我が家のモトグッチV7スペシャル(2012) 「ゆきかぜ」号の今の所の燃費を見てみよう。
新車で受け取ってから、まだ慣らし運転中のデータだ。
今までの給油回数は6回。7月はほとんど走れていないことがわかる。
回数 | 日付 | 給油 | 値段 | 走行距離 | 総走行距離 | L単価 | 区間燃費 |
1 | 2013/5/26 | 15.93 | 2469 | 14 | 155 | ||
2 | 2013/5/31 | 8.51 | 1345 | 205.7 | 220.3 | 158 | 24.17156 |
3 | 2013/6/2 | 12.1 | 1912 | 287.8 | 508.1 | 158 | 23.78512 |
4 | 2013/6/9 | 14.78 | 2335 | 381.5 | 889 | 158 | 25.81191 |
5 | 2013/6/22 | 8.3 | 1311 | 200.8 | 1099 | 158 | 24.19277 |
6 | 2013/7/26 | 14.98 | 2412 | 375.3 | 1474 | 161 | 25.0534 |
セルフスタンドでの自分で入れる満タン法の計測なので、誤差は大きめだと思う。
初回はタンクが空に近かったので、14キロの時点で入れている。これは受け取って10km走ってすぐの給油だ。
実はこの時の給油量が一番多かった。
総走行距離での総合燃費を計算するときには、ここの部分は除外して計算しなければならないだろう。14km走行で15.93ℓ消費したわけではないのだから。
ナラシであることからそんなに走行条件は大きく変わっていないが、だいたい24km/ℓから25km/ℓ程度と見ればいいか。
V7はハイオク指定。単価がレギュラに比べ、リッター10円くらい高い。
それでも25km/ℓ行くなら、まあまあといったところか。
タンクのリップまでという説明書を無視してもう少し上まで入れれば、ワンタンクの航続距離もまだ伸びるだろう。(するかどうかはまた別だ。)
25km/ℓ行くと仮定して、22ℓのタンクをすべて使いきれば、計算上550km走れることになるが、それはさすがに無理だろう。
2000kmのオイル交換まで、もう少しだ。
はじめまして。旧ブログは時々拝読していました。
返信削除オートバイ小説の斉藤純氏のエッセンスが似た幅のある文に感銘しております。
マスツーリングのことで東京にいたころ、2度コメントを交わせていただきました。
今は軽井沢でライダーハウスを営んでいます。(趣味の範囲ですがw)
第2の故郷といってもいい北海道は夏休みで8回走ったので、おそらく2万キロは超えていますw
お互い移住組みのオートバイ乗りと私もつい最近モトグッチのV11ネロコルサを中古で手に入れました。
信州に移り住んで4年目に入りましたが、比較的低温走行が多いのでネイキッドタイプに辟易しての買い替えですw
日本のツーリングモデルからネイキッドのV7の選択は意外に大きな転換ですね。
kenさん、こんにちは。
削除東京から軽井沢へ、そしてライダーハウスの経営と、オートバイとともに生きること、そしてライダーを支えていくことを生き方として選ばれている方なのですね。
そのお気持ちと行動力に感服いたします。
ブログ、お読みいただいてありがとうございます。
北海道に8回もいらしたとは!「ホッカイダー」ですね。
軽井沢は避暑地となるだけあって、やはり涼しいのでしょうか。
北海道は路面凍結や降雪が早いため、寒い時期にライディングすることが、本州に住んでいたときに比べると、逆に少なくなったような気がます。
それも不思議な感覚です。
私はもともとカウルがない頃の「オートバイ」が「原バイク」として刷り込まれているためか、剥き出しのバイクの方が外見的には魅かれる傾向があるようです。
もう、高速で長時間走ることもない…という気持ちもあったかもしれません。
どんなバイクライフになっていくか、長距離ホントに走らないのか、これから、付き合いながら楽しんでいきたいと思います。
kenさん、これからもよろしくお願いいたします。
おはようございます。
返信削除こうしてみていると、シリンダが
波間からにょっこり頭を出したみたいで
いるようでかわいいですね。
カウル付きのスポーツタイプとは違う
どこでもいける(きっと何に乗っても野道でもどこでもいかれますよね。。)
感じがして、それでいて、うんとおしゃれでカフェテリアに
乗りつけても素敵です。
こりゃあウエアも考えなくちゃって 私なら思ってしまいます。
夏だというのにバイクがないkaoriです^^;
次期バイクはダウンサイジングしたいと思ってます。
ぱっと見初心者おばさんライダーとなって
気楽に走りたいなと思っています。
kaoriさん、おはようございます。
削除かつての400ccクラスに軽くて、中速域の加速はまずまずあり、たぶん速い人が速度が3ケタに乗らない峠で全開にすれば、最新のスポーツバイクにもある程度ついて行けそうな感じです。
シート高は805mmとGPZクンと変わらないのですが、小ぶりでフラットなためか、跨りやすく低く感じます。ひょいと跨って、行くつもりじゃなかったけど、遠くまで来てしまった…なんて使い方もできそう。北海道だけじゃなく、本州の道も走らせて見たいです。
ウェア!そうなんですよ。カワサキのメーカー文字入りブルゾンで乗ってるんですよ。やれやれ。
今シーズンはもうお金がありません。来シーズンに向け、ウェア代をなんとか貯めようと、画策中です。
でも、僕はフォアションセンスないからなあ…。
kaoriさんの次期機種選択、興味津々です。
7月31日~8月3日まで、長崎に出張で行ってきました。
仕事場とホテルと食事以外にはどこにも行けず、例によってグロッキー。
でも長崎で、僕なんかよりもっとグロッキーで、それでもすごい仕事をしている人と会いました。