9月は、予想外に忙しく、ツーリングらしいツーリングに出られない日が続いていました。
その間に、ひとつ、ツーリング用水筒を購入しました。
その間に、ひとつ、ツーリング用水筒を購入しました。
広口で、ふたが外れるタイプ。
中はこんな感じでシンプル。
ふたはねじ込み式で、本体にリング状の合成ゴムのパッキンがついています。
ツーリング用と言いながら、職場で毎日、先行使用。
朝、氷と一緒にアイスコーヒーを入れていくと、夕方まで氷が残っています。
朝、氷と一緒にアイスコーヒーを入れていくと、夕方まで氷が残っています。
逆に熱いお茶だと、夕方までかなり熱いまま保温してくれます。
水筒を買うなんて、20年ぶりでしょうか。
こんなに進歩していたなんて……。
コンパクトに携帯しやすく、ある程度の水分補給ができ、保温性がある。
それを基準にして、あとはあまり高くないものを…。
最近は商品の値段や定価ってなんだかわからなくなってきましたが、
元々税込みで5,500円くらいのものですが、今では2,000円前後で買えてしまいます。
きっかけは、
selenさんの記事で、ツーリングにおにぎりとお茶を持って行って食べる、というのを読んで、いいなあ…。と思ったこと。
私はもともと、グルメツーリングはまずしないので、飲み物や食事はコンビニで済ませてしまうタイプ。
コンビニでは商品を電子レンジで温めてもらえるので、温かい食事がとれるのが、利点です。時間も圧倒的にかからないですし。味気や情緒は、あまりありませんが、移動しながらのコンビニ軒下飯は、それはそれで、旅のあわただしさというか、移動感というか、漂泊感があって、私はなかなか好きなのです。
コンビニでは商品を電子レンジで温めてもらえるので、温かい食事がとれるのが、利点です。時間も圧倒的にかからないですし。味気や情緒は、あまりありませんが、移動しながらのコンビニ軒下飯は、それはそれで、旅のあわただしさというか、移動感というか、漂泊感があって、私はなかなか好きなのです。
ただ、水分補給だけしたいときに、今までは自販機で飲み物を買わなくてはならなかった。
最近は自販機の側にゴミ箱がないことも多く、空き缶をつぶして持ち帰ることも増えましたし、好みの飲み物がない時もある。それと、そこから移動して飲むと、冷たさも、温かさも失われてしまう。あと、飲み物って、結構「高く」感じるのです。(もちろん、「そこ」で買えて、しかも冷えているとか、温かいとか考えると、その高さはリーズナブル(=納得がいく)なのですが。)
そこで、水筒の購入とあいなったわけですが、そうすると、今度は荷物の増加にどう対応するか…という問題が持ち上がってきました。
今までなら水筒一個くらい増えても問題なかったのですが、今シーズンからカメラを新調し、去年からアクションカムやそのグッズも積載しているため、そこで、予備の雨具や防寒具を積むとなると、ちょっと積載がぎりぎりになってきました。
…ということで、積載量の少しのアップも課題になりそうです。
財布と免許証以外何も荷物を持たず、雨が降れば濡れればいいやと走り出していた若い頃の夏の日が、懐かしくもありますが、もうすぐ還暦の秋。
できればスピリッツは保ちつつ、走り続けるための、少しずつのリニューアルを、していこうかと、思っています。
樹生さんこんばんは。
返信削除水筒は自分にとっては携行が難しい物でした。
重い・硬い・スペースを食う・漏れた等…色々と理由はあったのですが
ゆきかぜにタンクバッグのみの積載でどのように運用していくか大変興味があります。
最近積載物が増えて悩んでおりましたので。。。
ゴミ箱の設置している箇所が減って、缶ジュースだとゴミを持ち歩く時に漏れてしまい大変な事になるので、そのうち面倒になって飲み物がペットボトルばかりになってしまいました。
たまにお土産を買うための積載スペースはゴミスペースになってしまい、帰宅するとそのゴミを処理する手間も増えました。
日曜日に晴れると樹生さんやselenさんは走り出したかなーと職場の窓から外を見て考えて、
今日は記事が上がるだろうかと期待しております。
秋の真ん中を存分に楽しみたいと思います。
緒崎松倉さん、こんにちは。
返信削除私も緒崎さんとselenさんの記事は、いつも上がってるかな…と、期待してみています。
水筒の中身が漏れる定番の出来事は、今まで数多く経験してきましたが、
今回購入の水筒は500㎜のペットボトル並で、まったく漏れないのに驚いています。
でも、いまだに他の荷物と一緒に入れることは心理的にできていません…。
空き缶を踏んでぺしゃんこにつぶしてティッシュを飲み口に押し込んでも、中身が出て濡れてしまいますよね。困ったものですね。
荷物の積載については、次回のブロブ記事で少し書きたいと思います。
でも、車載バッグを増やさないといけないな…と考えています。
来シーズンになるかもしれませんが、荷物を増やす予定です。
年、とったなあ…。