2021年5月19日

COVIT-19下での散歩

札幌市では、新型コロナウィルス=COVITー19の感染拡大が続いている。
ほぼ、変異株になっているとのことだ。
とにかく感染予防、ソーシャルディスタンスを取ること、マスク、手洗いが奨励されている。

とにかく人との接触機会を、できうる限り減らしていくことが大事なわけだが、同時に散歩など、密にならない限りの運動などは、認められている、
昨日、5月18日はよく晴れて、暖かい日だった。
朝、妻と車を少し走らせて、着いた先での散歩を試みた。
人が多かったら、車から下りずにそのまま帰宅する予定で。


着いた公園は、花盛り。
閉鎖はされていず、でも人影はまばらだった。
時々、周回路をジョギングしている人がいる。
公園内を散歩する。


ムスカリ、チューリップ、春の草花が花をつけ、桜は若葉を吹いていた。

ハルニレや、トチノキも柔らかい若葉を広げて。

春も爛漫だ。

しばらく散歩した。
同じように散歩している人の姿も、ちらほら。


菜の花の向こうに、遊具のあるスペース。
小さなこどもをつれた家族連れが、少しずつ、姿を見せ始めた。

気持ちいい散歩だった。

さあ、僕たちはそろそろ帰ろう。


駐車場に帰ると、来た時には数台だった車が、少し増えていた。
僕らとしては、引き時だったみたいだ。

緊張続きで、ストレスも溜まり、きりきりしていたのだが、
少し緩めることができた。
外、空の下を歩くだけでも、
気持ちの持ち方は変えることができる。

だれとも2m以内に近づかない。(すれ違う時は「できるだけ」になるけど)
静かに外を散歩する。
こういうことは、積極的に取り入れていこうと思う。

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