2020年12月5日

『石狩平野逍遙』…「シーズンの終わり」のツーリングを3本の動画にしました。

 11月15日(日)、2020年シーズンは、この日のツーリングで終了となりました。
正確には、その翌日16日(月)に給油してバッテリーを下ろしたのですが、雨模様の中、最寄りのガソリンスタンド往復だけだったので、15日がラストということにしておきます。
そのツーリングの様子は、「シーズンの終わり」というタイトルで連載記事にしましたが、YouTubeの「V7Yukikaze」のチャンネルでも、3階に分けて動画としてUPしました。


MOTOGUZZI V7 石狩平野逍遙(1)初冬の石狩河口橋から当別町へ


MOTOGUZZI V7 石狩平野逍遙2 雪景色の中を


MOTOGUZZI V7 石狩平野逍遙3 岩見沢市から栗山町、由仁町、安平町へ。

実は、3番目のラストと、サムネイルに使ったの画像は、11月5日のものでなく、2016年11月のもので、場所は同じ石狩平野なのですが、長沼町の田んぼの中の道です。
これって、よくないのかもしれませんが…、どうなんでしょう。


動画を上げる時に気をつけるのは、サムネイル画像です。
内容は見てみないとわからないので、サムネイル画像は、いわば看板。


あんまり無造作でもいけないですが、あんまり内容と違っても、本編を見たらがっかりすることになったりしますし、バランスが難しいですね。

また、本編の撮り方や、編集の仕方もいまだに手探りです。

動画を上げて2シーズンになりますが、いまだに納得するものは作れていません。
なんか違うなあ…、という違和感。
映し切れていない感や、編集時に間違っている感は、なかなか消えないのですが、
それでもかなり面白くて、楽しみながら上げています。

シーズンオフになり、新素材はもう春までないわけですが、
忙しい合間に、動画編集は楽しみながらトライ&エラーを繰り返していきたいと
思っています。


2 件のコメント:

  1. 私は雪の心配をしなくて良い地方ですので、冬の間も走ります。
    寒くて辛いですが、最近は電熱装備の導入で解決しました。
    バッテリーからの給電タイプなので充電の心配がないところが良いです。

    乗れなくなるシーズンがある生活を経験したことがありません。
    しかし、一抹の寂しさを感じつつバッテリーをおろし、来春の到来に胸を膨らませる心情は、とても味わい深いものでしょう。
    毎年、新鮮なスタートを切ることのできる環境もまた、恵まれていると言えるかもしれません。

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    1. saejunccさん、こんにちは。
      電熱ウェア、ここ数年ですごく性能(着心地含め)が上がったと聞きます。
      道内でも装備している人も増えているかもしれません。

      北海道は寒くなるとすぐ積雪して走れなくなるので、
      寒い中を走る機会は本州以南よりも少ないかもしれません。
      以前広島に住んでいた頃は、真冬に凍えながらのツーリングも
      結構楽しめたものでした。

      コメントいただいた通り、
      春を待つ、というのも、なかなかいいものです。
      来シーズンのことを、あれこれと考えながら過ごす冬も
      結構いいです。そもそも、北海道の冬はやや不便ですが、
      やはり素晴らしいなあと、20年住んで思います。

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