2014年2月14日

真夜中の除雪。コマツWA150。

真夜中、ある時は午前1時過ぎ、ある時は午前3時頃。
市の委託で除雪車がやって来る。
真夜中の除雪。




おそらくは、KOMTSU WA150 。
(WA-150に関しては、過去にも別ブログで記事を書いています。→「KOMATSUWA150再び」
狭い住宅地は交通の途絶える深夜に。
うおおおんんん。と腹に来る重低音のエンジン音が響いてきたら、ヤツだ。

徹夜の除雪作業で、市民の交通は保たれる。
徹夜で、働く人がいる。

徹夜仕事の手を休めて、室内の灯りを消し、カメラを向けた。
働く車、コマツのローダー。働く人、真夜中の除雪。
感謝して。

2 件のコメント:

  1. 縁の下の力持ち。

    みんなは誰かのために。
    誰かはみんなのために。

    支え合って、「人」。感謝して。

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    1. tkjさん、こんにちは。
      今年は本州各地でも大雪で、大変な様子です。
      自然が相手とはいえ、被害が少しでも少ないようにと、思います。

      北海道は幹線国道など、24時間体制で、常に除雪しています。
      大きな通りは日中から、状況的に大きなところからやって行って、
      住宅街は深夜になることが多いです。
      北海道の場合、除雪だけでなく。避けた雪を運んで行って捨てるという
      排雪作業があります。
      毎日たくさんのトラックが雪を満載して、排雪上へと走っていきます。
      札幌市だけで1日1億円以上かかる除雪。
      いつもだれかが働いて、都市機能を守っています。
      納税者として、行政をきっちり見守り、時には厳しくNO!をいうことも大切だと思います。
      しかし、徹夜で除雪する人たちに対し、「金を払ったんだからやってもらって当然!」
      みたいな、下品な態度をとるようには、なりたくないものだと思います。

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