2021シーズンを振り返る（２）下半期

2021シーズン、下半期。夏から秋にかけて。

7月4日。

苫小牧市、樽前残の南麓にある、小さな渓谷、樽前ガローを訪れました。

今にもポツリポツリと、落ちてきそうな空模様。

静かな苔むした渓谷。

一人きりでした。

7月14日。

真夏。羊蹄山麓をゆきかぜで颯爽と。

何年かぶりに京極のふきだし公園にも立ち寄って。

ニセコパノラマラインも走りました。

7月21日。北を目指しましたが、PM2.5 がひどくて、途中で引き返してきました。

天塩川河口で朝ご飯を食べる。誰にも会わずに、コンビニ飯。

日本最北の水田で。

8月21日。ちょっとだけ、支笏湖までひとっ走り。

9月。もう秋。今年は8月下旬が暑くて、北海道としては珍しく、8月いっぱい夏の気配がしていました。例年はお盆が終わるとすぐ秋なのですが。

9月14日。

洞爺湖へ。秋の青を堪能。

翌日、9月15日、支笏湖往復超特急。

って飛ばしてませんけど。

9月20日、積丹半島へ。体調思わしくなく、日頃からの疲れを感じる中のツーリング。

9月26日。逃れるように、札幌市南区、八剣山の麓へ。

9月28日。大雪山系の懐へ。秋が進んできました。

金山湖に帰り、寄りました。湖岸の公園、「selenさんのベンチ」にて。

9月29日。

時間がわずかでもあれば、南区簾舞の、いつもの場所へ。

10月1日。定山渓から朝里峠。

これも峠を越えずに引き返す。

10月13日、秋の美瑛へ。

1年に2回美瑛へ行くのは、久しぶり。

10月24日、

札幌市南区簾舞、簾舞通行屋の楓を見に。

1時間のショートトリップ。

10月30日、またしても逃げるように、南区簾舞へ。

帰り道、道端で真っ赤な楓に出会った。

11月3日。

駆け足で過ぎていく秋も、もう終わろうとしています。

三度、洞爺湖へ。

一年に3回洞爺湖を訪れたのも、久しぶりです。

そして11月になってから中山峠を越えたのは、初めてかも。

秋の終わり。冬の訪れ。

帰り際に見た空は、冬の空色でした。

11月6日。

小樽市朝里から国道393号線で赤井川村、国道5号へ出て、倶知安町へ。

羊蹄山を見て、再び国道393を赤井川村、朝里、そこから道道1号線で定山渓を抜けて札幌市に帰ってきました。

冬の青空。

すがすがしい、冬の空気。

11月17日、シーズンラストランは支笏湖へ。

9年目のシーズンが、終わりました。