2013年10月24日

時として。






ナナハンにしては、小さく、低く、軽い、V7special。

赤と白の色も威圧的でない。

アイドリングの音も、心なしかかわいい。

でも、時として、横顔に逞しさが滲む。

機関の中で混合気が爆発的燃焼をし、高圧のガスがピストンを押し下げ、クランクを廻す。

たとえ、何ccだろうと、たとえ、何馬力だろうと、その力、その熱量を、侮ってはならないのだ。

次に乗るときはオイル交換だ、ゆきかぜ。

4 件のコメント:

  1. ウチのCBRさんも、次に乗るときはオイル交換です。

    愛車は、まさに「愛でたい」ですものねー
    (そう言うワタクシのほうが、めでたいかもー)

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    1. tkjさん、こんにちは。
      10万kmを過ぎ、CBRさん、ますます元気みたいですね。
      外装も美しいですね。素晴らしいです。

      愛車を愛でて、オーナー馬鹿。それってオーナーしかできないことですから、
      思う存分、オーナー馬鹿になりたいと思います。
      早くオイル交換行きたいです。

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  2. 樹生さん こんにちわ
    日曜日は少しだけでもとも思いましたが
    お天気の回復がなく、今週末は乗れません。
    残念。。

    ゆきかぜ号 この位置で切り取ってみると
    美しくも逞しい。
    大きくて厚いヘッドランプ。クロームメッキも
    しっかりと重ねられて。

    タンクの下部の張り出しも、ちょっとした迫力と
    シリンダヘッドにかかる造形美で、
    未来的な感じもします。

    アルミ地肌のハブ。。あれ! スポークホイルなんだ。
    いま気づきました。

    小型のラジエターのように見えるのはオイルクーラーかしら
    青くやけたエキパイとならんでいて、走りに妥協のない横顔です。
    スポーツ名を冠したモデルならではです。


    お互いにOHV車、ワタシはさらに小さく650ccです、
    大排気量マルチの咆哮と無尽蔵のようなパワーは望めません。

    それでも、低中速域はスロットルに直結してドンと前に出るキレと
    軽いエンジンと前後均等の車重配分を活かした、軽快なコーナリングができるように
    この冬仕上げていきたいなと思っています。

    その前にもうすこしだけ、近場でいいので走りたいもんです。




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    1. kaoriさんこんにちは。

      大物の広島でのイベント、やっと終わりました。
      広島は台風が逸れ、晴れていて風も気持ちよく、走っているバイクも見かけました。

      超小型のオイルクーラーのように見えるのは電装系です。
      私、電気関係は全くダメなんですが、しかし、ここで冷やすのか!一等地やん!とは思いました。

      しかし、シリンダーへの風の当て方が、斜めに突き出してドカンと当ててしまうという、空力的にはよろしくないのでしょうが、それは冷えるよな…と思います。

      V7も加速はいいです。
      冬の間に来シーズンの準備ですね。
      ステップとハンドルをどうするか…、考えてきたいです。

      来週末も、再来週末も仕事という、…もうよう…、って感じです。

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