7月21日。PM2.5

 
今月21日、早朝から北へ走りに行きました。

厚田の道の駅に初めて寄り、

2021/7/21　4:16

日本海側を霧の中北上して、天塩川河口の天塩町まで。

2021/7/21　6:59

さらに道道106を北上しかけたのですが、霧を出たのに、白けた空。

見えるはずの利尻山も全く煙って見えず。

この日は、PM2.5が大陸から北海道北部へ流れ込んできていました。

ヘルメットの中でマスクをかけていたのですが、気にしだすとどうも喉にも違和感があるような…。

コロナウィルスの感染も広がる中、喉の違和感は避けておきたい。

前方稚内市方面は、更に白く空が煙り、突入すると、しばらくはその中を走ることになります。

ここは撤退。

道の途中でUターンして帰ってきました。

2021/7/21　10:18

帰り道、ちょっと寄ったのは、遠別町にある、日本北限の水田。

この写っているのは、厳密には北限の水田ではないのですが、その一帯の中の風景。

一日700kmの日帰りラン。

3時から午後4時までの13時間でした。

それで帰ってみたら、あの（前回記事）リヤタイヤ。

出発時、前後タイヤの空気圧をチェックした時は、まだ通常の表情をしていたのですが…。

やはりケチってはだめですね。

今、メッツラーもピレリも在庫がなく、国内メーカーのものも、入手が難しい状況で、ダンロップの適合タイヤが、北海道にはないが、本州から入手できるとのことで、注文をかけてもらっているところです。

来週中、どこかでタイヤ交換に行けるのではないかと思います。

それまでは走れませんが、ゆっくり待つことにしましょう。