2017年10月15日

朝の支笏湖へ。1

7月15日、日曜日。
5時に起きた。少し仕事をして、6時前に家を出る。
今日は朝だけ走るつもりだ。
2017/10/15 6:23
札幌市街地から盤渓峠を越えて、裏側の道に入る、その途中。
曇り空。登ってきた朝日に照らされて、紅葉した山が輝いていた。




2017/10/15 6:47
どこに行こうか、ちょっと迷った。
思ったよりも寒い。
今日は紅葉もきっと盛り。どこへ行くにも渋滞することだろう。
そうすると朝のうちに支笏湖へ行って、さっと引き返すのがいいかもしれない。
いつもは裏道を使うのだが、今日は国道で、まっすぐ札幌市南区常盤を南下していく。
街並みのすぐ隣の山も紅葉している。

2017/10/15 6:54
今日初仕様のニューグローブも快調。
ただ、気温が低くて手が冷たい。レイングローブをしてくればよかったか。
(ニューグローブについては別記事に近々書きます。)

2017/10/15 7:01
国道453を南下して支笏湖へ。
ゆきかぜの外気温計が3℃を表示している。
こりゃ寒いわけだ。
路面がぬれていて、まさか凍結はしてなさそうだが、起こってはならない万一を考えて無駄に緊張する。しかし、ゆきかぜとメッツラーのスポルテッククラシック(リヤ)、レーザーテック(フロント)は涼しい顔だ。

今日は下はヒートテックのタイツにGパン。その上にスキーズボンという軽装。
足元はモンベルタイオガブーツワイド。
上は綿の下着にダンガリーシャツ、フリースジャケットの上にペアスロープのウィンタージャケット、RT30(今はカタログ落ち)。
ヘルメットはAraiのジェット。
これで全身としてはそんなに寒くなく(寒いけど^^;)、凍えるほどではない。
しかし、グローブはやはり雨か冬用が必要だったか。手がかじかむのではないかと思うほどに冷たい。(当然である。)
冬のロングツーリング用には、ゆきかぜにガイラシールド、ガントレッドなどを装備するのもいいかもしれない…。……なんて、考えながら。

2017/10/15 7:03
天気予報では降らないことになっていたのだが、時折ぱらつく。
その感じは、秋の雨ではなくて、冬の時雨のようだ。
忙しさやあわただしさに呆然としているうちに、今年も秋も行こうとしている。

2017/10/15 7:14
国道453。オコタンペ湖との分岐を過ぎて支笏湖への下りに入ると、空が明るく晴れていた。
路面は濡れているが、明るい支笏湖に出会えそうだ。
ここまで、渋滞もなく、交通量も少ない。

支笏湖畔は、今日はどんな表情をしているだろう。
この下りになると、気分が盛り上がるのは、何十回と走っても、やはり変わらない。

湖畔へと降りていこう。(つづく)

2 件のコメント:

  1. イイですよね。オコタンからの下り。
    今日はまさに朝シコだったんですね。

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    1. いちさん、こんにちは。
      下り、飛ばさなくても、結構いいなあと再認識しました。
      朝の支笏湖、気持ちよかったです。

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