2021年9月30日

海へ(2)


2021/9/20 10:43

余市インターで後志自動車道を降り、余市市街を抜けて、国道229号線へ。
積丹半島へ入っていく。

秋晴れの空。
海が青い。

ここは余市町潮見地区。
ローソク岩展望駐車場に、僕とゆきかぜは止まった。

2021年9月29日

インターメッツォ(秋の中。しばし散歩)


 連載の途中ですが、間奏曲(インターメッツォ)です。
パートなんですが、仕事が忙しくなってきて、リモートも進み、夜もPCの前で仕事…ということが増え、更新のための時間が取りにくくなってきました。

今日は午前中、2時間だけ時間があいたので、札幌市南区、簾舞のいつものお気に入りの風景まで、ゆきかぜでふらりと散歩してきました。

2021年9月25日

海へ(1)

頭が重い。
リモートでの仕事が増え、ずっとPCとにらめっこしているせいもあるかもしれない。
または、時代に馴染めず、ついて行けないことへの「つまらなさ」「いじけ」も。
いや、とにかくデジタルストレスと、その他もろもろ。

走れる時間をなんとか空けても、そこで走り出す準備ができず、結局タイミングを逃して走れなくなる…。
そんなことが何回か続いていた。

9月20日(月)。敬老の日で祝日。しかも三連休の最終日。
どこへ行っても、混んでいそうだった。
こんな日に、走りに行っていいのか。

また心が折れそうになる。

2021/9/20 9:35

2021年9月20日

秋の青(3)

2021/9/14 13:01
洞爺湖へやってきた。
湖畔を走る道は、何回走っても、いつ来ても、美しく、楽しい。

そろそろ、お昼にしよう。

緊急事態宣言下、予め買っていたセイコーマートの100円おにぎり2つと、水筒のお湯でお昼にする。 

2021年9月19日

秋の青(2)

2021/9/14 11:33
 中山峠を越えて、喜茂別町、いつも立ち寄る、羊蹄山が見える場所へやってきた。
この坂道、200~300m下ると、写真の撮れる駐車場がある。

2021年9月16日

秋の青(1)

8月3日に札幌市内のお世話になっているバイク屋「ZOOM」さんへ走ってタイヤ交換してもらい、後は、通勤と、8月21日に突発的に支笏湖を朝のうちに往復して、それ以来、通勤以外でバイクで走っていなかった。

もちろん、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が北海道にも発令され、札幌は特に感染拡大が深刻だったこともある。
でも、忙しくて、走る体力と時間がなかったというのが、本当のところだったかもしれない。

人間らしい生活をしようと、仕事を辞め、パートになったのだが、その職場がまた、リモートになったりして、そのノウハウを突貫でつけなくてはならなかったり、仕事に慣れていないところで手間がかかり過ぎたりと、時間的にはまあまあ厳しい日々が続いていて、走れなかったのだ。
でも、仕事を辞める前と比べると、はるかに健康的な環境になった。

それでも走れずに、いたのだが、9月14日。
ぱっと、走ることにしたのだ。


2021年9月14日

Forty thousand

 

メーターのキリ番の写真を撮るのは、たぶん、GPZ1100の10万km(2009年)以来だ。
ゆきかぜ号、本日、4万km到達。
そしてその場所は、

2021年9月4日

『本』で学ぶ。


1980年代、たぶん1985年の初版で買った辻司著、『ベストライディングの探求』、
2003年初版で買った、和歌山俊宏著、『タイヤの科学とライディングの極意』
先日、書店で新装版の本を見つけ、再び買った。

2021年9月3日

訃報 内橋克人さん。

経済評論家の内橋克人さんがなくなりました。
急性心筋梗塞、89歳でした。

写真引用は、NHKニュースのHPから。(経済評論家 内橋克人さん死去 日本社会の経済格差を批判)
上記NHKニュースの原稿をそのまま引用する形になっていまいますが、いちばんよくまとまっていると思います。

日本社会の経済格差を批判し誰もが安心して暮らせる社会の実現を訴え続けた経済評論家の内橋克人さんが1日、急性心筋梗塞のため神奈川県内の病院で亡くなりました。89歳でした。

内橋さんは1932年、神戸市で生まれ、大学を卒業後に地元の神戸新聞社に入社し記者として勤務したあと経済評論家として活動を始めました。

日本の高度経済成長を支えた技術者らを描いた「匠の時代」などの著作を発表するとともに、現場取材に基づいた視点から日本社会や経済の在り方について批評を続けてきました。

そして経済格差を批判し企業などの利益追求を優先するのではなく、誰もが安心して暮らすことができる社会の実現を訴え続けてきました。