去る、10月27日にレンタル試乗した、HONDA、GB350の試乗記をYoutubeの「V7yukikaze」にUPしています。
第2弾~第5弾と、今回は4時間のレンタルということもあって、
第2弾 高速道路
第3弾 峠道
第4弾 エンジン&シャシー観察
第5弾 コーナリング特性
と、多くを費やすことになりました。
第6弾 まとめは来年早々にUPしたいと思います。
高速道路でも、ツーリングでの巡航なら十分な性能でした。
何と言っても低振動というのが大きい。これなら疲れない。結果的に遠くまで走って行ける。
【HONDA GB350 徹底試乗3】峠を走りながら鼓動と巡行について考える。thinking about the heartbeat and cruising of the GB350.
このバイクの最大の特徴は、嫌な振動はないのに、鼓動はしっかり感じ取れて、それがとても心地よいということだと思う。
エンジンやシャシーを観察しながら、バランサーシャフトやらスイングアームやら、さまざまに語っています。
終わり近くには排気音を録音しています。
毛無峠と手稲山上り下りを走りながら、コーナリング特性をチェック
ステップ擦るまで追い込んでみています。
いろいろやっても破綻しない安定感。ひりひりするコーナリングはない代わりに、安定性をベースに大胆なライドも受け付ける懐の深さを持っています。
GB350を試乗して、とてもよいバイクだと思いました。
特にエンジンは、地味であるけれど革命的。そこに力をそそぎ、完成させたHONDAのスタッフには敬意を禁じ得ない。
では、買い換えたいとまで思うかと言えば、それはNO.
それは、GB350のせいではなく、V7と僕の相性の良さのゆえ。
このことは、第6弾の動画UP報告の時に、簡単に追加で述べたいと思います。
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