2016年9月22日

秋を分ける日

9月22日(木)秋分の日。
久しぶりに、一日走った。
里は稲刈りの真っ最中だった。



2016年9月6日

樽前ガロー

樽前ガローは、苫小牧市にある、小さな渓谷。
地表から6mほど岩を割ったように垂直の岩壁が落ち込み、下に渓流が流れている。
川床や崖面にさまざまな苔が生えて、幽玄な風景となっている。



2016年9月5日

夏と秋の狭間で。

9月3日、土曜日。
相変わらず、仕事も詰まり、疲れも抜けず、へとへとな樹生です。
この土日はこの午前中のみ、ちょっとだけ走れました。
例年、お盆が過ぎると涼しくなり、秋の訪れを感じさせる北海道。
今年は台風が3連続で襲ってきたり、ずっと暑くて、いまだ30℃に気温が届いたりと、夏が抜けきっていないような感じです。
この日も、蒸し暑い一日でした。
2016/9/3 9:01

2016年9月4日

Dance with R65(6)


2016/8/28  13:36
「走り足りない」
朝里から道道1号線を南下。朝里峠を越えて、定山渓へ。札幌近郊のライダーにとっては定番の道の一つでもある。
ST4さんの先行で走っていく。
工事中の高速道路の下をくぐり…。

2016年9月3日

Dance with R65(5)

ニセコ町の喫茶店で、おいしいコーヒーとケーキを男2人でいただきながら、バイク談義。
30分の休憩で、また走り出す。
羊蹄山を南回りで、もう一度北上して赤井川村をめざす。

道道66号から、道道230号へ逸れて、真狩村からまた道道66号に乗る。
留寿都手前を左折して道道257号を北上し、国道と道道97号の間の農道を北へ。

2016年9月2日

Dance with R65(4)


ニセコパノラマライン。
北海道のドライブガイドやツーリングガイドには必ずと言っていいほど載る、名道のひとつだ。
おおらかでさまざまなRからなるカーブ。良好な路面、見晴らしのいい景色。
走り屋にも、観光客にも愛される、ニセコ連山を南北に縦断する快走ロードである。


2016年9月1日

Dance with R65(3)


2016/8/28 7:50
「望羊の丘」を下る。
左カーブを立ち上がってくるST4さんと、R65。
1.5車線の道でも、やや左を常にキープ。立ち上がりでもアウト(右)にはらまない。
車体は起こし気味に、荷重のかけ方でリヤタイヤによる外側へのキック(トラクションによる内向力)を与えている。
美しい。
速度は60km以下。ゆっくりでも、スポーツライディングはできる。
安全を考慮し、ライディングを考える、そんな人ならではのラインと立ち上がり姿勢だ。


2016年8月31日

Dance with R65(2)

喜茂別町の高台の畑から、京極町の高台の牧場へ。
「望羊の丘」と名付けられて、少しずつ有名になってきている、僕の昔からのお気に入りの場所だ。
15分ほどで到着する。
季節を通して、景色のいい、心地のいい場所。
朝7時過ぎ。もうすっかり寒さはなくなって、夏の午前中、という雰囲気になってきた。
2016/8/28 7:16

2016年8月30日

Dance with R65(1)

集合は5時10分。
札幌市街地にあるコンビニの前だった。
待ち合わせしたのは、ST4さん。
以前から当ブログにコメントくださっていたが、偶然赤井川の道の駅でばったり会ったのが去年の4月。ちゃんと会うのは初めてで、そのとき以来のことになる。
縁あって今日一日、ご一緒して走ることになっているのだった。

2016年8月28日

Dance with R65(序)

8月28日(日)、今日は久しぶりのOFF。
そして久しぶりの天気の週末でした。
朝から昼下がりまでの半日強、
BMW、R65を駆るST4さんと、ご一緒できました。

「Dance with  R65」、次回から短く連載します。

2016/8/28 5:21

2016年8月25日

ツーリングに行きたい。

2013年11月4日 以下同日撮影
台風が立て続けに通過し、大雨が降った北海道。
今日の札幌はつかの間の晴れ間。明日からはまた大雨に注意なのですが、
久しぶりの青空は、秋の色になっていました。
カメラもなく、仕事漬けで、写真もとれず、でしたが、
ああ、ツーリングに行きたい…という気持ちが、
またふつふつと湧いてくるのでした。
(今日はただそれだけの記事です。)

2016年8月21日

遊動型。


月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。
舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふるものは、日々旅にして旅を栖とす。
古人も多く旅に死せるあり。
松尾芭蕉『奥の細道』(1702年)、冒頭の言葉です。

2016年8月20日

どうしてほしがってる?


実は私、片付けが幼い頃からの「大の苦手」です。
仕事上のことは、破綻しないように相当に気を付けてやっていますが、プライベートではなかなか片づける気になれない。
そして片付けること自体が好きでない。やっても、気持ちよくない。苦痛でしかないのです。
これは、生活者としてはなかなか困った弱点です。
ある日妻が言いました。
「今、手に持ってるモノは、どこへ置いてほしがっているか、そのモノにきくのよ。」

2016年8月15日

我流?アレンジ?「着地足」

まだ、PCなんとか動いています。
さて、今日通勤しながら、ふと気づいたのが、自分の交差点での停止時の足つき。
最近2年間くらい、ほとんど右足着地なんです。
これって、どうなんだろうか。