10月26日。
午前中、札幌市南区の細い道を、ゆきかぜでゆっくり流してみた。
その動画を、Youtubeチャンネルで今日、Up。
来週頭には札幌も雪の予報。
短い秋は急ぎ足で通り過ぎ、長い冬がすぐ近くまで来ようとしている。
午前中、札幌市南区の細い道を、ゆきかぜでゆっくり流してみた。
その動画を、Youtubeチャンネルで今日、Up。
来週頭には札幌も雪の予報。
短い秋は急ぎ足で通り過ぎ、長い冬がすぐ近くまで来ようとしている。
それにしても、MOTOGUZZI V7、僕のゆきかぜ号は、非常に鋭いコーナリング性能を持ちながらも、細い道を自転車のように、ゆっくり走ることも得意だ。
思い出してみれば、
僕は若い頃からずっと、
ライディングの探求と
細い街道や、田舎道、林道などを彷徨うことを
バイクライフの楽しみとしてきた。
歴代の僕の愛車も、それを両方できるものばかりだった。
あの巨艦のGPZ1100も、細い道のゆっくり走りが得意だったことを思うと、カワサキはフラッグシップZZR1100からGPZ1100をつくる際に、ただエンジンをデチューンして鉄のフレームに積んだだけでなく、「スポーツツアラー」の「スポーツ」と「ツアラー」の所以を、真剣に考えていたのだろうと思う。
V7も、V7にしかないものを持っていると同時に、幅広いユーティリティと、極低速から140㎞/hくらいまでの扱いやすさを併せ持ち、しかも、驕ったところがない。
こういうところが好きなんだろうなあ…、と、最近またしみじみ思っていたりもするのだった。
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