2017年6月28日

言問(5)

「言問の松」に別れを告げ、道道763号線を西へと走り、道道444号線との合流地点を右折して、日本海沿いの道道106号線に出る。
日本海オロロンライン、北上すると左手に日本海、右手にサロベツ原野が広がり、人工物はほぼ道路だけという、360℃見渡す限り平らな道だ。
2017/6/18 13:42

2017年6月26日

言問(4)


「言問の松」は、いわゆる「巨樹」として登録されているものとしては、日本最北のものだと思う。昭和終わりごろから枯死が進み、保護のために柵が回されている。

2017年6月25日

言問(3) 

朱鞠内湖から国道275を少し飛ばした。
そのまま美深まで。美深について、給油する。
前回給油から329km、今日の走行は242km。燃費は24.3km/ℓ。
ゆきかぜの今までの燃費としては標準的。
昼飯を食べようとまた北上した。
2017/6/18/11:37
がらがらに空いている国道40号。着いたのは音威子府の駅。

2017年6月24日

言問(2)

忙しさと疲労で、記事の更新が停まってしまった。再開します。
6月18日(日)、朝6時半、家を出て北へ向かった。
札幌市街地を抜け出し、国道275号線を北上する。
2017/6/18 7:54
道の駅「つるぬま」で休憩した。

2017年6月19日

言問(1)


今朝、目が覚めると5時前だった。
すでに夜は開け、太陽は明るく照らし、すっかり朝になっていた。
今日は3時には出発しようと思っていたが、昨夜、疲労がひどく、敢えて見覚ましをかけず、もしも起きられなかったら、ゆっくり起きて、それから考えよう…としていたのだった。

2017年6月18日

2017年6月5日

3年目のタイオガブーツワイド、インプレッション。


2015年からライディング時の足元を守り続けている、モンベル製「タイオガブーツワイド」。
そのファースト・インプレッションは以前記事にしました。(モンベル「タイオガブーツ ワイド」、ファーストインプレッション。」
写真は新品時。
3シーズン目に入り、だいぶ足にもなじみ、新品とは全く言えなくなってきた頃。
セカンドインプレッションをお届けします。

2017年6月4日

どろどろのゆきかぜ洗車。

6月3日(土曜日)曇り時々雨。
実は先週末の雨のツーリングから帰着後、「ゆきかぜ」を洗っていなかった。
少しの間とは家、海沿いも走ったし、塩分を洗い流さないと錆が怖い。
また、泥やらなにやらいろんな汚れも時間がたつほどに落ちにくくなる。
今日はぱらぱらと雨の落ちる中だが、洗車することにした。

雨曇り晴れ雨(4)菜の花

僕は水が苦手だ。
幼いころに2回ほど、川と海にでおぼれかけたことがあり、それからどうも水苦手になった。
プールや海に入れないほどではなく、少し泳げるようにはなったが、苦手なのは変わらない。6歳から18歳まで、海のそばで育ち、冬はずっと海鳴りを聞いていたというのに、海を愛する気持ちは、どうも少ないようだ。

2017年6月1日

雨曇り晴れ雨(3)海

霧立国道239号線を西へ。苫前の海へ出る。途中、古丹別から道道437にちょっとずれ、後は町道を走り継いで直接道の駅「とままえ温泉ふわっと」のすぐ近くへ出る道へ。
日本海へ出た。
2017/5/28 9:43