多雪。

大雪といえば、大変な感じですが。
今年は、多雪。
雪が多い。例年よりもかなり多い感じです。


今日は病院でリハビリ。
頸椎ヘルニアは少しずつ改善傾向です。
午後からは仕事。明日昼までの書類を仕上げなくてななりません。

それにしても、今年は雪が多いなあ。
…といっても、北海道でも赤井川村とかの豪雪地帯に比べれば、かわいいものなんですけれど。

我が家では、雪下ろしはしません。
北海道の住宅では、強度計算をして、雪が載った状態でも耐えられるように設計、建築されたものが多いのです。
また、我が家の屋根はアスファルトシングル葺き。
これは表面が紙やすりの一番粗いやつのようにざらざらになっていて、雪が落ちません。
この玄関前の庇も、一度も落雪したことがなく、乗ったままで春になると解けて消えていきます。

屋根断熱も周到にしているため、室内の熱が外に漏れることがほとんどなく、したがって、「つらら」も滅多にできません。

３０年前と今とでは雪国の住宅の様子も様変わりしました。

 広く深い軒下、カバーの下で眠るゆきかぜ号。
春はずっと先です。
でも、陽の光は少しずつ力を増してきています。

ゆっくりお休み、ゆきかぜ。
春までに僕は頸を治しておくからね。