2023年4月25日

パンク!?………してなかった。

 

4月21日、仕事から帰宅して、翌日、リヤタイヤを見ると、タイヤに金属片が刺さっている。
上の写真は、抜こうとして途中まで引っ張り出したところ。
見つけた時は、トレッドの溝に小石が挟まっているのかと思った。
これはパンクしてるか…?



引っこ抜いてみてみると、けっこうでっかい。

抜いた後一日置いて空気圧を測ったが異常なし。
翌日朝も計測、異常なし。
月曜日は通勤に使った。
異常なしだった。

トレッドのサイド部分に斜めに刺さったのが功を奏したか。
カーカスのところで止まったのかもしれない。

写真の金属片、下の部分は刃のように見えるが、この金属片がちぎれた跡だ。
指の先側の端は、成形されてる。
こちらを頭にして刺さっていた。

今日も異常はない。

大丈夫みたいだが、危ないところだった。
タイヤが減ってたら貫通していただろう。

数年ぶりにタイヤに異物が刺さった。

うむ。
道路の端もあまり走らないようにして、さらに気をつけよう。

一日いっぱい走るツーリングの目途は……まだ全然立っていないけれど。

2 件のコメント:

  1. タイヤ、幸いでしたね。
    金属片の大きさに驚きです。よくぞご無事でした。
    最後に書かれていますが、僕も道路の端は極力走らないようにしています。
    バイクがsport になってから、バーエンドミラーの幅があることも一つの理由ですが、タイヤに異物を拾いたくないですからね。
    予期せぬ交換とかなると、お財布にも厳しいですから…

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    1. HiroshiMutoさん、V7の異物を拾ってのパンクは買った2013年に釘を踏んでいた時に1回でした。今回は貫通、パンクに至っていないようなので、引き抜いたままにしていますが、でかさに驚きました。
      北海道の春は特に、冬の間の小さな異物などが、雪の下から顔を出してくるので、道路の掃除が一通り済むまでは用心なんですよね。
      気をつけていきたいと思います。

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