カワサキ「Z900RS」の公式動画公開（紹介記事）

カワサキのブランニュー、Z900RS.
１０月２５日の発表まではごく部分的な映像しかOPENしていませんでしたが、東京モーターショー開催を期に、一気に公開、１２月１日の販売に向けてPRを展開しています。
このあたりはDAEGの時を彷彿とさせる手法ですね。
音にこだわったというエキゾーストノートも、川崎の動画で見られるようです。

YouTubeの「KawasakiZ900RS－Official　Studio　Video」です。

やはり写真で見るよりも動画で３次元的にイメージが湧く方がきれいにみえます。

カワサキによるベールオフと説明のシーンの動画もありました。

おなじくYouTube『【東京モーターショー見所】Kawasaki Z900RS. Bale off and details.ベールオフ&詳細。Tokyo Motor Show2017 レポ』です。
技術的に自信があるのですね。
エンジニアが誇れるバイクっていいと思います。

走行シーンの動画もありました。
走っている姿はやはりネオクラシックですね。
乗車姿勢がアップライトです。

YouTube『Kawasaki Z900RS | 2018 | Official』より。

なんとなく思ったのは、
エディーローソンやフレディスペンサーやワインガードナーやウェインレイニーの時代のバイクではなくて、バレンティーノ・ロッシの時代のバイクなんだなあ…という感じでした。
（シュワンツとケニーはなんか別の意味で時代を超えているような気がしています…。）


きっといいバイクです。
そして時代は移っていきます。

頭を硬化させずに、ついていくべきなのかもしれません。


明日から、１１月１日までまた秋田です。
ブログの再開は、１１月３日になると思います。
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