2016年4月20日

シュアラスター・マンハッタンゴールドワックスJr.購入。

札幌は今日は暖かく、通勤にバイクの姿を見かけることも多くなりました。
私のシーズンインはまだ。
それは、主に私の過労によるもの。
バックステップ装着とハンドルバーの交換に加えて、春の準備をひとつ。
新しいワックスを購入しました。
(まだ購入しただけで、使用レポートではありません。)
(使用してのレポートは、また後日に。)




今回購入したのは、シュアラスターマンハッタンゴールドJr.というワックス。
 税込で3100円程度でした。(製品としては1年堕ち?の新古品ですが、ワックスは1年くらいは蓋が甘かったりしない限りそんなに品質は落ちませんから、まあいいでしょう。

ゆきかぜ号(MOTOGUZZI V7Special 2013)購入から3年間、ボディのワックスとして使ってきたのは、同じシュアラスターの、インパクトマスターフィニッシュJr.という銘柄。税込で998円でした。

アメリカのシュアラスター社が出しているワックスの中で下から2番目のグレードで、Jr.は内容量100gの小さい缶のサイズを指しています。

3年間で、ちょうど使い切りました。
タンク、サイドカバー、前後フェンダーに使用して、3年間で1缶使ったことになります。
ワンシーズン330円。これは安い!…と思って、だったらワンシーズン1000円でもいいんじゃないか…と思ったのでした。

すると、シュアラスター社のワックスの一番グレードの高いワックスに手が届くことがわかったのです。

もちろん、インパクトマスターフィニッシュワックスに不満があったわけではありません。
割とこまめにかけていたせいか、職場の駐車場では細かい土埃が飛んできて、うっすら茶色くなることもあるような環境なのですが、3年間でタンクはそれほど悲惨なことになっていない。
おそらくはワックスの被膜効果が、キズから守ってくれたのでしょう。
また、少し濡れたようなつやも、まずまず外観を保っていてくれました。

だから、このままインパクトマスターフィニッシュを続けてもいいのですが、
ちょっと色気を出して見たくなった…というのが本音です。

それに、いいワックスだと、ワックスがけたしたくなるのではないか、そのことで、よりゆきかぜ号の外観をより長く傷ませない方向で維持できることになるかもしれないし…などと、考えても見ました。

さて、箱の横面の説明書きを見てみましょう。

クリックすると大きくなります。
まあ、こんな感じですね。

箱から出すと、缶と付属のスポンジが出て来ます。


スポンジはインパクトマスターフィニッシュとちょっと違います。

片面は持つためか、薄く固いスポンジ。上面にメーカーロゴが印字されています。
残り80パーセントくらいはきめの細かいスポンジでなんか低反発クッション材のようです。



中身を見てみたのがこちらです。
乳白色ですね。
嗅ぎなれたワックスの匂いとは少し違う匂いです。
ひび割れがありますが、本来の性能とは関係ありません。

さて、2016シーズンのゆきかぜのお化粧をレディらしくちょっと奮発してみたわけですが、効果はあるのか、実感できるほどの差が生じるのか?耐久性は?

ライディングポジションの構築がメインとなりますが、こちらのレポートも、おいおいしていきたいと思います。

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