2022年を振り返る(下）

 2022年を振り返る。後半です。

6月22日、早朝だけ、支笏湖へ往復走りました。

朝まだき。

早朝組は、ソロも多くて。

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静かな湖面には釣り船。

落ち着くひと時でした。

7月は忙しく、ツーリングには出られず。

8月6日、望羊の丘へ。

夏を感じる一日でした。

10月30日は赤井川村へ。

雨の中を走り、雨があがり、また雨に打たれ、また上がる。

それもまた、いいなあ…と懐かしく感じたツーリング。

学生の頃、雨でも嬉々として走り回っていたのを思い出します。

走るだけで幸せだったあの頃。

それは今も、変わっていないように思います。


11月27日、今年のラストランは当別から石狩へ。

海を見に走るランでした。

午後3時半すぎでこの暗さ。

北海道日本海側の冬って感じがします。

この写真、NikonＺ50のピクチャーコントロールを使ったもので、「トワイライト」という色味です。

こんなに変わるのか、とちょっとびっくり。

ホントの色味は上の写真の方が近く、記憶に残った印象としては、「トワイライト」もありかという感じ。

色や絵を作っていくという写真や映像の作り方。

基本的にはありのままの方が馴染む気もするのですが、そもそも写真でデジタルで、という点でもありのままの再現はできていないわけで、ではどうする…？という話。

今までは殆どニコンのオートまかせだったのですが、

やり過ぎない程度に、今後はいろいろ試してみてもいいかな…とも思いました。

2022年が終わろうとしています。

結局忙しく追われて走り続けた感じの一年になってしまい、

ツーリング回数も、去年の目論見からすると、全然走れなかった感じです。

でも、前半でも言いましたが、それでもゆきかぜと走る時間、走る空間、その体感は、何ものにも代え難い、大切なもので、今年も私を支えてくれたように思います。

来春には、オイル交換とタイヤ交換。

また、ヘルメットは新調することが決まっています。

春秋用のウェアも1着購入済み。

どこへ行こう、どんなふうに走って行こう。

まだまだ来年のツーリングプランは白紙の状態です。

どんなバイクライフになっていくのか、

冬の間、いろいろ考えて、楽しみたいと思います。