2024年11月17日

霜月多忙

11月に入って、忙しい日々が続いている。

仕事だけでなく、家族のこと、親戚のことなど、重なる時にはいろいろ重なるものだ。

なかなか走れないままに、11月も下旬になろうとしている。

2024/11/10/13:28

2024年10月30日

秋の小路をゆっくり走る(動画をUP)

 

10月26日。
午前中、札幌市南区の細い道を、ゆきかぜでゆっくり流してみた。
その動画を、Youtubeチャンネルで今日、Up。
来週頭には札幌も雪の予報。
短い秋は急ぎ足で通り過ぎ、長い冬がすぐ近くまで来ようとしている。

2024年10月29日

HONDAの空冷単気筒GB350(1)

10月27日(日曜日)
HONDA、GB350を『HondaGO』さんを経由してレンタル。
8時間11,000円 車両保険を追加してもらって 13,085円。

それで、少し走ってきた。


GB350は、ホンダの開発した空冷単気筒エンジンを積むロードバイク。
今や世界的にも主要マーケットであるインドへの戦略車として当初開発された。
350㏄という排気量も、そこから来ている。
それをさらに磨いて日本市場へ投入したのがこのGB350である。

2024年10月22日

2024年10月21日

走る(3)

ナイタイ高原を後にして、札幌へ帰っていく。
鹿追を過ぎ、新得に抜けて給油をする。今日2回目だ。
今日の走行予定距離は600㎞。
途中1回の給油で走り切れる距離だが、日曜ということもあり、北海道の田舎では休みのガソリンスタンドも多い。
また、あまり空に近いところまでガソリンを使い込まない方がいい、と、お世話になっているバイク屋さんからアドバイスを昨年もらった。
が、この話はまた今度にしよう。
走って、日勝峠についたのは、午後1時半前だった。

2024/10/13 13:24 日勝峠

2024年10月19日

走る(2)

三国峠を下りて、糠平湖沿いには、タウシュベツ橋梁跡など、観光スポットが点在し、昔と違って案内看板や駐車場もきれいに整備されていた。
そして、朝早い時間ではあるが、たくさんの車やバイクが停まっていた。
僕はパスする。

糠平湖は、ダムによってできた人造のダム湖だ。
ダムは1955年に完成。発電用のダムで、人造湖として道内3位の面積と道内4位の貯水量を持つ。道東の重要な電力源になっている。

糠平温泉郷から幌鹿峠へと入った。
2024/10/13 9:32 幌鹿峠
眼下に糠平湖が見える

2024年10月14日

走る(1)

2024年10月13日、日曜日。
久しぶりに丸一日走る日。

朝、3時半に起きて、4時半に出発した。

2024/10/13 4:41 札幌市中央区

三連休中日の札幌、朝4時半は思ったよりも車が少なかった。

2024年10月12日

彩の始まり

10月12日(土)
三連休の初日。
ちょっと仕事があった僕は、午前中だけ、少し散歩を。
札幌市南区、定山渓を過ぎて、定山渓ダムのダム湖、さっぽろ湖の湖畔まで
ゆきかぜと走ってきました。
それにしちゃ、フル装備?
明日は久しぶりに、日帰りだけどロングにいく予定なので、その確認も兼ねて。



2024年10月11日

G310GSのハンドリングについて考える(3)ただし「ただの妄想」

注意:今回の考察には、自分の感覚を表現するために四苦八苦したものの、理論的にはめちゃくちゃな部分が(すべてではないものの)多く含まれています。あくまで一個人のライディング体感を解釈、表現しようとして妄想しているだけ、と言う前提でお読みください。

BMW G310GSの、徹底した安定感をベースとしながらの非常に高いコーナリング性能。
フロント19インチのホイール径も関係しているだろうが、個々の数値もそうだが、すべてが関連し、統合されて、安定性をベースとするジオメトリーとなっている。
それは、ライダーの着座位置まで固定するかのようなところにまで及んでいる。


旋回中にアクセルを開けても、リヤの駆動力を感じるというよりは、バランスしたままトラクション旋回に入り、タイヤのストレスを感じさせないまま見事に曲がっていく。
おそらく、ヨー運動の中心が開けても閉じても極端に変わらないように設計されているのだ。
リフトアップやダウンを抑えたロングスイングアーム、フロントのやや強めのダンパー、
重心位置(勝手に想像しただけ)と前後輪の位置関係。
すべての要素が、「中庸」というか、極端な前輪荷重や後輪荷重を招かないように作られているように感じる。

2024年10月10日

G310GSのハンドリングについて考える(2)

BMWG310 GSを試乗して驚いたのは、コーナリング中にギャップを越えても、フロントブレーキかけても進路が乱れない安定性の高さ。
にもかかわらず、傾けただけで非常によく「曲がる」という驚きのコーナリング能力の高さだった。
安定性を重視していくと、ハンドリングはダルになり、逆に旋回性を上げていくと、ハンドリングは敏感になっていくというが通常だと思うのだが、(もちろん、最近はこの2つを同時に満たすバイクも増えてきているのだが、それにしても、)まさに驚くべき(もう驚くを3回言ってしまった)旋回能力の高さだった。
なぜ、こんなことが可能なのか。


(筆者はバイク好きなただの一素人にすぎません。書いていることは単なる素人の横好きな推量であり、当たっている保証はありません。お読みになる方は決して鵜呑みにすることなく、ご自分で判断なさってください。)

2024年10月8日

G310GSのハンドリングについて考える(1)

MOTOGUZZI V7special(2013)モデル、我がゆきかぜ号のコーナリングに関していうと、前後サスで唯一調整可能なリアのスプリングプリロードを少しいじるだけで、ハンドリングがかなり変わるという特性を持っている。
プリロードを上げると、バンク角が減少し、フロントの舵角が素早く入るようになる。
プリロードを下げると、フロントの舵角がつきにくく、バンク角で旋回する感じになる。
そのあたりが敏感なのだ。
さらに言えば、タイヤの空気圧でもかなりハンドリングは変わる。
概して、ハンドリングに関して敏感なバイクだと言える。

※注意!! 筆者はただのバイク好きの一素人であり、この記事の内容も素人の創造に過ぎず、正しさは保証されません。読者の皆様は決して鵜呑みにすることなく、素人の個人意見としてご覧ください。


対してBMWG310GSでは、試乗の際にサスや空気圧は一切いじらなかったが、とにかくどんな状況でも非常に安定していることを感じた。
コーナリング中にFブレーキをかけても、あまり立ち上がってこずに旋回を続けながら減速していくことには驚いた。
また、コーナリング中に路面の凸凹を通過すると、ドスンと硬めの衝撃は伝えるものの、進路が乱されないことにも驚いた。ショック通過時にフロントが左右にパパッと振られる、あの感覚がないのだ。



2024年10月7日

G310GSのハンドリングについて考える(0)

BMWのG310GSに試乗させていただいたのが、9月7日だった。
もう一か月たつというのに、そのハンドリングの衝撃がまだ体に残っている。
信じられないような安定感。
「コーナリングに不安感と言うものが存在しない」
どういうことだろう。
その秘密に、迫れる訳もないのだが、
ずっと考えている自分がいる。


2024年10月6日

2024年10月1日

「北海道の 秋の真ん中で」望羊の丘

北海道の 秋の真ん中で

モーターサイクルを走らせる

それだけで しあわせだ


2024/10/1 12:16 喜茂別町 比羅岡

あかままは大きく伸び、

羊蹄には白くて高い雲がかかっている