今日は3連休の一日目だったが、午前中は朝早くに職場に行って、帰ってきて少し家の庭の整理をし、午後からは夕方までまた職場で仕事をしてきた。
夜、明日に向けてバイクに給油しようと思ってカバーを開けて引き出したら、押し引きが少し重い。
注意して見てみると、フロントタイヤの空気が抜けていた。
パンクだ。
前回乗った7月1日には全く気付かなかった。
(写真は7月1日夕方に洗車した時のもの。この時は気づかなかった。) |
タイヤを見てみても、刺さった異物を発見できない。
手押しの自転車用空気入れで空気を入れてみた。
けっこうスムーズに入る。
しかし、かすかに空気の漏れるシューという音がする。
音の出場所を探すと、リムとスポークの接続部分からだった。
本来このスポークホイールはチューブを入れる前提である。
しかし、リムの裏側にシールテープを貼り、空気が漏れないようにして、
チューブレス化してある。
6月1日の朝、リヤタイヤに釘が刺さっているのを発見した時は、このチューブレス化加工のおかげで自走できた。
しかし、今晩は前輪のリムとスポークの間から漏れているようだ。
とにかくは、購入先でもあり、GPZ1100でずっとお世話になったZOOMさんに診てもらわなければなるまい。
明日は久しぶりに走るつもりでいたが、3連休明けまではお預けだ。
休日もほとんどつぶれてしまう今年の僕の仕事状況からいえば、走れる日が一日潰れるのは、精神的にけっこう痛い。
自分で思ったよりも走れないことにがっくりきているけれども、まあ、仕方ない。
残念さを抱いて、直る日が来るのを待つ楽しみに換えよう。
それにしても、仕事が忙しくて、仕事疲れと走れないストレスが、思ったよりも溜まっていたんだなあ…、と改めて自覚したのであった。
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