2021年5月28日

宣言延長の北海道。

 5月31日まで北海道に発令されていた緊急事態宣言は、6月20日まで延長が決定しました。
6月20日になったら解除するということではなく、それまでは延長ということで、事態が改善しなければ、再延長もあるということです。
 北海道の中でも特に札幌は深刻で、医療態勢も逼迫、今日(5月28日)のニュースでは、感染して自宅療養していたり入院待ちしていたりした4人が自宅で亡くなったのが発見されたと報じられています。(NHKNEWSWEB

 全国との関連で言えば、沖縄と北海道への渡航を全国に控えるように、国は要請しました。また、道内でも不要不急の外出と移動を控えるように要請しています。

 また、感染拡大が続く札幌市と石狩地方、小樽市、旭川市を引き続き「特定措置区域」とし、酒やカラオケ設備を提供する飲食店などには休業を要請、提供を行わない飲食店などには営業を午後8時までに短縮することなどを要請するとしています。このほかの地域では飲食店などに引き続き営業は午後8時まで、酒の提供は午後7時までに短縮することに加え、カラオケ設備の利用は行わないことなどを要請するとのことです。(NHKNEWSWEB



2021年5月25日

もう少し。

北海道のCOVITー19の感染拡大スピードは、今や全国でもトップクラス。
人口10万人あたりの1週間の新規感染者が70人を超えるなど、大変な時期が続いている。
医療態勢も、特に札幌では逼迫している。
おそらく、北海道の緊急事態宣言も6月以降も延長されるだろう。
人との接触機会を減らすこと。
それに努めなければならない。
仕事上、どうしても人と会わなければならない妻。
僕のパートも、リモート主になったが、時折出勤して直接資料を持参したり、持ち帰ったりすることは必須だ。

2021年5月19日

COVIT-19下での散歩

札幌市では、新型コロナウィルス=COVITー19の感染拡大が続いている。
ほぼ、変異株になっているとのことだ。
とにかく感染予防、ソーシャルディスタンスを取ること、マスク、手洗いが奨励されている。

とにかく人との接触機会を、できうる限り減らしていくことが大事なわけだが、同時に散歩など、密にならない限りの運動などは、認められている、
昨日、5月18日はよく晴れて、暖かい日だった。
朝、妻と車を少し走らせて、着いた先での散歩を試みた。
人が多かったら、車から下りずにそのまま帰宅する予定で。

2021年5月16日

感染予防と交通安全。ライダーの心構えは一緒だ。

 
北海道に緊急事態宣言が出されました。
玄関にアルコールスプレー、ティッシュ、マスク、
玄関脇の土間の水道に、手洗い後に手を拭くペーパータオルと、ゴミ箱。

2021年5月11日

モンベル「ストームバイカージャケット」

北海道のライダーである僕が、レインウェアにあまり強く求めないもの。

それは、透湿性能だ。

北海道では、雨が降って中で蒸れて暑くて参る…ということは、
バイクで走っている限り、まずない。
雨が降ると気温が下がってきて、暑くないからだ。

ただ、運動したり、作業する場合は違うだろうけれど。

だから、僕が今まで買ってきたレインウェアは、ことごとく安いヤツだった。

2021年5月9日

札幌市在住ライダーの一人として……。

 

札幌市でも、新型コロナウィルス感染の拡大は続いており、
今日、5月9日の新規感染者は、札幌市で327人、北海道全体では、506人と予想され(NHKニュース)、過去最多を大きく更新しています。
変異型ウィルスの感染力の強さが影響しているとも言われています。
さて、札幌市在住ライダーとして、この状況下でどのように判断し、行動すればいでしょうか。
感染予防のために、各自で考え、判断して誇りある行動をとることが大切だと思いますが、国や自治体の出している行動基準では、ライダーの場合、少し迷うところもあります。

2021年5月5日

小林峠のコブシ

 昨日(5月4日)、札幌市南区に用事があって、どうせ行くならとゆきかぜで移動した。
市街地を抜けずに、盤渓から小林峠を越えていく。
小林峠の北ノ沢口近くに、大きなコブシの木がある。
かつては通勤ルートだったこの道で、毎年花をつけるこぶしの樹を、何年も見てきた。



今年も、きれいに咲いていた。

2021年5月4日

ペアスロープのグローブ「鹿屋島」(ロング)インプレッション


今シーズンから、春秋用ツーリンググローブとして、我が家に来たのが、
ペアスロープの「鹿屋島」(ロング)だ。既に通勤に使い、4月12日のツーリングでも使用した。その使用感をレポートしたい。

2021年4月30日

「札幌では通院や必要な買い物以外の外出は控えて」

鈴木北海道知事は、4月30日17時から定例記者会見を行い、その中で新規感染者数が多く、減っていないこと、医療態勢も逼迫していることなどを踏まえ、次のような項目について話しました。

☆GW特別対策について、
 1 5月1日からすべての道立施設を原則休館。
 2 札幌市内において、できる限り外出や往来を控える。
 3 1,2を含む、感染防止対策の徹底について、
    事業者向けの周知、大勢が集まる場所での周知
 4 連休中の受診相談
 5 感染に関する偏見や差別をなくす訴え

老化が教えてくれる。

4月28日、午前10時。
札幌市から出るのは、新型コロナウィルス対策についての道の呼びかけから考えても、なかなかハードルが高い。市内でちょっとだけ…と思っていたところ、10頃、急に左目のまつげに埃がついて、取れなくなった。
あれ?
しつこいので鏡を見ても、何もない。が。目の前にはある。睫毛じゃなくて眼球か?
眼を洗う。
とれない。
視界の中に、小さな蛾の幼虫みたいなのが、ふらふら揺れている。
しばらくばたばたして、思いついた。
「飛蚊症」か?
眼の表面じゃなく、中なんじゃないか。
飛蚊症ならまだいいが、別の原因ならほっとけない。
予定を変更してすぐ眼科にいくことにした。(文字だけの記事です。)

2021年4月28日

札幌逼迫。

新型コロナウィルス感染症の拡大は札幌でもかなり進んできた。
4月28日の札幌市の感染者数発表は、170名。

北海道は、札幌市へ不要不急の外出と、札幌と他地域との往来をできる限り控えるように求めている。

道は来月11日まで大型連休の「特別対策」として、札幌市でできる限り外出やほかの地域との行き来を控えるよう要請するとともに、27日からは市内全域の飲食店などに対し、営業時間を午後9時まで、酒の提供を午後8時までに短縮するよう要請しています。(NHK 北海道NEWS WEBより

また、札幌市長は、28日、危機感を表明し、市民にステイホームを依頼した。

札幌はまさに感染拡大の局面にある。変異株は感染の広がりが早く、重症化しやすいという特徴があるが、すでに市内では変異株の割合が約8割にのぼり小さな子どもたちにまで感染が広がっている」と指摘しました。

そして、「すでに医療提供体制は非常にひっ迫しており、陽性患者を市外の病院に搬送したケースも今月に入って10件以上報告されている。さらに感染が広がれば現在行っている措置をさらに強くしなければならなくなる。大型連休中は必要最低限の外出以外はせず、ステイホームでお願いしたい」と述べ、市民に理解と協力を求めました。(NHK 北海道NEWS WEBより

2021年4月27日

桜・月・オイル交換


今年は北海道も桜の開花が早く、例年GW頃に咲くのが、今年は4がtう25日にはもうだいぶ咲いていました。

2021年4月17日

春の歌(4)

帰り道。
朝、晴れ渡っていた空も、高曇りになってきた。天気は下り坂だ。 
洞爺湖の北岸、開けたところに、何か建っている小さな二階建て形式の祠のよなものがあって、ちょっとわざとらしい感じもあって今まで近づかなかったのだが、今回寄ってみた。

2021/4/12 13:18

公園から、湖に張り出した小さな島というか、洲のようなとこりに石の渡しがついていて、先に屋根を赤く塗った祠のようなものがある。

2021年4月15日

春の歌(3)

僕とゆきかぜはふたたび230号線に戻って洞爺湖方面へ進んだ。
12時半、「サイロ展望台」に立ち寄る。
数人の人がいたが、それぞれ離れて静かに風景を眺めたり、写真を撮ったりしていた。
2021/4/12 12:30

2021年4月14日

春の歌(2)

2021/4/12 11:17
 
中山峠を下っていたら、ふきのとうに気がついた。
いや、それまでの道中にもたくさん出ていたはずがだが。
土手の中に小さく顔を出した一つのふきのとうに気が惹かれて、Uターンして止まるという、なんとも意味のないことをしたものだが、意味なんてなくても、好きなようにできるのがソロツーリングのいいところだ。
春だね。