2024年12月30日

ゆきかぜ2024の走行距離と燃費計算

 2024シーズン、ゆきかぜは12年目のシーズンとなったが、今年初めて、すべての給油を記録できた。今までしなかったのは、やろうかなと思いながらも、気力が続かなかったから。

今年が特に気力に満ちていたわけではないが、なんとなく持続できたので、年間記録が取れたというわけだ。


2024年シーズン、各給油の記録を表にしたものだ。表で18回の次が21回となっているが、これはツーリングの途中で給油した際に、区間距離計をゼロにしなかったため、19回目と20回目を書いた後に、21回目として、まとめたものを書いたものだ。だから正確には給油回数は31回となる。


2023年シーズン末にお世話になっているバイク屋さんに冬期預かりに出し、車検を通してもらって、4月2日に受けとりにいった。そして2日後の4日に満タン給油し、この日をスタートとした。第1回の4月4日に距離と燃費が書いていないのは、そういうわけで、走行条件がそろっていないからだ。

年間約300ℓのガソリンを消費し、ガソリン代は5万円強

年間の走行距離はぴったり7,400kmだった。

年間通しての燃費は24.83㎞/ℓ 約25km/ℓだ。

時々見かけるV7の燃費を書いているサイトと比べると、若干いいみたいだが、これは北海道に住んでいるということと、通勤も時間帯が早くてそんなに渋滞していないこと(朝6時台に家を出て、7時半前には職場に着いている)、ツーリングでも幹線道ではなく、通行量の少ない脇道を走ることが多いことなどから来ていると思う。


12年経って走行距離が6万kmを越えてきたわけだが、燃費の感覚はあまり変わっていない。記録がないから正確にはわからないが、だいたい同じような燃費でずっと経過して来ているように思う。

パワー感も変わらないし、エンジンとしてやれてきた感じはしない。

モトグッチの耐久性の高さが分かる部分かと思う。パワーを絞り出していない分、耐久性がやや高くなっているのではないだろうか。

車体的には、やはり12年の月日の重なりで、外見はそれなりに疲れてきている。

排気管の点錆や、リアサスのスプリングの錆などが目立ち、マグネット式のタンクバッグをずっと使い続けているので、タンクの擦り傷も目立つようになってきた。

そのあたり、あまり大切にしないでガンガン使ってしまう僕の癖が出てしまっているところだ。

来年は13年目。できれば少し車体にも手を加えて行きたいと思っている。

具体的なことは、年が明けてから書いていきたい。

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