2022年5月23日

五月の風(4)

午後2時を回り、函館のさらに遠く、亀田半島末端の恵山にいる。
急いで帰ろう。ただし、安全を最優先に。
来た道を引き返すのが早いのは分かっていた。
でも、ここでまた「若さ」が意地を張る。
国道278を函館方面ではなく椴法華(とどほっけ)方面へ。
ひたすら帰路だ。
ずっと走る。
2022/5/17 15:13 大沼近くから駒ケ岳を望む。

2022年5月22日

五月の風(3)

今は函館市になっている、恵山のある町。
麓に付いた時には、もう13時半になろうとしていた。
恵山登山道路の入口は看板が出ていてすぐわかる。
動画に録る準備をして、カメラと録音機を回して、短い登山道路を上った。

2022/5/17 13:37

2022年5月20日

5月の風(2)

国道37号線を長万部まで。
豊浦インターで高速に乗らなかったのは、その先、高速が少し内陸に迂回しているから。
高速代を少しでも減らすため、時間効率に大差がでないなら、下道を行こう。

礼文華峠を越え、静狩峠を越える。
礼文華峠は標高293m、1331mの長さの礼文華トンネルで越えていく。
礼文華の語源はアイヌ語で「レブンケップ」(repun-ke-p、沖へ流れ出るところ)の意味らしい。
海から断崖絶壁で、かつては猿留山道、雷電山道とともに礼文華山道は「蝦夷地の3大難所」の1つとされていたそうだ。

2022年5月18日

五月の風(1)

5月17日(火)が休みになるのは、前もってわかっていた。
天気がよさそうなことも、1週間くらい前から。

今シーズン初の日帰りロングを、行こうと決めていた。
そういう時、いつもなら午前3時ごろには起き出して、4時には出かけているのだが、
翌18日水曜日もフルに仕事が入っているので、疲れは残したくない。
今回は普通に起きて朝食を食べ、出勤の時間で出発し、退勤、帰宅の時間で帰還するタイプの時間で走ってみようと思った。

行先は、春の襟裳岬か、大雪山系の残雪がきれいな美瑛・富良野方面か…。
全日夜までどちらにするか迷っていたのだが、寝る前にあれ?そういえば…とふと思いついて、そちらにすることにした。

2022/5/17 7:18 札幌市南区 簾舞

朝、5時に起きて6時から朝食。いつものルーティンだ。
準備をして、7時前に出発した。
最初に立ち寄ったのは札幌市南区、いつもの簾舞の道端。

2022年5月17日

五月の風(序)

 5月17日(火)。

2022/5/17 8:28

一日、走ってきました。

久しぶりに走行距離が600kmを少し越えて。

2022年5月6日

ふらっと支笏湖へ。

今年のGWも少しずつだが仕事があり、どうも走れそうにない…はずだったのだが、
ちょこちょこっと、走ることはできている。
4日午後、ふらっと支笏湖まで往復してみた。


2022年5月4日

ゆきかぜと花見散歩を動画にしてみました。

 

YouTubeに、昨日の記事「ちょっとだけ、ゆきかぜと花見散歩」の桜の部分だけを動画にしてUPしてみました。

2022年5月3日

ちょっとだけ、ゆきかぜと花見散歩。

 5月3日、憲法記念日。
午後、ちょっとだけ、ゆきかぜと散歩に。



小林峠のコブシの木。この木を毎年見てもう15年か。
変わらない姿。

2022年5月1日

あたりまえでなく、必然に。

 昨日、4月30日(土)は、午前中、過程の用事を済ませ、
午後、少し走りました。



あいの里公園そば、道道112と、国道337が交差する丁字路。
いつも目に入る、一本の樹。
赤信号で、一枚。