BMWのサイドカーなど、今までに何台かサイドカーを見かけてきましたが、
SRの側車付は初めて見ました。
カッコいいですね。
サイドカーの後ろのエンブレムには「ＳＲ ＵＷＡＬ」とあるようです。
綺麗ですね。
リアの荷物をくくるためのパイプキャリア。
側車のタイヤフェンダー。
側車のサスペンション。
たぶん、風防にも「ＳＲ ＵＷＡＬ」と書いてあるのだと思います。
街中の交差点や、緩いカーブでも、サイドカーはバイクが傾かないので、ハンドルで曲がる。
そこで、ライダーは交差点の時にイン側に体を入れていました。
道が空いている時間帯だったので、悠然と走っている様子でした。
サイドカーって、傾けて走る2輪とも違い、
たぶんオープンカーとも違い、独特の世界観があるのだと思います。
今自分は欲しいとは思いませんが、走っているのを見ると、なんだかうれしくなりました。
樹生さんの仕事も少しだけ、落ち着いてきたのかな（＾＾）
返信削除穏やかな朝のゆとりを感じます。
それを読む私もうれしくなりました。
selenさん、こんにちは。
削除ありがとうございます。
朝6時半、まだ道が混む前の道路でした。
この時間帯は、いつもすれ違うR1200GSの方がいるのですが、
その方もサイドカーを見つけて、振り返って見ていました。
私だけでなく、その人も初めて見たのかもしれません。
通勤渋滞が始まる前は、車も少し余裕があって、好きな時間帯です。
季節の移り変わりを、日常の中でも感じていたいですね。
これは珍しいですね！濃い緑色の車体色も素敵です。
返信削除私はかつてGPZ1100のサイドカーを見たことがあります。
和休さん、こんにちは。
削除GPZ1100のサイドカーですか！それは見たい！
あるんですねえ……。
サイドカーって、実用性から行くと、車に負けて、
機動性から行くと、バイクに負けて、
運転は難しく、側車の乗り手は寒くて暑くて、狭くて腰、お尻痛くて、
虫来るし、雨に濡れるし、……、
と、いいところないように見えるのに、
どうしてこう、魅力的なんでしょうか。
サイドカーでないとできない旅って、絶対にありますよね。
自分が買うことはないと思いますが、
惹かれるものがあります。