そのため購入したいと思っているのが、バイクの「ハーフカバー」です。
(ただ、今回は、購入前にだらだらと条件を考えているだけです。)
矢澤産業 バイクハーフカバーM~3L |
私の職場には駐輪場はあるものの、浅い軒下で、雨は少しの風でもあたりますし、陽も射します。
毎日に近い頻度で通勤に使うとなると、駐輪場にとめている間の紫外線や、飛んでくる土埃も無視できません。職場のすぐ近くに公園があり、盛大に土埃が舞うのです。
これまでも通勤には使っていましたが、頻度は低かった。
2020シーズンから頻度を大幅に上げるとなると、やはり紫外線、埃、盗難やいたずら予防のためにバイクカバーをかぶせておきたくなる。
でも、フルカバーはマフラーが冷えてからでないと被せられないので、
ここで必要となるのが、ハーフカバーです。
バイク用のハーフカバー、以前はもっとたくさん販売されていたと思うのですが、ネットで調べてみると、そんなに種類がない。
目だったものを3つ挙げてみると、
1 デイトナ バイクカバー ポータブルハーフカバー
デイトナ バイクカバー 標準サイズ ポータブルハーフカバー 76073(注!アマゾンに飛びます) |
2 ドッペルギャンガー ツーリングハーフカバー
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) 【ツーリングハーフカバー】(注!アマゾンに飛びます) |
くらいでした。
値段もスタイルもそれぞれ。
機能的にはドッペルギャンガーの物が一番いいように思えましたが、
今のことろ、私の第一候補は、矢澤産業のカバーなのです。
値段は2000~3000円を切る程度です。写真は3Lですが、V7には3LまたがLLが合いそうです。
MOTOGUZZIV7は、エンジンが左右に斜めに突き出し、そこから前に向かって排気管が出ています。
このエキパイ、かなり熱くなります。
停まってすぐだと、カバーは一瞬で溶けて穴が開いてしまうでしょう。
ドッペルギャンガー、やってみないとわからないのですが、形状がエキパイに触れるのかどうか、不安があるのです。
デイトナに関しては、ネットのユーザーボイスの中で、強度、耐久性に若干の疑義があります。これも、ネットの声はどんな使い方をしたらどうなったか、の部分が見えないので、そんなにあてにできないのですが。
では、一番安い、矢澤産業のカバーはいいのか。
HPの説明は以下の通りです。
商品紹介
大切な愛車のシート&タンクを猫や鳥獣、霜、雪、黄砂から守ります。
ハーフカバーだから脱着が簡単!
使用上の注意
・本製品にはビックスクーターには適合致しません。
・防水布を使用していますが完全 防水ではございません。生地の防水性能を超える
雨量の場合水がしみる場合がございます。また、縫製の使用上、針穴より水が浸み
やすくなります。あらかじめご了承ください。
・直射日光や風雨、砂埃よりバイクを保護することでカバーは必ず経年劣化が生じま
す。お客様の使用状況によって異なります。
・走行直後の車両のエンジンやマフラーに触れると溶けてしまいます。十分に冷まし
てからカバーをおかけ下さい。
・再塗装車へのご使用はお控え下さい。長雨や高温多湿の気象条件により化学反応が
発生し塗装面を痛める場合がございます
・台風や強風の際にはカバー飛散防止及びバイク転倒防止の為使用をお控えください。
・両サイドの紐でバイクに固定してください。後ろ側の紐は締め付けて固定してくだ
さい。
とのことです。
完全防水でもないし、耐久性もそんなに高くない。耐熱性も高くない。
ただ、形状と、たたんだ時の小ささ、エキパイにかからない(のではないか…、だといいのだが…)サイズなどが、よさそうです。
毎日のことなので、走っている時の携帯性からさっと出してぱっと被せるスピード性、簡便さは必須。
耐久性は、1年持てばいいとします。
その代わりに薄さ、持ち運びのしやすさを選びます。
そう考えると、総合的に矢澤産業のカバーが私の場合、トップになってしまうという、
そういう感じです。
これまた、実際に何を買うのか、まだはっきりしませんが、通勤に間に合うように、入手したいと思います。
そうすると、付随して通勤バッグをどうするか、という問題も出てくるのですが、
それは、また機会を改めて。
MOTOGUZZIV7は、エンジンが左右に斜めに突き出し、そこから前に向かって排気管が出ています。
このエキパイ、かなり熱くなります。
停まってすぐだと、カバーは一瞬で溶けて穴が開いてしまうでしょう。
ドッペルギャンガー、やってみないとわからないのですが、形状がエキパイに触れるのかどうか、不安があるのです。
デイトナに関しては、ネットのユーザーボイスの中で、強度、耐久性に若干の疑義があります。これも、ネットの声はどんな使い方をしたらどうなったか、の部分が見えないので、そんなにあてにできないのですが。
では、一番安い、矢澤産業のカバーはいいのか。
HPの説明は以下の通りです。
商品紹介
大切な愛車のシート&タンクを猫や鳥獣、霜、雪、黄砂から守ります。
ハーフカバーだから脱着が簡単!
使用上の注意
・本製品にはビックスクーターには適合致しません。
・防水布を使用していますが完全 防水ではございません。生地の防水性能を超える
雨量の場合水がしみる場合がございます。また、縫製の使用上、針穴より水が浸み
やすくなります。あらかじめご了承ください。
・直射日光や風雨、砂埃よりバイクを保護することでカバーは必ず経年劣化が生じま
す。お客様の使用状況によって異なります。
・走行直後の車両のエンジンやマフラーに触れると溶けてしまいます。十分に冷まし
てからカバーをおかけ下さい。
・再塗装車へのご使用はお控え下さい。長雨や高温多湿の気象条件により化学反応が
発生し塗装面を痛める場合がございます
・台風や強風の際にはカバー飛散防止及びバイク転倒防止の為使用をお控えください。
・両サイドの紐でバイクに固定してください。後ろ側の紐は締め付けて固定してくだ
さい。
とのことです。
完全防水でもないし、耐久性もそんなに高くない。耐熱性も高くない。
ただ、形状と、たたんだ時の小ささ、エキパイにかからない(のではないか…、だといいのだが…)サイズなどが、よさそうです。
毎日のことなので、走っている時の携帯性からさっと出してぱっと被せるスピード性、簡便さは必須。
耐久性は、1年持てばいいとします。
その代わりに薄さ、持ち運びのしやすさを選びます。
そう考えると、総合的に矢澤産業のカバーが私の場合、トップになってしまうという、
そういう感じです。
これまた、実際に何を買うのか、まだはっきりしませんが、通勤に間に合うように、入手したいと思います。
そうすると、付随して通勤バッグをどうするか、という問題も出てくるのですが、
それは、また機会を改めて。
デイトナのカバーを使っています。
返信削除耐熱性は高くてエキパイが触れても大丈夫です。
耐久性は普通ですね。
3、4ヶ月くらいで撥水性がなくなります。
真っ黒でツヤツヤしてた生地が1年経つと白けてみすぼらしくなりますので私は年1回交換です。
バイク通勤もやっぱりカバーをかけるべきですね。
店で停める場所が、前輪だけに日光が当たる場所ですのでリヤと比べてフロントタイヤの硬化、ひび割れの進み具合がすさまじくて紫外線のこわさを実感しました。
それで今はカバーをかけるようになりました^^
ダンボ1号さん、こんにちは。
削除あ、デイトナ、結構いいんですね。
フルカバーが望ましいのですが、携帯性、すぐに掛けることなど考えると、
まずハーフからを考えています。
情報ありがとうございます。
カバー要らず(自宅では)で、メンゴ メンゴ w
返信削除tkjさん、こんにちは。
削除屋内保管。いいですよね~。
盗難に関しても心配ないですしね。
ガレージって、いいよね。
ハーフカバーね。この間100均でスクーター用ですが買いました。目的は泊まりで行った時に夜露を凌ぐのと盗難を防ぐ為です。
返信削除軒先でもカバーは必要かと。
いちさん、こんにちは。
削除100均でもあるんですね。
そこからスタートもいいかもしれませんね。
情報ありがとうございます。
こんにちは。
返信削除ハーフカバーは作っているメーカーが少ないですね。
一番守るべき足回りやエンジンやマフラーの排気口
を保護できないので需要が少ないのでしょうね。
タイヤへの太陽光と、マフラー排気口への砂埃の侵入が特に厄介かと。
私ならバリチェロのフルカバーを丈カットして縫製し直して自作します(笑)
収納性なら室内用のインナーカバーがかさばらないと思うのですが、雨は防げないですね・・
カメリアさん、こんにちは。
削除フルカバー自分でカット……、それ、私も考えたんですが、
縫い直しに自信がなくて、どうも踏み切れません。
『バリチェロ』、知りませんでした。
なかなかよさそうですね、ありがとうございます。
職場では、さっと掛けてぱっと立ち去らないといけないので、
そのあたりをどうするか…悩み中です。
もう少し、カバーについては考えたいと思います。