年が明けました。
2021年、今年も、『風のV7』どうぞよろしくお願いいたします。
『風のV7』なんて名前をブログに付けるのは、なかなか勇気が要ったというか、変なというか、恥ずかしい名前ではあるんですが、実はこのブログ名、2007年から2013年まで書いていた前のブログ、『聖地巡礼ーバイクライディング in 北海道』の中で書いた、ちょっとしたストーリーで、函崎詩文さんという架空の女性が、MOTOGUZZI V7 Classicに乗っているというのがあって、そこから取った名前です。そのストーリーを書いた2011年は、まさか自分がMOTOGUZZIV7に乗るとは、考えてもいませんでした。
赤白のネイキッドネオクラシック、750㏄、MOTOGUZZIV7へ。
2013年に乗り換えて、2020年、丸8シーズンが経過しました。
2021年は、9年目のシーズンです。
ある部分では世界の変化を無理やり加速させ、未来を引き寄せたところもあったと思います。
また、ある部分では、今までなんとも思っていなかった世界や社会の実相を、いやがうえにも見せつけられた年でもありました。
今年、2021年は、どんな年になるのか、どんな年にしていくのか。
大きな世界のあり方のなかで、また一方では、自分自身のバイクライフのあり方もまた、自分にとっては大切なMatter(=事項)になります。
北海道はシーズンオフ。
春を待ちながら、今シーズンのバイクライフをゆっくり考えていきたいと思います。
皆様にとりましても、素晴らしい年になりますように。
あけましておめでとうございます
返信削除今年もこちらのブログを楽しみに拝見したいと思います
よろしくお願いします
がたぱしゃさん、
削除あけましておめでとうございます。
ありがとうございます。
ことしもどうぞ、よろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
返信削除今年もよろしくお願いします。
13年、長年乗られていたGPZを乗り替えられることを聞いた時は驚きました。
樹生さん=GPZ、でしたから。
乗り替えられた新しい相棒がV7 と知った時も驚きましたが、それからもう9年ですね。
今年も、北の大地の風景、ライディング記事、楽しく拝見させていただきますね。
お互いに、良い年、良いバイクライフになりますように。
HirishiMutoさん、
削除あけましておめでとうございます。
GPZくん、今でも思い出すことがあります。
18年12万キロ。30代の殆どと840代のすべてを共にした相棒。
さすがに12万キロを過ぎ、普通にメンテナンスして維持するだけで
毎年20万以上かかるようになり、妻から安全面からも不安があるとして
乗り換えを提案され、考えた末に別れることにしたのでした。
もしもV7のこの赤白のカラーが2013年に発表されていなかったら
DAEGを買っていたと思います。
不思議な縁ですね。
さあ、今年は、気を取り直して、また走り出したいと思います。
HirishiMutoさんも、走ってますね!
お互いにいい年になりますように。