過したことになります。それで2万5千キロ言っていないので、
      昔からは考えられないスローペースですが、人生のステージとして
      そういう季節だからでしょう。

      私の家はメイン通りまで遠く、そこまでの小路は日陰で雪や氷が残ることも多いので、
      走り出せるようになるのは結構遅い方だと思います。
      もう少し、「待ち」の日々です。

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  3. 初めまして、熊本でBreva750に乗ってます
    Brevaってデザインが残念かもしれませんが、そんなに悪くないです
    何よりV7シリーズより10キロぐらい軽い!
    それとR65はLSですが20年間乗ってました
    Brevaの方が全然楽しいですね、ドイツ車はどうも気質が…

    Brevaで9月に青森までツーリングしました
    今年も行く予定ですが、北海道はさすがに遠い
    80年代に250ccでツーリングしたことはあります

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  4. 佐蔵motociclettaさん、こんにちは。はじめまして。
    コメントありがとうございます。

    Ⅴ7シリーズはもともとブレバのエンジン、シャシーに
    1972年のV7sport風の外装を着せて発足したもので、
    当初からその走りのよさ(心地よさも含めて)の高い評価は
    実はブレバのもの、そのものでした。
    以前からブレバ750は評価が高いバイクでしたね。

    1960年代前半生まれの私は、バイクと言えば、
    ワイルド7の飛葉や、ナナハンライダーのホンダCB750Fourか、
    研二クンのZⅡなんかのイメージが強くて、
    RZ250やZ400FXなんかの中型にも憧れた時期でしたから、
    齢とともに自分の中の原バイクのイメージに
    引き寄せられるものがあるような気がして、
    それで、なんとなく、V7みたいな観のバイクに引かれてしまいます。

    R65LS(ハンスムートデザイン!)からブレバへ。
    ミドルサイズのツインエンジンを乗り継がれているのですね。

    昔、広島に住んでいた時、熊本は毎年のように走りに行きました。
    大好きでした。
    いつかまた、走りに行きたいと思います。

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    1. 樹生様ご返事ありがとうございます
      九州ツーリング経験者でしたか!? 夏の猛暑はこたえたでしょう
      私は最所ドカの900s2だったんですけど、その後BMWで、Guzziの間に一度4気筒に乗ってみたくてZR750に3年
      私は山奥の酷道が好きなので、マルチは失敗でした
      もう切り返しが重くて重くて
      樹生様のタイヤの分析には頭が下がります
      私なんかノーマルタイヤで不満ないほうですから

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    2. 佐蔵motociclettaさん、ZR750も隠れた名車の誉れ高いですね。
      広島に住んでいた時は、GPz400F-Ⅱ、SRV250、GPZ1100に乗っていました。
      大分県の国東半島を走ってやまなみハイウェイを阿蘇まで走り、
      高千穂へ抜けていったり、
      内大臣林道で椎矢峠を越えたりと、いろいろ走りました。大好きで。
      若くて、体力もありました…。
      GPZ1100で内大臣林道は、さすがに辛かった。
      四国の剣山林道よりもつらかったように思います。
      でも、バイクでどこまでも、どこへでも走っていける…という
      旅と冒険の喜びに、本当に夢中になっていました。

      私はマルチ育ちなので、いつかまた、並列4気筒に帰っていくかもしれません。
      やっぱり原バイクの存在って、大きいような気がします。

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  5. 樹生さん、そうなんですよ原バイク
    私はCB250RS[1980]ですね、その前はTY250J
    あれで四国の改修前R439をテント積んで走り回ってました
    あの感覚を大型バイクで求めてます
    よってBreva750、国産の現行型ならSV650辺りですか?

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    1. CB250RS!!
      おお、大学時代、親友でバイクの先輩でもある
      ゴジラというあだ名の男が乗っていたマシンです。
      これまた名車ですね。

      なるほど、ブレバとか、SV650とか、……ですね。
      そんな感じがします。

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