(http://www.returnofthecaferacers.com/より引用 「Green Dream Machine-MotoGuzzi V7 Cafe Racer」を参照) |
「往年の名車をカスタムMotoGuzziV7スポーツカフェレーサー」というのがありました。
それは、「RETURN OF THE CAFE RACERS」という海外のサイトの、
「Green Dream Machine-MotoGuzzi V7 Cafe Racer」という記事を翻訳、紹介してくれている記事です。
あんまりきれいなので、このブログでも紹介したくなりました。
僕は、自分がV7Specialに乗っているくせに、ここのことろ加速している「ネオクラシック」路線があまり好きではありません。
特に去年くらいからのモデルには、デザインに(あくまでも個人的に!)好感が持てないものも多いのです。
(*これはあくまで樹生個人の感想です。勘弁してね。)
しかし、この記事のV7SPORTのカスタムモデルには、うならされました。
(http://www.returnofthecaferacers.com/より引用 「Green Dream Machine-MotoGuzzi V7 Cafe Racer」を参照) |
個人的に買うか、と言われれば、買いません。(買えません^^;)
(そもそもこれはオーダーメイドの一品ものだから、買えないのですけれど。)
僕のバイクとの付き合いは、このモデルほど、シンプルでもピュアでもないからです。
(お金もないからです。)
でも、美しいと思います。
見とれてしまいます。
(http://www.returnofthecaferacers.com/より引用 「Green Dream Machine-MotoGuzzi V7 Cafe Racer」を参照) |
カスタムの内容も、かなり「過激」で、これは大改造というか、もう全く別のモデルに近いです。
内容は日本語は訳してくださった「気になるバイクニュース」さん「往年の名車をカスタムMotoGuzziV7スポーツカフェレーサー」へ。
英語でなら、「RETURN OF THE CAFE RACERS」の、「Green Dream Machine-MotoGuzzi V7 Cafe Racer」で、原文が見られます。
(http://www.returnofthecaferacers.com/より引用 「Green Dream Machine-MotoGuzzi V7 Cafe Racer」を参照) |
角度によって全然表情が違うのも、モトグッツィらしいです。
(http://www.returnofthecaferacers.com/より引用 「Green Dream Machine-MotoGuzzi V7 Cafe Racer」を参照) |
シンプルで機能に徹したボディワークは美しい。
色のセンスもいいですよね。
上品で、でも存在感があります。
たしかに、これをガレージに忍ばせて、ガレージから直接、カントリーロードへ走り出し、ワインディングを走って峠を越え、いつものおしゃれなライダースカフェへ走りに行く…。
片道50kmから100kmの道。
なんて、いいですよね。
いやあ、でも美しい。
去年本家MOTOGUZZIが提案していたカスタム数種よりも、ずっと美しいと思います。
こういうのを見ると、自分だけの仕様のマシンが欲しくなって(作りたくなって)しまいます。
これは、刺激を受けました。
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サイト 「気になるバイクニュース」
記事 「往年の名車をカスタムMotoGuzziV7スポーツカフェレーサー」
サイト 「RETURN OF THE CAFE RACERS」
記事「Green Dream Machine-MotoGuzzi V7 Cafe Racer」
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上記2つのサイトに、感謝します。
ラウンドヘッドは美しいね!シンプルなバイクは美しい。ネイキッドなんだけど今の車両
返信削除とは、何かが違う。
かなり手が入っているのだけど、ゴテゴテに
仕上げていなくて粋ですね~!
飾りが無いのに、優雅な感じ。これはイイね!
いちさん、こんにちは。
削除このヘッド、オリジナルでなく、1000用のものを積んでいるそうです。
確かにシリンダーヘッド、でかいですね。
このカスタム、一種のスカチューンの系譜を踏んでいるものだと思うのですが、
水平ラインを出して、サイドカバーの三角を完全に空間にしてしまうなど、
大胆で確信犯的な、強烈なデザイン魂が、実が猛烈に匂い立ちます。
こんにちは^^
返信削除あまりに美しくて反応してしまいました。
タンクの両サイドから見えるエンジンヘッドの存在感。
そんなエンジンの風景を見ながら走るRIDEはどんなに楽しいことか。
吸気や排気の呼吸まで想像してしまいます。
美しく、楽しい・・・
そのキーワードにRIDERS CLUB企画のRC70を唐突に思い出してしまった。
気持ち良いのだろうな~
写真を見ながら感じたくて無性に走りたくなりました^^
selenさん、こんにちは。
削除RC70って、たしかホンダのBIG1(CB1000SF)を、
ロングタンクのカフェスポーツにしてしまう…という、カスタム提案でしたね。
僕がGPZ1100を買った頃だったので、1995年頃だったと思います。
僕がこのモトグッツィのカスタムを見て思ったのは、
「ドカのカスタムも、楽しいだろうなあ…」でした。
そして、わがV7Special、ゆきかぜは、ここまでのカスタムをする予定はない(金もない)のですが、
軽快に、楽しく走れるような工夫を、少しずつ施していきたいなあ…とも思いました。
しかしこのカラーリングセンスは、どうやっても僕にはできそうにありません…。
KEI Cさん、こんにちは。
返信削除オリジナルが52psだったのに対して、このカスタムでは80ps。
車重は、227kgから187kgへとダイエットしたようです。
昔の乾燥表示なら、160kgくらいにするでしょうか…。
エキパイ~マフラーもあえてステンパイプで作るなど、
軽量化は最優先にはなっていないようです。
たぶん、キックもセルもないですよね…、ウィンカーもないですし…。
ガレージに忍ばせて、ワインディング専用にしたら、楽しそうです。
(そんなお金も、そういう遊びの趣味もありませんけれど……)